おばから 西瓜をいただいた

初物

切るのは 果物奉行 あんちゃに まかせた

かつて 旭屋出版で 果物のムック（カットフルーツの本）を 編集したことがあって

それ以来 果物のことは任せてる

母と 自分のは お上品な カットフルーツにして

わたくしには ごつい岩みたいな 切り方

西瓜匙も 出したものの

結局

がぶしゅっ！と

かぶりつく

「虫だね 相変わらず」と あんちゃ

そうさせたのは 誰ぢゃ！？

…ま わたくし自身ですかな

東向いて 笑ったよ

先日の 大人買いした『ミステリと言う勿れ』田村由美（小学館フラワーコミックス）

六巻セット…ですが

完結してないでやんの！

くうううぅ

でも また 続きが楽しめると思うと

それはそれで よろこばしい

んでもって この中に出てくる マルクス・アウレーリウスの『自省録』（岩波文庫）を 買ってしまうと言う

芋づる式 読書

でも 古典的なものなのに

読みやすいぞ

翻訳が 神谷美恵子さんだぞ

毎日 朝 少しずつでも 音読しよう と 決意などしてみる

プラトーンて人が「哲学者に政治を委ねるのが理想」といったそうだけど

マルクスアウレリウスさんは 哲学者で 皇帝になって

でも すんごくよい おさめかたをしとった方らしい

なるほどなるほど

よいね

思考と 行動とが

それぞれに よりよくあるって

素晴らしいぞ

さっそく 付箋など はさみつつ

読み味わう

自粛 まだまだ続きそうな気配

おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

１テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「舞台」（公演パンフレットもあり）

一日目は

「1989年マルセル・マルソー パントマイム公演」

パントマイム お師匠 はとちゃんまんちゃんに 巡り会うより 五年前

ピアノ周辺のことで 舞台には 立っていて

タップにも 出会っていたかな？

パントマイムが まだ

自分から遠いところにあった

マルセルマルソーと 誕生日がおんなじ ということも

「へ～」くらいの ひとつの 偶然の 情報で

既にこの時「神様は生きている」なんて キャッチコピーで

この数年後は「どっこい 神様は生きている」なんて

失礼な 謳い文句 つづきで

まぁ からだを用いる 技術やらなんやら

並々ならぬものだからなのだけれど

ものすごく 長い時間 一人で（サポートの 若手も出ていたのだったか）なんて

すごすぎる

胸に迫り来るものより

様式美的な 美しさの方が じわじわと 染みてきた

たましひを 売り渡した…だったか

そんな話の

心臓が 飛び出してゆくようなとこ 印象深かった

それ以外あまり覚えていないという ていたらくなのでした

わはは

神様に失礼

４時には 目覚めてた

も少し寝とこ と

ごろごろしてみたものの

ちちはは デイサービス送り出しも あるので

５時には 始動

しかし 朝御飯を仕掛けとくのを 忘れとった！

昨日のばんげに 炊いた とうもろこしご飯が ちょいと 残っていたので

あんちゃには それで

母には その前の白ご飯 冷蔵庫にいれてたのを 温めてしまえばよい

父の 経管栄養ののち 入れる薬が

ジェネリックになってから 溶けにくいものになり

帯状疱疹で 出していただいた薬も

粉薬のくせに なかなか溶けぬ

早めに準備して 慌てないようにしよう と

慌てず 落ち着いて

早め早め行動

やればできるぢゃ～ん♪と

よろこび 束の間

さぁて 薬入れるぞ の 段になって

薬を 溶かしといた コップを 倒して こぼしてしまうという 失態！

ああああぁ…

なんか うなだれたら ふらつく感じ

弱気になっただけなのか

いや からだも少し弱ってるかも

無理しちゃいかんな

送り出し 終えて

己の朝食 まだであった！に 気づいて

取り急ぎ 手近にあった手軽なもの…結果 おされな感じのものになっちまいましたが

やはり こういったものって「ちゃんと食べてない」感ばかりが 後味として残る

要事の 用足しやら あれこれやってるうちに

あれれ もう昼間近！

昼ごはんは 早めに

三月頃 炊いて 冷凍しといた 赤飯を 温めて 食べた

うむ なんとなく ちゃんとしたぞ感

楽しい気持ちだけ 膨らませて

午後の ぶんぶん倶楽部へ ご～♪だ