あっ すいっちょさん♪
手元に 有能補聴器 オーティコンアジャイルプロライトミニさん 持っておらず
鳴き声 聴く試みまで たどり着けず
耳元で 囁くように 鳴いてもらえたら
泣いちゃうかもしれないもんなぁ
今度は ちゃんと 補聴器と 手拭いとを 携えているときに
また きてね
聴かせてね
あっ すいっちょさん♪
手元に 有能補聴器 オーティコンアジャイルプロライトミニさん 持っておらず
鳴き声 聴く試みまで たどり着けず
耳元で 囁くように 鳴いてもらえたら
泣いちゃうかもしれないもんなぁ
今度は ちゃんと 補聴器と 手拭いとを 携えているときに
また きてね
聴かせてね
男の子使用人さんの 蔵の壁は
展示するに当たって 伏せ字ものてんこ盛り
ゲスな わたくしは
つい 伏せボードの横っちょから 覗いてしまったのでした
あぁ そうね そうだよね そういうこと もりもりに考えるだろうね…なんて
むかしも今も変わらぬ おのこの りびどーの 流れなどを 思い
しみじみもしちゃったのでした
斎理屋敷 お店の蔵の二階で
食事と 食後と
あれこれ話す
知っていることと
知らないけど たぶん うっすら受け取れていたことと
やり取りしながら
あぁ と
腑におちてゆくような 会話
相手のことだけでなく
自分のことも…
生まれも育ちも年齢も違うけど
どこからともなく 歩み寄って
おんなじ 「たま」に 手を添える
そんな 瞬間が 灯る
ブリキのピエロと 話し込んでたね
わたくし その後ろで 話しかけてたんだよ
「なかまたち」という ことばを 思いながら
また ここに集えることを 繋ごうと思った
最近のコメント