たとえば
いった本人さえ 覚えていないような
ほんのささいな ひとことが
まあるく
つやつやの
ぴかぴかの
どんぐりの
たからものの
そんな 手触りで
ころりと 胸のうちに
ころがりおちてきて
あぁ と たいせつにつつんで 持って帰るよ
ふかふかの 土に
うずめてみるよ
芽が出ると いいな
またね
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忙しく先へゆく人
息など抜いている場合でない人
そんな人たちの
一瞬一瞬を かすめてもらって
申し訳なくも ありがたい思いいただいて
もうひとつの出逢い直しへ向かった
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道端に咲く花を
みちしるべにしよう
つぎにきたときは
きっと もうないけれど
今日だけ 咲く花
今日だけの みちしるべ
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時間があるようなので
敢えて 各駅停車に乗ってみる
間違えても 取り返しがつく感じ
間違えんなって 話だが
言われた 路線や 乗換駅の名前を ぶつぶつ復唱して
いただいたお土産 ぼこぼこあちこちにぶつけてしまい
あわてても ゆっくりあるいても なんだか おんなじ ありさまだな
落ち着け…いや 落ち着いてるが…
いろんな扉が 開けっぱなしになっている 心持ちのときに
ひかりに向かって 手を伸ばしているようなときに
たぶん こんな感じ
よしとしよう
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早起きしちゃいまして
ばせいこさん ままと
ちょいと お散歩 ぐるり
保護樹木が 大分残してある辺りなもんで
見上げたり くんくんしたりが 楽しい道々
すずかけ けやき どんぐり…
都会とて みどりは あちこち 息づく
さぁて また 一冒険
はじめてのパターンで 乗り換えして
たどり着けるか?
寄る辺なさを
ひょい と 掬うように
いい匂いの 湯気が
頬から 鼻の頭を 撫でた
駅前蕎麦屋 冨陽さん
そばがきコロッケで
クラシックラガー 一本だけ
しみじみと んまくて
いろんなことが 浮かんだり 薄れたりして
よし かんばろ と 思った
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わたくしのために
門戸が 開かれておらぬような
乗り換え待ち 一時間の
夜の 黒磯
ふと 途方にくれた
異国の町中の
ひとりぼっちの 寄る辺なさなど
よみがえるものの
大丈夫 と
ぽっけの中の どんぐりを 握ってみたりする
あぁ シモジマやら
オオキダンシンシューさんやら
良く通いつめたなつかし…など思い浮かべて
はっ!とする
ここへ ご用事 一個もないのですけど!
うっかり乗り越してました
戻らねば
都会は すぐ 電車がきて
便利なもんだよ
ばせいこさんと ままの住まい 中庭に どぉん どぉん!てな 団栗大木が何本もあって
ベランダに その枝が
ざうん♪と かかっていたりして
あらまぁ これは なんて よいのだか
「団栗降る音が うるさくて…」て とな
カブトムシが わしわしと 網戸に 張り付いて くるとか
もともと 神社の 土地であったところに 建てたものとか
いいなぁ♪
烏に 襲われるのは 大変だけどさ
朝 しばし どんぐりしんこきゅう
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