2020 年 7 月 24 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「幼い頃に」テーマ その5

2020 年 7 月 24 日 金曜日

自粛おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだやんのよ~

今週の テーマは「幼い頃に」

五日目は

『たろうのばけつ』村山佳子 作 堀内誠一 画(福音館書店)

これも たみおばから いただいたシリーズだったか

わたくし 二歳の 頃に 出版されたもの

たろう シリーズの これは

あんちゃと わたくし 二人の…てな感じで

『たろうのおでかけ』は あんちゃのもの…てな 感覚だった

受け取ったときの 状況かなぁ

だから『たろうのおでかけ』は あんちゃの 部屋にあるはず

ま それはさておき

絵ばかり見る子だったので

何度も見てたけど

勝手な想像で 物語を膨らませて

読んだ気持ちになってしまってたので

本当の 内容を 知らずにいたようだ

そんなことにも 気づいてなかったけど

話の内容を 知ったのは かなり 大人になってから

今さっき 改めて 読んでみて

うおぉ パイナップルの空き缶に 針金で 取っ手をつけるという 工作を やらせてくれる 幼稚園てのは なかなかに 骨太!と

目線が 保育士側に 寄り寄りになってることに 気づく

堀内誠一さんの 線がいいなぁ

Yondaクラブの イラストで 人気のある 100%オレンジさんの 絵を 初めてみたとき

なんか懐かしい気がしたのは

堀内誠一さんの たろうシリーズに 似ている と 感じたからだろな

「センスがいい」て ことばは

こういう方に 用いるべきなのだわきっと と 思う

出会わせてくれてありがとう

色々彩りの日々

2020 年 7 月 24 日 金曜日

父 相変わらず ベッド枠 しがみつき

寝返り試みをしているようだ

あとは 腹帯してるあたり 痒いから

そこを 浮かせているらしい

しかも 今朝は 寝返り試みしすぎたか

足が ベッドから はみ出て ずり落ちそうにもなってて

あぶないあぶない!

これから そっちの心配が 発生するのか?

それはそれで よろこばしいけどな

パンツまで ずり落ちそう と 思ったら

うんこさんお出ましの確認もできて

いいぞいいぞっ♪

うんこも いつか トイレにいこうね

それまでに わたくしも 節々の 痛み 治して 筋力もつけとくぜ

…と おむつ取り替え後なのに

再び にほひ…

あれれ?

さっきの量 少なめだったから また 出たか?と

確認するものの

取り替えて美しいまんま

もしや!と 見回したら

侵入保護猫の 子っこらの だれかが テレビの横に やらかしてました

んあああぁ!

でも 念のため 敷いといた ペットシーツの範囲内で よかった…

朝もはよから うんこに 一喜一憂…

毎日 眺めては 写真とって 何輪目の 何日目…て うきうきうっとりしてた 蓮さまたち

ふと 数字がわからなくなる

えとえと

たしか これらは 三輪目の三日目と 四輪目の 二日目かな?

もう そんな 数字 気にしなくていいな

明日にも咲きそうな 桃みたいな ふっくり蕾も 輝いてる

朝御飯も しっかり食べたし

今日も美しい 一日

…て コーヒー淹れて

ふと 奥歯を 触ったら

抜いた親知らずの 一本前の 被せてた歯

ぽきり と もげた

…え?

被せた中が しっかり 虫歯になってた模様

残ってる根っこ 何とかしないといかんのかな?

もう 自分で削るようなことは しないつもり

痛くないのが 幸い

いやはや びっくりしちゃうね

それもまた 日々の彩り(←のんきなこといってていいのか!?)

夕方あそび

2020 年 7 月 24 日 金曜日

保育仕事の 夕方遊び

もうそろそろ お迎えかな…てなあたりで

「お絵描きしたいひとはどうぞ」という 流れになるのが 常

さほど お絵描きに 熱情を持ってなさそうな お子たちも

つられるようにして

取り敢えず「かきかきする~♪」なんていって

テーブルに集まる

描き慣れている お子は ちょいちょいちょい と 何かしら やるけれど

つられただけの お子は

クレヨン 叩きつけてみたり

描く…というよりも

手の感覚の方が 愉快なのだろう

折れちゃってるけど

それはそれで ひとつの始まりで よい

むやみに とめるな…とも思う

そこから 別の やり方に 誘えればよいのだ

描くことの 可能性

よろこびの扉

もすこし 開けられたらいいのだけどな

向き合うには 時間やら 素材が 足りないけどな

そんな中で やれること ちょっとだけだけれども

やってみる

「○○描いて~」に 応えるだけだと

一瞬は よろこんでくれるとしても

自分もそれを描いてみよう…には 繋がりにくい

単なる 形の確認になるだけ

あなたのお絵描きじゃないじゃないのよ

わたくしのお絵描きならば 違うの描きたいもん…なんつって 団子虫とか 描いちゃう くせ者の わたくし

あまり わたくしに「○○描いて~」言わなくなってるよな お子たち…賢いね

先日の かきかき時間

「描く~」と言っといて

お子たち気持ちあちこち 散り散りになってしまってたもんで

んもう わたくしだけで 描きますわっ と

ぐるぐる クレヨン動かしてたら

そそそ と 寄ってきて

一人 二人…と 真似して 描きはじめた

ちょっと 真似っこして ぐるぐる してみた Sちゃん

わたくしの ぐるぐるをみて

「そっちに 一緒に 描きたいな…」と 言い出す

いいよ~ ここのうえに 白重ねてみるよ~♪なんて

しばしぐるぐる

ちょっと つるりとした紙だったもんで

色が 滲んで混ざって

「なんか きれいだね~♪」と 楽しそうだった

…とはいえ 最近 ピンクに 突如 目覚めたらしい Sちゃん

「でも ピンクがいい」とな

んじゃ ピンクでやってみる?と訊いたら

「ピンクは まぜない」だそうで

なかなか いい 守りだね

「ピンクで てんとう虫描いて」との 要望

まるっとそのまんまなのは ちと もったいないので

ベースになる ぐるぐるまるまるだけ 描いてもらって のちほど その上から 描きましたる

結局 途中で お部屋ぐるぐる 早歩き回り遊びに いってしまったけど

その後 「ピンクの てんとう虫 持って帰る!」と 言って思い出してくれて

ピンクの およふくに ぴったりの ピンクの 靴下 今のうちに履いて お迎え準備しようね♪にも いそいそ 応えてくれたりして

あぁ これからしばらく Sちゃんへの お誘い 促しの 切り口は ピンクだろかな なんて 思う

しかしなんで そんなに 魅力感じちゃうのかね?ピンク

ピンク好きだった時期ってあったかなぁ?

嫌いじゃないけど

ずっと 葉っぱ色好きだったかもしれないなぁ

長じてからお世話になった ピアノの先生に

「女はピンクよ ピンクの服を着てきなさい」てなこと言われて

笑って流してしまったけど

桃とか 桜とか 蓮とかの 色合いなら 好きで

いわゆる「女の子ピンク」の色は 要らないと思ってる…てことは わかってる

お仕着せへの抵抗感だろかね

でも 目の前の Sちゃんは 己の 湧き出す思いのままに ピンクに向かってるのだなぁ と 思う

人それぞれ