2014 年 9 月 2 日 のアーカイブ

木蓮

2014 年 9 月 2 日 火曜日

木蓮の咲きっぷりは

寒いうちに よくぞ 準備をしましたね…なんて 思ったりしてたけど

もうね いまのうちに 来年の お花の 準備をしてるんだね

暖かいうちに

あれやらこれやら 浴びて 吸って

蓄えたものたちを

寒くなったら 熟成させるように 

しっかり 毛皮の外套に くるんで 抱いて

その日が きますように と

祈りの手を合わせていたのを 開くように 咲くのだね

花ではない季節も

やむことなく 生きている

生きていこう

過保護対応

2014 年 9 月 2 日 火曜日

ちょいと前

ナミアゲハ幼ちゃんを 足長一族からの略奪から 過保護するために

室内に 引っ込めた 山椒 植木鉢

もう 羽化も 成し遂げ

お役ごめんで

外にまた 出したのですけんど

日照り続きのとき うっかり 水やり忘れ

大分 しおしおの感じになっちまい

まぁ 来年また 繁ってくださればうれしいわ~なんて

のんきに構えておりましたが

本日 その しおしおまだら葉っぱに

なんと 全部で 6匹の ナミアゲハ鳥糞幼ちゃん 孵ってましたる

うわわわわ~♪

うれしひ&先行き心配!

畠のあたりに 立派な 山椒の木 二本もあるってのに

何故に この しおしおまだら小さいさんにつくかな…

もしや 先日 ここで育った ナミアゲハ母さんが 産み付けていったのか?

立派な山椒の葉っぱには 全く 幼ちゃん おらず

人にはわからぬ なんにゃらかの 美味さ 不味さでもあるのか?

もしくは 足長一族の 目に触れやすいとか 感じたか?

何はともあれ

またもや はらはらどきどきわくわくの

幼ちゃんストーカーの日々の 幕開け

立派山椒の 根本に

やや小さい 苗もあったようなので

鉢に移して

過保護対応できるようにしておこうか などと

そわそわしておるところでした

秋の よき ばんげ

2014 年 9 月 2 日 火曜日

初物 秋刀魚を 取り巻く 面々

茄子炒り

今回は 塩麹と 味噌を合わせた 味付けにしてみた

庭の 青紫蘇を
 
いつもよりたっぷり目に入れて

色が 黒ずまない程度…でも 父から「ごぞごぞして固でぇ」と 文句でない程度には やわり…と 熱通して 仕上げ

なんやら 見た目も お上品で

♪おな~す~いり~♪(池袋演芸場の「中入り」前に「♪おな~か~いり~♪」と いう 掛け声の感じ)てな 感じ

そう言ったものの うちの人々の 賛同は 得られませんで

「またわけわかんねぇこといってるなこいつ」的 呆れ顔されただけでしたわい

あと 付け合わせの大根おろし…

普段 皮剥かずに おろしてしまう わたくしですが

今回は 皮剥きにて しょるしょる 剥いて

鰹節まぶして 醤油ひと滴

これ ジャグリングの マサヒロ水野お師さまからの 直伝で

シンプルだけど 歯ごたえも 味も ぐぅなのよ

何度か うちにきていただいたことあったりもして

ちちはは 水野お師さま 好きなもんで

これ 出すたびに

「水野さんは元気でやってっかなぁ」なんて しみじみ懐かしい思いなども やってきて

なんとも 滋味♪

秋の よき ばんげでした

さんまさん

2014 年 9 月 2 日 火曜日

ちょ と 前に 

切られてた 刺身は 食いましたが

姿で 焼いて食うのは 初物

秋刀魚だす♪

ちちははあんちゃ は はらわた食わない というので 取り除き

わたくしだけ まんま焼き

もちろん 取り除いた はらわたも わたくしいただいてしまいました

プリン体問題 とりあえず わたくしは おとがめなし…で いいのだったか?

まぁ いいや

奮発して かぼすなんぞも 買っちまい

みなで 東向いて 笑いましたとさ

真夜中のロールキャベツ

2014 年 9 月 2 日 火曜日

むらむらとね

作り始めちゃったわけです

真夜中のろーるきゃべつ

まぁ 諸事情絡んで 明日のばんげの おかずにすることになったもんなのですけど…

今まで作ったことなかったなぁ

見よう見まね…というか 憶測推測

しかも ぶたうし合挽という 今までの道を通らず

鶏です

なかなか 父が食うてくれない 蓮根を すりおろして 入れちゃってます

んも どうなることやら

うまくいかなそうに思えても

とりあえず形にはなるから

料理って 昇華行為でもあるな

とんでもねぇ 結果になったとしたら 申し訳ないけど

毒ではないですから

わはははは

ちっせぇからこそ

2014 年 9 月 2 日 火曜日

心身 引き潮の感じのまんま

買い物から のろりのろりと

家路へ向かう途中

空き地に そのうち家に来てほしいなぁ…と 思ってる 熊廿楽らしき お花が たくさん咲いてて

めんこいのぉ…と しゃがみ覗きこんだ

このときまだ ちいとばかし「ちっせぇ わたくしなんかよぉ」気分に まとわりつかれてて

ため息混じりだったりもして

花のかがやき いただこうと

写真 1枚撮って 立ち上がった

二 三歩 行ったとき

バキュームカーが 追い越しがてら

助手席から身を乗り出して わたくしに向かって なんにゃらか 大声で 呼び掛けていった

知り合いっぽくもない おぢちゃん

何をいっていたんだろう

指差してたな…と

自分を そして 後ろを振り返った…らば

あらららら

しゃがんでたところに 買い物したものが 買い物袋から ほろけておちていたのであった

そんなこと 身を乗り出して 伝えようとしてくれたのだな

おぢちゃん!と 行く手をみたらば

もう おぢちゃんの乗った バキュームカーは 遥か彼方 陸橋をのぼるあたりにおって

すぐ見えなくなった

あ~

うれしいなありがたいな

人って素敵だな捨てたもんじゃないな♪

んでもって それまでの ぐなぐな気分も

ころりん と そこいらの 石ころのあたりに 転がりでていってしまったようでもあり

なんて 容易い♪

こんな 些細なことで ふぃ と 気が紛れるなんざ

ちっせぇからこそ なのかもしれないな

単純ぢゃ

ちっせぇの ばんざい

そんな ぐなぐなのことなど 考えもしなかったであろう おぢちゃんに

ありがとうを 言いたかった

言ったって はてな?だろうけど

返せぬ恩は 誰かへ また 送るのだね

ありがとうという気持ち

日々に ちりばめて

咲いてゆこう

家にいても 迷子

2014 年 9 月 2 日 火曜日

まずいぞ

迷子だぞ

家にいるのに 

迷子気分だぞ

よくあることなのだけれど

どこかを目指そうとか 

そういことでなく 生きていくことで

腹をくくったつもりでもいたのに

時折 なにしとんぢゃ わたくし?などと

要らん疑問符に 足を絡めとられ

ここはどこ これはだれ?みたいな感じか…

そんなおのれの 覚束なさ ちっこさ加減に

ぐにゃりと うなだれ気分になったりもして

むううぅ…

己を でかいと勘違いしたか?

べんりなものやきれいなものやすてきなものに まみれて

すらすらりと こともなげにこなせるとか

うっかり 自分もそんなものだと思い込んだか?

いかんいかん…と ちょ と 歩く

23センチあるかないかの この足の

一歩 40センチいくかいかないかの

このひとあしひとあし

嫌いなわけではないだろう

これで ここまで きたはずだろう

ちっこくたっていいのさ

覚束なくてかまわんのさ

べんりできれいですてきは

世の中に まかせて

何者と 名乗れぬまんまの わたくしで

ふべんでかっこわりいのそのそかげんで

ははははは

いつもどおりのわたくしだ

そんなことを 今更ながら確認して

うん

帰ろう

100年のコク

2014 年 9 月 2 日 火曜日

ヱビスビール 100年のコク実感キャンペーン

締め切り間際に 一大決心して

ラストスパート大人買いいたしましたるわたくし

届きました♪

100年のコク実感サーバー

わはははははは

我ながら やっちまった感 小気味良し

うちの人々には 応募のために買った 具体的本数を 改めて言うまい

ものを増やすことを よしとしない父も

こことこ 冷蔵庫に ヱビスさまが 切れずにあるし

その「恩恵」晩酌しているせいか

そんなあからさまな 文句いうまい…言ったら ビール飲めなくなりそう…と 思ってるようでもあり

「なんだ 応募本数 間に合ったのか?」と にやにやするのみ

まぁ あとで 100年のコク実感しようかぁ

今日は飲まない予定の日でしたが

晩酌 ちみっとだけ わけっこしようかな

んふ♪

ぴち様に 治してもらう

2014 年 9 月 2 日 火曜日

母 真夜中前の おしっこ助太刀に

まぁ 大抵 0時前後あたりまでは

茶の間で 待機しておる わたくしですが

疲れてねむねむ…となると 腹這いになって めるとだうん してしまい勝ちなのですが

一昨日 腹這う力ののせ加減が よくなかったのか

はたまた また別の原因なのか

右肘が 大層痛くなり

頬杖みたいなん つくと

ぎょぎゃぎぇ!と 濁点叫び あげたくなるほど

み゛~~~~~~

右肘は

ぶんぶん駆け出しの頃

蔵王吹き下ろしの 吹雪の中

夜のお祭りで 何時間も 休みなく ポンプ用いて 風船作り続けたあと

腱鞘炎みたいになり

肘関節側面が 辛い時期 しばらく続いたのだけれど

最近 そのあたりが どうにも ずぐずぐと 痛んできていたのだよな

なもんで ダブルパンチなのでした

このまんまではマズいよな…などと思い

本日は 仰向けになっとったのですが

そんなところへ ぴっちっちっ お偉いさん

乗り上げ

みぞおちのあたりを 温めつつ

尻尾で 心うなだれ気味の わたくしの 顔を

はさりはさり と 払い

そうこうしてるうちに

なんやら 祓われたような 気にもなって

まこと単純

ま そのうち ひどさ増したら

そろそろ受診も 考えねばならぬ時期なのかもしれないのぉ