2020 年 7 月 20 日 のアーカイブ

ケロに慰められつつ

2020 年 7 月 20 日 月曜日

ゆるりと 昼寝などもして

余裕で 午後の用足し 終えて

河北TBCカルチャーセンターの パントマイム講座へ ご~♪

てなとこで ふと気づく

先程振り込んだ お金

おんなじ 病院 系列だけど

入院費と

訪問看護ステーションは

振込先番号が違うぞ

ああああぁ

取り急ぎ電話したら

「もしなにか 確認することなどあったら 折り返し電話します」てことでした

あちらで処理できるかもしれないけど もしもできなかった場合 どうするとかこうするとか 連絡くださるってことだ

あぁ もぉ

余裕ある…て 自分で思うときに

何故かとんでもなく すっとぼけた 間違いやらかすのね

困ったもんだよ 自分ながら

とほほでやんす

稽古へ行く 途中

ちょいと駐車して

ケロ成分 補給とかして

褌の 紐 締め直して

ごー

7daysbookcoverchallengeSpinoff「幼い頃に」テーマ その1

2020 年 7 月 20 日 月曜日

自粛おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだやんのよ~

今週の テーマは「幼い頃に」

一日目は

『ちいさなうさこちゃん』『うさこちゃんとうみ』『うさこちゃんとどうぶつえん』『ゆきのひのうさこちゃん』デイックブルーナ さく いしいももこ やく(福音館書店)

1969年の 第20刷…てことは

三歳のときに 買ってもらったものなのだな

自分を兎だと思ってたふしもあり

中学生の頃まで 自画像を 兎で描いていて

人が「変」と言ってきても

何が変なのか いまいち ピンと来ずによくわからなかった

ヒトガタでも 描いたことはあるのだけど

あらゆるものが 兎グッヅだったし

兎も飼っていた

家族らも なんも言わなかった

絵本は 動物のものが一番と思っていて

人が出てくるのは「ださい」ような気がしていた

「ミッフィー」ではなく

「ちいさなうさこちゃん」で

「ふわふわさん」と「ふわおくさん」なのだった

まだ ちちははならびに 寝ていたときは

寝入る前は 母の 創作物語や ちょうしっぱずれの歌(高くてでない音はいきなりオクターヴ下げて歌う)だったものの

少し育って 二段ベッドになったとき

ヘッドボードのとこが 物入れになってるタイプで

そこに ずっと この四冊を 置いていて

繰り返し繰り返し

飽きることなく 寝る前に見てから(あまり 字を読まない子だった)

眠る…を 試みていた(寝付き良くなかった)

無表情な うさこちゃん

絵本の中から 流れ出してくる

し~ん とした 空気が

静かで さびしくもあった

大好きな絵本ではあったけど

繰り返し読んでいたのだけど

結構きれいなまんまなのだ

ぼろぼろなる 読み倒しはしていなかった

感情移入ではなく

距離を感じていたのかなぁ

幸せに結べた

2020 年 7 月 20 日 月曜日

昨日の 舞台

取り敢えず 無事 幸せに 結べました

フィナーレ直前に 痛みと 膝が抜けそうな感覚がきて

まて!今じゃない!!と 周りの筋肉らに 保ってろ指令出しつつ にるにるにるにる と 撫でたり 揺らしたりしてたら おさまってくれて

ふぅ…だったが

そういうのって 終わったあと いきなりがくっときたりするから

そのあたりも ちゃんと帰りつけるように…なんて 細心の注意払いました

だいじょぶだったぜ

やるなぁ からだよ

ありがとう

あと二週間は コロナ周辺のこと…己の体調について

今まで以上に 気をつけて 変化などないか 注視!

どうか この舞台が 関わった人たちの 傷にならぬよう

やってよかったね こうすればきっといいのだよね という 励みとか 希望の光として 振り返ることができますように!!と つよくつよく 願ってる

感情的なことだけ言えば

あぁ ここもわたくしの帰る場所のひとつだ と

改めて 感じたし

舞台をやるということでしか 乗り越えられない 己のなかの ヒリヒリした思いもあり

やらせていただけてよかったしあわせだみなさまありがとうのっかるばかりでごめんなさい!と

怒濤の 思い

帰宅後 翌日の ちちははデイサービスお出掛け準備とか

経管栄養用具(あんちゃにやってもらってたもの)消毒までは

なんとか とてぱたこなしたのだけど

そののち 昏睡してしまいました

舞台の写真見せて て 言われてたけど

また あとで と いったまんま(パキスタンのかたには 一枚だけ送った形跡あり)

本日 朝 どうにか デイサービス 送り出し

父の ベッドのシーツかえと ずり落ち防止の 縫い付けまで やったものの

洗濯は ちょっと やめとこか と 思う

のろのろりと 古くなっちまった 仏壇お供えしてた 丸森カワカフェの 抱き猫クッキー と

昨日 差し入れでいただいたお菓子 食べながら

読みかけの本 読んだり

急を要するに 用事って 何があったんだっけ?を 思い出したり…

まぁ 焦らずいこう

夕方おでかけまで ゆるりと養生

わたくしの 舞台写真 みせてくれ と

奇特なこと おっしゃるかたが わずかばかりおられましたものの

己の 舞台やってる写真など 撮れるわけなかろうよ と

むつみさんが 動画をとって送ってくださった 一場面を

スクリーンショット てなもので 写して トリミングして
送りましたる

なんか 狭い壁だなぁ と思ったけど

これ 壁やってるんじゃないんだった

『妖精の踊り』の タップに 至る前のとこ

お客様に ちょっとまっててね してるとこでしたね 確か

ゆったりやる 約束が

一日目は とっととやっちまい

二日目は 次のゆきこさんの出番への お着替えに 焦りが 生まれぬよう…

ただ やみくもに伸ばして 冗漫に 感じさせぬように…と

心改めました

楽しんでいただけてたら しあわせ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「おどる」テーマ その7

2020 年 7 月 20 日 月曜日

自粛おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだやんのかよ!?

きっと しつこくやるね もりあやこ…

今週の テーマは「おどる」

7日目は

『SWAN』有吉京子(集英社)

21巻完結…後日譚的な『SWAN~白鳥の祈り』てのもあったかな

バレエ漫画と言えば

『かあさん星』とか

『赤い靴』とか

みなし児

いじめ

涙ののちの脚光…など

メロドラマ要素が 大きかった

これも はじめは そんな感じかな?…と 思わせといて

こてこて 少女漫画の タッチから

途中 どんどん 実写スケッチ的な 絵柄に変わっていって

作者のかたの からだに対する 本気度も 練り上げられていって

線が 明らかに変わっていった

美しくなって わわわわわ と 息を呑んだ

作者 ご自身でも バレエを 習いはじめ

どんどんのめり込んでいったようだ

ダンスマガジンやら バレエの雑誌にも 寄稿するようになっていったのだったよな

んも バレエ界の 歴史 現状なども 織り交ぜて

これをきっかけに 知ったこと

いっぱいあったなぁ

バレエの絵も 真似っこして 描いたったなぁ…

わたくし自身の バレエとの 出会いは

このまんがが始まるよりもずっとずっと前

小学一年生になったばかりの頃

バレエに 憧れて

習わせてもらいたい と 懇願して

しかし 近場では 市内の幼稚園(仏教系の 一ヶ所と カトリック系の一ヶ所と)にて 日曜にレッスンに来てる 出張稽古しかなくて

とりあえず 仏教系の方の幼稚園の 体験に 行かせてもらった

いきなり『あまだれこぞうの なんちゃら』いう おどりを

「やってみましょう」と 言われた

お遊戯系は 結構得意 と 思ってたので

ついていけた

誉められた

…けど

憧れていたのは「アン ドゥ トロァ」てな バーレッスンとか

厳しさ とか

トウ・シューズとか

ヒロイン過酷な運命とか…なのに

赤い バレエシューズやら

いきなりの お遊戯やら

べたべたな「誉め言葉」やら

幼心に「なんだこれ!?」と 思ってしまい

しかも 帰宅したら じいちゃんはじめ 家族らが 家族会議的な感じで

「日曜日は団欒の日なのに バレエの習い事に 行く方を選ぶのか?」と

家族をとるか バレエをとるか みたいな こと 詰め寄られ

あわわわわ…と 焦り

しかし あんな お遊び的なものならば わざわざ 家族との楽しいひととき てばなすほどのもんではないよな…なんてなこと思って

うん やっぱりいかない なんて さっくりと バレエは 諦めたのでした

まぁ 憧れはずっと持ってたので

学校の 学芸会みたいなのでは いつも ダンスに 立候補していたのだけどね

SWANの 影響で

高校になったあたり お小遣い貯めて

トウ・シューズ買って

履いてみた

…素人が 訓練もなく 履くもんぢゃねえぞ

ほぼ 拷問靴

見事に 親指辺り 挫きました

長じて

タップ始めたのち

タップによかれ…と思って

他のダンスも習ってみて

所作の中で バレエをもとにしたものが 多いので

クラシックバレエも しばらくは 習った

からだができてからやっても 限界あるなぁ と 苦痛ばかりが大きかった

己で 踊るには ちょっとばかし 出来上がりすぎてる世界で

改めて 諦めたけど

やってよかった とは 思ったですわ

「おどる」の 締めの日

己が踊ってヘロヘロになり

さっきまで 昏睡して 日付変更線 こえちゃった

ははは

締まりないのぉ