芋蔓読書

先日の 大人買いした『ミステリと言う勿れ』田村由美(小学館フラワーコミックス)

六巻セット…ですが

完結してないでやんの!

くうううぅ

でも また 続きが楽しめると思うと

それはそれで よろこばしい

んでもって この中に出てくる マルクス・アウレーリウスの『自省録』(岩波文庫)を 買ってしまうと言う

芋づる式 読書

でも 古典的なものなのに

読みやすいぞ

翻訳が 神谷美恵子さんだぞ

毎日 朝 少しずつでも 音読しよう と 決意などしてみる

プラトーンて人が「哲学者に政治を委ねるのが理想」といったそうだけど

マルクスアウレリウスさんは 哲学者で 皇帝になって

でも すんごくよい おさめかたをしとった方らしい

なるほどなるほど

よいね

思考と 行動とが

それぞれに よりよくあるって

素晴らしいぞ

さっそく 付箋など はさみつつ

読み味わう

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