近くじゃ「ずんだまつり」やってるってぇのに
乗りかかった舟が もっと乗せてよぉ と
ほったらかされておる 畠からの 呼び声で
引き戻されてる感じ
えぇ またもや 引っこ抜いてきましたとも
紫蘇たち
「今度は 紫蘇屋か?」などと 苦笑いされ
ひたすら じぞぞぞじぞぞぞ と
葉をとり 実をしごく
これはこれで カタルシス
いや ひたすら といっても
ときおり 紫蘇に乗っけたまんま うちの中につれてきてしまった みどりのお友だちを
外へと 連れ出したりもしたけどね
また 紫蘇香と 紫蘇色の 夢を見そうですわ
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