2014 年 9 月 20 日 のアーカイブ

も少し身を入れて

2014 年 9 月 20 日 土曜日

毎度 覚えの悪い わたくしに
 
やさしく 根気よく 教えてくださる

Seedahmed 先生

本日は 親子の会話の プリント

父ちゃんが スーク(市場)に行くけど なんかほしいもんある?と 子に 訊ねるやり取りで

子が ○○がほしい と 言ったのにたいして

父ちゃんが「買う」という 動詞の前に 否定の言葉と 訊ねる言葉が ついてるセンテンスで こたえた

その文を「それ 先週 買ったんじゃなかったっけか?」と 訳したら

なんやら 先生 うけてくれた

それまで 結構 ですます調の 書き言葉的 訳しかただったから

なんだか 普段ぽくて ぐっと 親子の会話っぽいかも

そんな のんきなやり取り

とつ国でも あるのだろなぁ と

いつもより 身近に 感じた

も少し 身を入れて やらねばな…

オリーブオイルの裏話

2014 年 9 月 20 日 土曜日

家族の健康のことをかんがえて
加熱する油は オリーブオイルにしてましたものの
こんな からくりがあったとは くそううぅ

↓↓↓↓↓

オリーブの搾りかすなどを原料に化学的な溶剤で抽出して生産されたオイルを「ポマース・オリーブオイル」といいます 。
日本ではこれをピュア・オリーブオイルとして販売しています。最低ですね。

「ピュアオイル」はもともと非食用ランクのオリーブオイルを精製して作られたオイルで、「エキストラバージン」とは製法がまったく異なる。こうした化学的処理を施したものは、当然バージンオイルとは認められない。

日本では、食品の規格基準を定める法規として、「JAS法」があり、その中でオリーブオイルも規定されている。しかしそれは、緩すぎるとの批判も多い国際機関のエキストラバージン規格よりもさらに甘い基準となっている。
 しかも日本では、オリーブオイル製品に「エキストラバージン」という表示を付けることに関して、規制はまったくない。端的に言うと、日本では、「エキストラバージン」と言った者勝ちなのである。欧州では「エキストラバージン」基準を満たしていないオイルを、「エキストラバージン・オリーブオイル」と書いたラベルを貼って日本で販売している実情だ。そしてお国からはおとがめはない(推奨・公認の詐欺)。

 こうした立ち遅れた行政により、私達消費者は偽装商品の前に無防備にさらされ続けている。

<詳細>
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=253960911450951
「オリーブオイルの選び方」

僕はオリーブオイルがどうしようもなく好きです。こればかりはやめられませんし、やめようとも思いません(^^;)。

日本脂質栄養学会の前会長である奥山治美先生によると「オリーブオイルの過剰摂取は大腸前がん細胞を増やしやすく、脳出血促進作用がある」と指摘されています。これらを踏まえた上で、嗜好品として、オリーブオイルの選び方を簡単にまとめてみたいと思います。(あくまで参考にしてください。詳しくはプロの方に聞いてみましょう。)

まず、オリーブオイルは、生絞りジュースであると考えてから選ぶといいでしょう。

①必ずエキストラヴァージン・オリーブオイルを選び、日本の一般的なメーカーのものは絶対に避ける。

日本の一般的なメーカーを避ける理由のひとつに、日本はIOC(国際オリーブ協会)に加盟していないため、表示や品質に対して独自の規定で生産しています。
つまり、日本のメーカーがいくらエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルとうたっていても、ほぼIOC基準を満たしていないことがいえます。

では、オリーブオイルの種類からみていきます。

ヴァージンオリーブオイルとは、生の新鮮なオリーブの実から物理的な処理(粉砕や圧搾、遠心分離など)のみでオイルを取り出して作られたオイルのことです。さらに、酸化が0.8%以下であり、最高級な品質のものを「エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル」に分類されます。

その他、詳しくは省略しますが、オーディナリー・ヴァージンオリーブオイルやランパンテ・ヴァージンオリーブオイルもあり、これらは品質的に劣り、避けるべきです(日本にはあまり入ってこないと思いますが。)。この劣ったオーディナリー・ヴァージンオリーブオイルやランパンテ・ヴァージンオリーブオイルなどの食用には向いていないオイル使用して化学的に精製されたものが、精製オリーブオイルで、精製オリーブオイルにヴァージンオイルを混ぜたものをピュア・オリーブオイルというわけです。

また、オリーブの搾りかすなどを原料に化学的な溶剤で抽出して生産されたオイルを「ポマース・オリーブオイル」といいます 。日本ではこれをピュア・オリーブオイルとして販売できます。(最低ですね。)

よく「エキストラヴァージンオリーブオイルは加熱してはダメだから、加熱用にはピュア・オリーブオイルを使いましょう」などという方がいますが、ナンセンスだと思います。質の良いエキストラヴァージンオリーブオイルを選び、その種類にあった調理を選択できれば、加熱にも使用すべきです。(ピュアなどは絶対に使いません。あれはサラダ油みたいなものです。)

②どこの国を選ぶか。

主要生産国は、生産量順に、スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコになるわけですが、産地・場所や品種、生産者によってさまざまです。一概には言えませんが、やはりこだわった生産者を選ぶのがよいでしょう。できれば試飲した方がいいです。

専門店で購入することをおすすめします。(全てではありませんが)デパートやスーパーでは、おしゃれなボトルでも欠陥品だらけです。少なくとも大量生産しているメーカーは避けた方がいいです。シングルエステート(小規模生産)が基本軸になるのではと思います。

また、スペイン以外の国では、原料が輸入品であっても自国産と表記していることが多いため、やはりトレーサビリティがしっかりわかるものを選んだ方がよいでしょう。

③酸化について

油の酸化は、一般的に空気・熱・光それぞれに接触する機会があればあるほど、早くなります。一概には言えませんが、原産地でボトリングされたもので、透明容器は絶対に避け、暗い遮光ビンを選ぶのがよいでしょう。

④ボトルの見方
オリーブオイルは鮮度が重要になってきます。収穫してからいかに早く搾油しているか(理想は数時間以内)がポイントになりますので、そこを極力見極めるといいでしょう。「手摘み」ものにこだわって選らんでいる方もいますが、かなり手間がかかっていますので搾油するまでに時間がかかり、酸化している恐れがあります。道具を使用して収穫したものの方が早く搾油できますので、案外「手摘み」がいいというのはいえません。

「D.O.P」や「I.G.P」の認証制度マークがあれば、信用できる一つの目安にはなります。(もちろん目安程度です)「BIO」マークは有機農産物認証になります。
裏ラベルには収穫年度を表記していますので、ここはよく確認するべきです。

⑤製造方法について

※いうまでもありませんが、化学精製されたものは避けます。
圧搾方法については、コールドプレス(低音圧搾、27度以下)のものが良いが、現実は27度以上あってもコールドプレスと表記されることが多いようです。遠心分離が悪いというわけではありませんが、極力、伝統的手法の昔から行われている製法に近いものを選びます。伝統的手法とは、石臼で実をペーストし、圧搾機でしぼり、円盤のマットを重ねていき、プレスし抽出する方法です。

最後のろ過については、ろ過した場合は日持ちは当然よくなりますが、貴重な微量成分などがなくなってしまいます。ろ過されてないものは、にごりがあるものの、微量成分もきちんと含まれ、栄養的にもよいです。しかし日持ちはしませんし、加熱した時に、にごりカスまでも焦げる場合があります。

⑥欠陥品(ディフェット)について

日本で流通されているオリーブオイルは、欠陥品(ディフェット)だらけです。詳しくは書きませんが、やはり専門店などで良い物を購入して、味や香りに慣れる必要があります。(そこそこわかれば、ボ○コなんて絶対無理になってきます。)

(補足)
・日本人は真面目な国民性のため想像もできないかもしれないが、現地では本当にニセモノが多い。それもあって世界中にオリーブオイルの鑑定士が多数存在するのかもしれない。
・オリーブは一神教のシンボルであるがゆえ、オリーブオイルの歴史をみると、侵略や戦争などのキーワードが必ずついてくる。オイル利権の起源みたいなもんですから所詮。
・エキストラヴァージンオリーブオイルは「軽やかな」ものから、「苦・辛い」もの、「青々しい」もの、「フルーティ」なもの、いろいろありますので、お好みで選んでください。

※参考:イタリアフード協会など。
※画像はwebより拝借。

おみやげ生花

2014 年 9 月 20 日 土曜日

先日

保育園 お散歩のとき

お子達が ぽきぽき 折れる 感触が 楽しかったらしく

まだ 花咲かぬ 彼岸花の 蕾を

ぽきぽきしまくりまして

あ~たたち たいがいにしなさいな…と

言ったものの 

そこの 一群 全滅

あぁ 不憫…などと 見ておったら

お子が 折っただけで 満足した様子で

2本 くれた

ぽっけにいれて

うちに帰ってから 活けてみた

翌日 ほふ と 開き

次々と 咲いた

おおおおお♪

茎に 水分を 蓄えられるタイプは 強いのかもね

しばし 台所窓辺に

秋の畦道の 風を 思う

さびしさまぎらす弾丸ツアー

2014 年 9 月 20 日 土曜日

先日も 言いましたけんど

今年 みちのくYOSAKOI 司会 いたしませぬようで(問い合わせのお返事未だない)

それはそれで 仕方ないけど さびしいもんで

当日 応援にいきたい気持ち半分

近くにいると うなだれ気分半分だろな と

思っておったところに

「つちびと」の 廬原可南さんから

神戸DAIMARUでの 親子展の ご案内葉書 届いた

以前 日程的に お伺いできませぬが…などと お伝えしつつ

可南さんも うちの内情(母介護のことなど) 知っててくださっているからか

「ご案内だけでも受け取ってくださいね」と いってくださっていた

これ 日程的に 行けるってことになってませんか?

しかも 廃止になった 鉄道の日切符が

http://seisyun.tabiris.com/kippu.html

秋の乗り放題切符になって 期間ばっちり
 
あんた こりゃ お出掛けせよとの お達しか?

なんかね

また 家族らから 冷たい目で見られたりもするでしょうけど(先日 上京して帰ったら「麻痺の母をおいてけぼりにして 娘は おでかけでたのしんでる」みたいな メモ書き これ見よがしに 飯台に おいてありましたのよ)

ふふふふふ

たまにだからよかろう?

たまにかます 爆弾…と いつも言われる わたくしならでは かも

伊達美味マーケット

2014 年 9 月 20 日 土曜日

アラビア語 終わってから

伊達美味マーケットへ ちょい 寄り

かま志んさんの おにぎり揚げかまと バジル里芋揚げかま 買って

市民広場では 気仙沼ホルモン焼きそば 買った

ピアノ仕事前に 腹ごしらえ~♪と 広げたら

全体的に 茶色…

なんか 土の温かさ色が ほしい季節ですかいのぉ などと 思い

作ってる人と 顔を見合わせて 買い物するのが

更に 温かさ 増し増しだよな とも 思い

美味しさとともに 噛み締めましたる

本日の 伊達美味マーケット(仙台)には

角田市 初お目見え キャンペーンでした

ゆるキャラ がぶりくんと ひかりちゃんも 来てたとか(なのちゃんかくちゃんでなくてよかった…あれ こわい…)

んで 角田の 誰がきてんのかな?と 見たらば

同級生の かとちゃんの 果樹園♪ 

同級生が 頑張ってる姿って

なんだか ぐっときちゃうんだなぁ

んも おばちゃん 応援して買っちゃうよ!状態

いやいや そんな 心持ちぢゃなくても
 
かとちゃんとこの くだもの 良いです♪

ストレートリンゴジュースなんて「あんたこれりんごだけでこんなんあまいのかよっ!?」てな 濃厚さ

ソーダで割っても ぐぅなのよぉ♪(今回 肘の痛みのために あまり重いもん買いませんでした)

紅玉 一袋(9個入ってた)と

梨 豊水 幸水 一個ずつと

桃ジャム 買いましたらば
 
赤子の頭くらいある なんとか言う 梨(新種?)おまけにもらった

ありがと~♪

また この紅玉詰め合わせが

わらっちまうくらい それぞれの色合いで めんこい

紅玉って すぐ みそりんご(柔らかくなっちまって もにゃもにゃみそみそしちゃうかんじ)に なっちゃうけど

取りたて 若々しいさん

すっぱみと 渋味のようなものが ぱしっ と つまってて 美味♪

同級生の 消息など あれこれ話しつつ

またねぇ なんて 手を振った

家族で 出動してるところも なんやら 温かくてよいぞ

見かけたら皆様ぜひ♪

寝すぎて疲れた

2014 年 9 月 20 日 土曜日

昨夜

夕食後 あまりに ぐったりもったりしておったもんで

ちょこ と 横になって

また すっきりしてから 母のマッサージしたり あれこれやろうとしてたら…ば

気づけば 真夜中もとうにすぎ

3時半 未明に 目覚めた

いや真夜中 1度 メールの返事を出したような気もするが…

夕日を見る前に 飲んだ ヱビスさま500が 効いたね…

そんなこんなで

朝も 2度寝 3度寝の挙げ句

あんちゃに 声かけられ 階下へ…

寝すぎると 腰痛くなるもんで 

よたよたしとったら

父からは 何にもしねぇで 寝たくせに 具合悪そうなのなお前 てな

うっすら 機嫌わるそうな 顔

母は 自分の 付き添いのために 疲れさせちゃって申し訳ない てな

がっかり顔

ま 申し訳ないものの こちらとしては

寝すぎた疲れ以外は 結構すっきりさせていただきましたもんで

すまんすまん わはははは なんて

とぼけて笑ってみる

明日は 御奉仕日にしますんで

ごめんちゃい