2014 年 8 月 24 日 のアーカイブ

尾籠なことで 笑って吉

2014 年 8 月 24 日 日曜日

一階の トイレへいったら

流されておらぬものあり

なんだべ 父ったら

母のポータブルトイレの始末のあと

流さなかったのかね…などと ほぼ父にあるまじき うっかり忘れなと疑い

流すレバーを 大のほうへ動かし…

あら 流れぬ

水は 出るものの

溜まってしまうのよ

げえええぇ!詰まりですかい!?

しばらくすると 緩く 水位は 下がるものの

混沌 未だそこにあり

こ…これは 「便所すっぽん(ゴムでできてる 吸盤みたいな 詰まり直し用具)」必要ですか?

父 トイレ流すの忘れてたのかと流そうとしたら詰まってますがな!と 茶の間に報告に行ったら

「忘れてなんてねぇげんとも 流れたかどうか 確かめてねぇがった…詰まってんのが?」と 驚いたようす

便所すっぽん買いにいくか 直しを頼む電話するか も少しじたばたするか…

一瞬迷ったものの

掃除せずに 溜めっぱなしの 昨夜の風呂水を バケツ一杯汲んで

再びトイレへ

ざんぶり!水位あげて もう一回 レバー操作

きゃ~!なみなみ 表面張力混沌!

トイレ床掃除の覚悟決めた 次の瞬間

ぐぉうんごぼりっ!と みなのもの 排水されましたる

ふえぇぇ…よかった

へなへなと 笑いなど漏れて

ちちははに 流れた~!と 勝利宣言

母ったら「ごめんね おかさんのせいで…」なんて

またもや 下向きなりかかる

母のせいで ねぇでば こことこ ポータブルトイレの始末 なまだらこがして 一回毎にやらないでためちまってたのも 一つだしな…

複合要因だす

めでたく その後の わたくしの うんこさんも 流すことができて

やだわ 朝から 尾籠なことで 笑ってら

瓜としての面目

2014 年 8 月 24 日 日曜日

ゴーヤーって

うんと 熟すると

甘くなると聞いたことがある

育ちすぎて 安くなってたやつ

種の周りが 赤くなってきて

ふわふわ綿のところも 黄色くなってきて

メロン瓜の 種のあたりの とろみ…

おおぉ 苦瓜とはいえ
 
甘いぞ

瓜としての 面目♪

そこいらの 果物として売られている 瓜とて 

皮は 苦いもんね

こっちは そんな皮まで 食うんだもんね ふはははは…と 

誰の視点で 威張ってるんだか わけわかりませんけど

こんだぁ フルーツとしての 苦瓜育てなんてのを やってみたいなぁ

苦瓜は 父が好まぬため 

栽培に 踏ん切れずに おるのでしたが

わたくしの トリグリセライド問題対策に絡めて

来年 やっちゃお

どでかいたましひ

2014 年 8 月 24 日 日曜日

肩にとまった しゃくさんを 外へ 放したとき

なんてことない 出来事に

ちみっと しょんぼりしかかってたりもして

すこぅし 泣きそうになってたとこだったのね

それは ほんと どうしようもなく 些細な 思い込みすれ違いみたいなものなのだけど

あぁ どうせ あたしなんか的

ぐなぐな気の 矢印下向き…

んで しゃくさんを 指に乗っけて

葉っぱのとこに近づけたら

みゅんみゅんみゅんみゅん と 匂い 探るように 頭を振り

葉っぱに乗っかると

尺一 尺二 尺三 尺四…と

ひたすらに 進んでいった

ああぁ なんか 己の 思いの いじくりかたの どうしようもなく くだらない有り様に 気づくような気分になり

思わず笑ってしまった

そうだな まずは じたばた探るのだな ひたすら進めばいいのだな

そうしよそうしよ

しゃくさんは 教えなど 垂れたつもりもなく

葉陰へと消えた

あほうな 人間は

無様にも やはり 涙など流しつつ

其の姿に最敬礼などしてしまうのであった

一寸の虫には どでかい 愚か者よりも 魂に満ちておる

6枚だったね

2014 年 8 月 24 日 日曜日

六枚の花びらだったね

六本の蕊があったね

それらを 脱ぎ捨て 見送った うつむきかげんが

さぁ あの日々を繋ぐのだ と
 
受け継ぐ かたちで
 
空へと 向かう

あぁ

もうみえなくなった あのひとときと

いまこの ひとときが

確かに 繋がっている

きっとこれからも 繋げてゆく

みえなくて

こころもとなくて

ためらう一足を

たどれるのだよ

つながるのだよ と

みちびかれるようなおもい

今日も 草ぐさに 

救われて

歩く

紅水菜(あかみずな)

2014 年 8 月 24 日 日曜日

本日 地場産コーナーにて「紅(あか)みずな」てのを 発見

紫っぽい茎が多く

アントシアニン 豊富なんですと

早速購入してみた

生でも 苦味などなく しゃきしゃきして んまかったけど

生食は 父が 嫌がるので

しめじとあぶらーげの 炒め煮にしてみましたる

母と あんちゃには 受けたけど

やはり父からは「すなこい…しかも 気の抜けた味だ」と 不評

気の抜けた てのは薄味ってことだ

でも 更に みなのものの健康のために 

塩分控えめにする目的も ありますんで

申し訳ないが 慣れろ!だ

あんちゃの 尿酸値 上昇中 という 

検診結果も鑑みて 今後 更に メニューに 変化ありますかんね

…と 宣言したら

もんのすごく がっかり顔の父

かつて 痛風宣告されたとき しばし 食事療法がっつりやったくせに

今や 薬のお陰もあって 症状も出ず

調子いいもんだから 調子に乗ってますよ このとっつぁまは

あれは 完治するもんでない てな話だから

用心に越したこたぁ ないってのにね

ま ストレスたまらない程度に

気を付けたり 思いきったりしてゆきましょ
  
んで 本日のメインは 

豚肉丼りと 親子丼の 二種 別盛り

父は 肉丼

母は 親子丼

あんちゃと わたくしは 二種ハーフ&ハーフ

手間隙省きに 関西風 白だし 使っちまいました

あれ いい味なのだけど 色が薄くて

わたくしは平気なのだけど

父には 更に 薄味印象を 持たれてしまい勝ち

んで 見た目 対策として

玉葱皮粉末の 登場だい♪

なんにゃらかの成分が 大層 血圧やら 血管力向上に よろしいとか…という 優れもの

大匙一杯混ぜたった

見事に 醤油色のよう

甘味も出るしね

なかなかに よい感じです

そんなこんなで 本日も 食べ物関係

まるくおさまりました

ちゃんちゃん♪

また 安全シャボン玉

2014 年 8 月 24 日 日曜日

明日

子育て支援活動 わいわい広場にて

再び シャボン玉の日

以前もやった 安全シャボン玉

こられなかった人たちから 熱いリクエストがあったわりには

やっぱり用事入りました…なんてな タイミングで

毎度 細々なのでした

まぁ シャボン玉好きの わたくしは楽しいからいいのだけど 

財団の活動的には 心苦しいのね

でも ま 今回は 安全でないシャボン玉も オプションでつけちゃうことにしてます

1000円以内なら 予算出してもらえそうだ…てんで 浮かれたものの

安全洗剤は わたくし手持ちのもの 持ち出しだし

グリセリン買ったら

安全でないシャボン玉に かけられるお金は 500円ちょい でした

古くて 鮮度落ちてるけど

手持ちの シャボン玉液も お蔵出ししちゃえ(安全でないやつ)

そうそう 舐めたりしないであろう というか

舐めないように 目配りいたしましょう…ということで 許してもらう

まぁ ちょっとなめたくらいじゃ なんかになるわけではないのですけど

「子育て支援」唱っているので

いろんなこと 気を付けておりますのよ

活動の導入に アンパンマンとシャボンダマンの おはなし…昨年「あ♪のねの会」保育園夏祭り出演の 折りに やった段ボール絵 語り やろうかと 

倉庫から 出したものの

テキストが見つからず

部屋の 本やら布やら衣装やら舞台で使ったものやらいつか使うかもしれぬ妙なものものの中から探し出すための 大捜索に 午後いっぱい かかっちまい

でも なんとか みつけたぞぅ

部屋が大変なことになっちまったぞぅ…

ま シャボン玉 準備すんだら

寝る場所だけでも 確保すればいいやい

毎度 こんなだな

「ときめくものだけに囲まれて暮らせるように」とかいってる お片付け指南さんがいたが

すべてに ときめく場合は

雑多な 混沌のなかにおっても いいってことになるから

片付けてないこと

なんか探すために 大捜索になる労力も わくわくなこと…

よろしうございましょ?などと

ため息出るような有り様も

とりあえず よしとしておく

やけくそ半分

のんきな一日

2014 年 8 月 24 日 日曜日

昼飯

父が 白石温麺茹でてくれる てんで

取り急ぎ 畠奥の 茗荷と 青紫蘇とりに 走る

しかし 頭上を オオスカシバ親御さんが

ふい と 飛ぶ姿を見て

興奮してしまい

おおおお♪待っててくれぃ どっかにとまってゆっくりそのお姿を見せて くたされ~!と

はしゃぎ 喋りながら

携帯電話写真機能 取りに どたばた戻り

追いかけたものの

飛んでいってしまった

とほほ

でもまぁ うちの 梔子にも 幼ちゃんが 出てきてくれる可能性もあるってことだな と

ちょいと 嬉しくもなったりして 空をあおいだら

おとなりさんが ベランダで 洗濯物を 干してらっさる 姿が 目に入る

一部始終を 見たか聞いたか

だはは

まぁ いまに始まったことではないので

んもう 気にするのもねぇ(ちみっと恥ずかしいけどさ)

気づいたら 手足 めったり 蚊に くわれ

肩には しゃくさん 這ってた…

なんか そんなことで

心浮き立つ のんきな一日