2014 年 9 月 14 日 のアーカイブ

ばせいこさんちで

2014 年 9 月 14 日 日曜日

世田谷区

幼稚園以前からの 馴染み

ばせいこさんちで

ままも一緒に

のんだくれん

渋谷で

2014 年 9 月 14 日 日曜日

大抵 よたついて 迷子のようになる わたくしですが

渋谷で しゃんとしてますよ

地下食品売り場で お茶やさんの おばちゃんが 優しく声かけて 淹れてくれたのが

大変に んまくて 効いているのかも

これから テレビ制作会社で 超多忙なのに 奇跡的に おやすみの

ばせいこさんとこさ いくだ

江崎さんに会う

2014 年 9 月 14 日 日曜日

胸のうちの琴線 フラメンコギター状態 などと

大袈裟ともとれることを 言い出し

鎌倉 ギャラリーやまご 江崎満さん 個展へ

人混みから 逸れた ギャラリー空間の静けさのなか

なんだったの あの うずうずは?と

見入る 目の邪魔にならぬよう ひっそりと 己に 問うてみる

もともとは 助さん(ドリアン助川さん)が

顔本にて 情報を シェアなさってた画像を ちらりと 見ただけですかんね

要らん 思い込みとか 重ねたわけでもなく

でも こんなに うずくならば行かねば!と 思ったわけでしたが

観てすぐ どうこう言える 素早さも持ち合わせてはおりませんけんど

日々 暮らしている 土や水や草や花や虫や…

わたくしも 好きだっ♪と 思えるものを

好き♪のまんま とりとめなく とっ散らかすでなく

版画 とか 焼き物 とか

これでもかっ てなくらい 潔く決めねばならない線の内側へと 凝縮している感じ

切り捨てる 感覚よりも ちゃんと 土も血も細胞も 含んだまんま

思いや 愛する視点は むしろ 肥大しているような

それらが 独特の均衡で 面のなかに 鮮やかに(色がついていないものも)焼き付けられておるような…

妙な言葉で よごしちゃいかんけど

作品の向こうに 日々の暮らしの 風や土や 息づかいも 見えるような…

まぁ とにかく 好きだっ♪て 思ったわけでした

「あれ?どこかで 見たことありましたっけ?」てな 感じで お声がけいただき

顔本(Facebook)で シェアさせていただいた折りに やりとりをも させていただいたお話して

ギャラリーの 庭など「ごらんなされ」と 導かれ

さくらたで やら しょうりょうばったのまぐわひなどみて 和む

人混みに酔いそうになったことも 紛れ

や~♪また お目にかかりたい 作品と お人柄でした

欲しいのだけどーと お伺いしたいろはカルタは 

実は 製作中とのこと(とある事情で 間に合わなかったけれど カルタお披露目記念個展みたいなものでもあったとか)

楽しみ 繋がるなぁ♪

7時間かかっても たどり着けてよかった~♪

胸のうちに埋めてみる

2014 年 9 月 14 日 日曜日

たとえば

いった本人さえ 覚えていないような

ほんのささいな ひとことが

まあるく 

つやつやの 

ぴかぴかの 

どんぐりの

たからものの

そんな 手触りで

ころりと 胸のうちに 

ころがりおちてきて

あぁ と たいせつにつつんで 持って帰るよ

ふかふかの 土に

うずめてみるよ

芽が出ると いいな

またね

ひとひとひとひと

2014 年 9 月 14 日 日曜日

お祭りでもあるんすか?

これでもかっちうくらいの ひとひとひと

人の波に うまく乗って歩けない…とか 思いすぎないように

流れのリズムを つかまえようとして 失敗しとる…

とほほ

葛アップ

2014 年 9 月 14 日 日曜日

あなたの どこから そんなに いい香りが 生まれるのでしょうか?と

覗き込んだものの

「知って どうするの?知ったとしても あなたには 香るなど 無理なこと」

いなしながら んふ♪ と 色っぽく 花の 鼻で 笑って 

でも その 香りで 抱き締められたようで

どきどきしながら

身の丈を かえりみる

葛の花の 蠱惑

みのさんツリー

2014 年 9 月 14 日 日曜日

乗り換えのとき

駅前で 虫はおらんかね?と 

きょろきょろしてたら

どうだんつつじの葉っぱに 怪しい 食いあと

寄ってみたらば

ちっこくて 茶色い クリスマスツリーみたいなんが

葉っぱのあちこちに…

あっ こりゃ みのさんではないか♪

マクロレンズ装着したものの

お顔は おがめませんでした

ときどき ちみちみちみ と 動くのが 愉快

も少ししてからいったら

ツリーも 大きくなってるかなぁ

黒磯乗り換え

2014 年 9 月 14 日 日曜日

黒磯乗り換え

いつもなら大抵 9:15発の 小金井行きに乗るのですが

本日は 9:23発の 高崎行き

二十年くらい前に 

高崎の方であった こいのぼり幼稚園参加のために 乗ったっけなぁ…なんて しみじみしちゃいましたが

しみじみして 終点まで 行っちゃいかん パターンなので

若干 気を引き締めつつ

お久しぶりの NEWDAYS 太田原さんとも 言葉交わせて(「あっら お久しぶり…お珍しいのではないですか?日曜に…」なんて それだけの言葉なのだけれどね それが ほんとうに じんわり うれしい)

るん♪を 胸に

ご本を 読もう

すすき筆

2014 年 9 月 14 日 日曜日

どんよりと 心持ち かげっても

ひかりを 含んだすすき筆

しゃらりと 撫でて

ひかり色に 塗り替えよう

あの日 切らずに

気配だけ 持ち帰った

ときどき しゃらり しゃらり

撫でている

『ピダハン』

2014 年 9 月 14 日 日曜日

自室にて 探し物をして

アンタッチャブル領域の あたりを 堀っくり返す

探し物と共に 記憶の奥底に 沈み込んでた 本たち発見

積ん読 なんてなことば ありますが

布の下の 鞄の下の 書類の下の 本たち…

埋め込ん読 てな 風情

読みたくて 注文取り寄せ 何ヵ月か待ちしたものもあるってのにまた

手元に届いて 安心しちゃうのね

いかんいかん

んで 本日の 旅のお供に

その中から『ピダハン 「言語本能」を越える文化と世界観』ダニエル・L・エヴェレット著(みすず書房)

表紙開いたあと 昏睡…

福島乗り換えしたら 目が覚めたので

こんどこそ~

眠り込ん読 脱出