2014 年 9 月 24 日 のアーカイブ

かんかん(田村朗)感想

2014 年 9 月 24 日 水曜日

かっこいく♪を 目指したわけでないパフォーマンスでしたけんど
なんだか そんな ありさまでも
こんな風に見ていてくれる人が いてくれるって
小鼻ふがふごしながらも
うれしくて
また やれちゃうぞ♪と 思うんだ~
ありがたい

↓↓↓↓↓

ダンス幼稚園、参加させていただきました。
本当に、こんな私を誘っていただきましたミサイルの皆様をはじめとするかたがた、本当にありがとうございました。

単なる感想ではありますが
ほんとうに、ぼたもち堂さんの大ファンになりました。
ぼくだけに、かっこいい瞬間を見せてくださって、またお会いしたいなと思います
ツイッター、フォローしましたwww

また、ダンスブルームさんのパントマイムが本当に職人の技でした。
「あれ・・・?かっこいい・・・・!」みたいな感じでした

また、みんなのアイドル、タイのゆうたろうお兄さんは、鼻血が出そうなくらいかっこよかったです。でも、本当に戦いになったら一発で相手はKOだと思います。

自分のことになりますが、久々に小さなお友だちと楽しい時間を共有できて本当に幸せでした。大学にいっても、死んだ魚の目をした院生しかいません。

メルロポンティの幼児の現象学の、「幼児は自他意識が一つの系になっている」とか「相手が見ているものを、子供も見る」といった、もちろんはしょりすぎですが、そうしたアフォリズムを胸に、お子様たちと接しました

また、ベルグソンの「精神のエネルギー」の「意識は身体を超え出うる」という理解は、逆も真であること、超えでた先の対象に何があるのかという設定によって、無限の推測(妄想?)が可能であり、それが信条やモチベーション、熱情へと変化します。僕個人の場合はそうです。

テンションをあげる方法に哲学書を読むことが含まれる変な野郎です、すみません・・・

とにもかくにも、大変勉強になりました!ケーブルの返しまきも教わりました!^^

今日はよく寝られるとおもいます、ありがとうございました!

なつかしいにおい 幻燈

2014 年 9 月 24 日 水曜日

懐かしい 匂いを嗅ぎたいため だけに

鉄棒を握ってみた

くんくんしたら

逆上がり練習の 砂ぼこり

少し鉄錆色になった てのひら

まめ

いつのまにか 沈みかかった 夕日の 小学校校庭

いくつもの 情景が 

幻燈のように 

ぼぅと 浮かんだ

完璧な美

2014 年 9 月 24 日 水曜日

ねえねえねえ

そこのいろ

このかたち

どんなわけがあって きめたの?

まいどまいど

出逢うたびに

訊ねてしまう

焦がれてしまう

そろそろ 蛹になるであろうか

無事に つないどくれ~

スタッフさんに 惚れる

2014 年 9 月 24 日 水曜日

スタッフさんに惚れる…の周辺

今回

ダンス幼稚園の 取りまとめ役をなさってたお方の おつれあいさま…名前わからず 失礼千万ですけんど

受け付け回りなどの 運営を担当してらした

役者さんもしくは ダンサーなど なさっておられるのか

とても 無駄のない 立ち姿

ちょっと どき♪などしてしまふ

前日リハーサルの時から

一歳ちょい の お子も 連れて来なさってて

そのお子への 関わりかたが なんやら また 素敵なのでした

気を付けすぎない

なにかやってても ひどいことになりそうでもないときは 

基本 そのお子の するがまま

でも 危なそうなときは す と 近くに 待機

戻ってきたときは きぅ と 抱き締める

あ~ いいないいなこりゃ なんつって

打ち合わせの 確認事項の時

目で追ってしまい

話聞いてなかったりもする わたくし

いかんいかん

運営面での 忙しさもあるので

周りのスタッフさんやら 出演するかたがたが

かあさんのかわりに

また それぞれの人なりに その子に 関わったりしてて

みんなで 子育てしてるみたいでもあって 素敵だった

現場慣れしてるのかもなぁ お子も…

アスレチックみたいな 木の遊具に ぐんぐん上って

目を見張った

思わず すげぇ!なんつって拍手したら

お子も 満面の笑みで 拍手真似っこ

ひいいぃ 手放し!

すると いつのまにか かあさんが わたくしとおんなじくらいの 距離のところに きてて

身体を 支えぬ 押さえぬ ちょ と 離れたところに 待機させたりもして

じんわり 嬉しい距離感だぁ と 思ったわたくし

そんなこんなを じいいっと 見入って 魅入られてしまいましたとさ

すんまへん

毎度 スタッフさんに 惚れ惚れしちゃう わたくし

演者も経ての 演者もかねての方も多く

気配り気遣いの 深く広いことも 

ぐっとくるポイント

演じる側に 立ったことなくたって

創造力豊かなる方も

やはり 演じる側を もっと 先へと連れ出してくれる

昨日は 特に そんな人しかいなかったなぁ

あちこちみて ぼんやり徘徊してるようで 口角あがってた わたくしの 怪しい表情は

惚れ 惚れ 惚れ…て 素敵な人巡りも しておりましたせいですわん

蓮の葉っぱの玉みたいに

2014 年 9 月 24 日 水曜日

太陽さえ くるんと まるめて つかまえて

ほうら と 見せてくれた

うん 

こどもみたいに うなづいて

まるごと うけとった

おもいを 

ことばを

まあるく ころりと 

むねのうちに ころがして とどける

そんな風になれたらなぁ