2014 年 9 月 21 日 のアーカイブ

すかんぽのおはなし

2014 年 9 月 21 日 日曜日

すかんぽも

秋の話を はじめたよ

のねのねのねの

あのねあのねの

そうなのねのね

なんだか やさしくなってくる

季節が まあるく ひなたぼこ

紫蘇仕事

2014 年 9 月 21 日 日曜日

調子にのって 引っこ抜いた 紫蘇の株たち

思いの外 大量で

いくら日陰とはいえ 蚊対策も兼ねた 雨合羽で 作業しておったら

サウナ効果 半端なくて

目眩しそうになった

…てことで 台所の 三和土に 運び込んで

葉っぱとりと 実を摘むの(じぞぞぞ と しごいてとりましたる)やりはじめたのですが

終わらぬことこの上なし

汁物とご飯の 準備は 父が やってくれたもんで

まぁ 半端にしたまんま

ばんげの支度に突入

「なんか 紫蘇畠にいる感じ」と 言われ

香りをお楽しみください♪などと お道化つつ

あぁ 今日中に 終わるのかしら などと 弱気になっちゃったりもして…

はじめに摘んだ 紫蘇の葉で作った 酸っぱめの 紫蘇ジュース炭酸割り ぐびぐびっ と 飲んで

「もう 半端でもいいから 疲れるから やめらぃんわ」と いってた母が 眠ったところで

また 紫蘇の実 しごき

始めようかと思う

明日朝に響かぬ程度にね

ヘロヘロドリップでも ちゃんと美味しい

2014 年 9 月 21 日 日曜日

数日前に 届いたものの

どたばたしてて 今朝 封切り

しっし~んとこ(焙煎職人は 連れ合いの 役者さまでもあったりする 小山彰一さま)太陽と月の珈琲の ファーストブレンド

いつも ほんのひとことの メッセージを 添えててくれて

それが なんともあたたかい

きっちり 土やら水やら 育てた人の手やら

その味を 最大限に出そうと 日日奮闘された

焙煎職人さんの 撫でるような 思いと

手のひらを 感じる 

わたくしの へろへろドリップでも

毎回 そんな 一続きの 流れのようなものを思える味が出るって

珈琲豆としての 強かさみたいなものが 確立されているんでしょか

毎度 どたばたと淹れても

ゆるんと淹れても

揺るぎないうまさに 

ちいさく驚愕しておるのでした

そんな豆愛を 追求すべく

より 珈琲豆を 中心に据えた 店作り

それに通じる 創造性豊かなる 時間と空間の演出…

専門誌や ネット情報でも 取り上げられることが多いのに

そんな 流行り廃りの 評価に 惑わされることなく

よくある おされで美味しいお店…なんて 次元から

ひょいと 越えた なにやら 彼方を目指すようなあたり

今後 珈琲をめぐる 何次元かの世界の構築?なんてな 壮大なる言葉まで 思い浮かんで わくわくしてしまうよ

とても大切なお友だちたちが

離れていて滅多に会えないけど

確かに 同じ空の下

信じるものを ときには迷いそうになったり うなだれたりしながらも 求め続けていること

とてもとても 心強い

まだ見ぬ 味わったことのない あれこれ 

楽しみにしてる

いつか そこへもたどり着くから

待っててね

そんなこんな思って 昼下がりの 珈琲を 飲む

紫蘇の実をとる

2014 年 9 月 21 日 日曜日

紫蘇の実が

結構な 固さになってきて

こりゃ そろそろ 収穫しとかにゃ てことで

今年は いつもより 早めに 出動した…のだろうか?

震災のあった年

わたくし摘んで 母が漬けたものがまだある

翌年は ほぼ ごめんなさい始末(カリカリになっちまったものを 抜いただけ)

昨年は 母が 倒れて 入院して しばらくどたばたしてたもんで

少し遅めの収穫ではなかったかな?

「食わねぇまんまのあんのに 漬けっごだぁねぇ」と

言われましたが

まぁ もったいぶらずに

これから毎日 紫蘇祭りでも 開催いたしますわ

まずは さっき引っこ抜いた かずかず さておきにして

昼食準備背にゃならんが~

パン屋 げんき

2014 年 9 月 21 日 日曜日

多賀城の 天然酵母 こうあんさんところに 行く途中

高砂の辺り

見かけてはいたけど

気になってはいたけど

うまいタイミングで 曲がって停められるか…というあたりで 躊躇っちょりました パン屋さん

その名も「げんき」

オープンして 一年ちょっとみたいですが

すっかり 地元の 愛されるパン屋さんに なっておられるかんじ

初めて行ったのに そんなこんなが じんわり伝わってくるのは なんだろう?

一生懸命 折り紙の裏に 書いてくれた お手紙が貼ってあったこととか

パンの並べ方とか…いろいろ なんだか 温かかった

スタンプカードもある てんで

ほしいのですけど と伝えたら

「え?また来てくださるのですか?」てな お髭の おぢちゃんの 嬉しそうな お顔

あは♪

たぶんまた来たくなると思うんです…なんて 食べる前に 言ってしまった 

あとでかじったら

穀力を なでなでして たたせて焼き上げたかんじ

あぁ また うれしい味に 出逢えたぞぉ♪

しそしそしそしそ

2014 年 9 月 21 日 日曜日

とりあえず 抜いた分の 紫蘇の

実を 葉を とりましたる

なんかもう 紫蘇の匂い付きの

夢を見そうだ

紫蘇の実 水洗いは

明日 父が 引き継いでくれるそうで

葉っぱの一部分だけ 紫蘇酢にすべく

塩揉みしてみた

これ以上 ディープに 入り込むと

うなされそうなので

一旦休止

明日 年に一度の「ただいま」の 場所

大崎市 古川高倉地区公民館へ いくんだ♪

高倉小六年生の みなさまと「心と身体をほぐす講座」

たのしみたのしみ

安全運転のために 風呂入って 寝ねば

みどりのひかり

2014 年 9 月 21 日 日曜日

朝の みどりこさんは

よのなかの みどりのひかりを

ここですべて うみだしてます…と いわんばかりに

みどりいろに かがやいていておられる

ひれ伏し

涙にじませ

棘に 血を流し

蚊に刺されるも いとわず

拝んでしまったよ

みどりこ教 信者の わたくし

けろじんろ

2014 年 9 月 21 日 日曜日

しばらく ジンロなど 呑まなかったですけんど

蛙で

しかも 安売りだったもんで

かっちまいました

飲んでみたらば

あらら こちゅ味

唐辛子由来の カプサイシンミックスだそうで

唐辛子に 弱くなってる わたくしには よからぬものではないかいな と 危惧しつつ

でも ひりひりと 辛くまでゆかぬうちに

なつかしの ピーマン一族に共通する 独特の 味が 口の中に 踊って

ちょっと たのしい

その奥には ジンロならではの

甘いけど しゃわしゃわつ~んとした 平べったい アルコール味も 感じたりして

感傷的になんかなってないんだけどさ

ははは

懐かしいね

育ち盛り

2014 年 9 月 21 日 日曜日

小学生の頃から 可愛かったけれど

中学生になって

水泳始めて

すらりと 伸びた 髪と 足

そして この頃

着る服

持ち物が

すこぅし 色づいてきた

すんなりすらりの 健やかさを 決して邪魔しない

とてもとても 好ましい均衡の 色合い

今日は ピンクと黒の バッグを持ってた

あぁ こんなに 可愛く映えるのかぁピンク…などと

じわわんと 感じ入って

思わず ピンク色で 誰かに お手紙書きたくなっちゃったりもして

いやいや 誰がやってもいいってもんじゃないのは わかってるんだけど

そんなことを うっかり忘れて 眩惑されそうになるくらい

今 素敵さ 育ち盛りの A ちゃんなのでした