福島で　

阿武隈急行線　乗り継ぎ待ち合わせ　約一時間

らっき♪

ゆっくり　ダンケシェーンで　エーデルクリームの　ソフトクリーム楽しめますがなっ！

駅前　どうやら　お祭りらしく　大にぎわい

携帯電話のバッテリー　なくなってきてるので

久しぶりに　公衆電話から　家に帰る時間　電話しとこ…と　思ったら

あれ？留守番電話

何でだ？

も一回　電話…やはり留守番電話

今この　時間に　留守番電話って　あり得ん！

あんちゃにかけても　留守番電話…

ひ～

昨日も　母　「暑くて　具合よくない」て　言ってたしな

こりゃ　一時間悶々としてしまうではないか　ソフトクリームどころではないではないか！　と

慌てて　携帯電話充電器の　乾電池購入して　再び　あんちゃに電話

こんだあ　通じた

もしもしっ！わしぢゃが　なんかあったのかっ！？と　つんのめるように言ったら

「ん～？何が？」だと　のんびり声

あんちゃっ！だって何回かけても留守番電話でこんな時間に留守番電話なんてあり得ねぇもしや母具合悪くて病院でもいったのかとっ！と　捲し立てたら

「あ～　ほら　のびのびになってた電話工事の話　やっときて　留守番電話にしてたんだよ　それそれ」だとよ

腰のちから　抜ける

しるるるるるるる～ん　と

抜けたと同時に　安心感　流れ込む

うううあう　驚かすない！

七時四十分福島発のに　乗るからよぉ　心配しちまったよぉ　よろしく伝えてくれぃ…と　電話切る

こんで　心置きなく　ダンケシェーン♪

地中海ソルトとの　ミックス頼んで

はふ♪んまい！などいってたら

お久し振り　オーナーの　多田クミコさま　いらっしゃる

「あらららら♪お久し振り♪」てな　ご挨拶から始まって

なんやら　シャンソンのコンサートの　合間に何か…てな　

わくわくお楽しみの話に繋がる

わわわ♪　なんだかうれしいぞ

さっき　腰の抜けるほど驚いたあとの　ごほうびのようでもあるな

んもぅ　帰りの足取りが　スキップになっちゃうぞ～♪

うれしいわ～い♪

携えてきた本

うとうとしながらも　読み終えてしまうであろうから

上野駅book express で　新書　入手

なにかと　お世話になっとる　助さん…こと　ドリアン助川さんの『プチ革命　言葉の森を育てよう』（岩波ジュニア新書）

これは　時おり利用している　ネットブックストアhonto さんで　取り寄せ手続きしたのですが

差し上げる目的もあるもんで

敢えて　２冊目　買いましたる

はじめ　Amazonランキング　新書部門一位と　きいてましたが

わたくし　Amazonには　関わらんもんで

まぁ　それはそれで喜ばしいですけんど

Amazonが　すべてじゃないかんな

順位その後　下降したとて　落ち込むない

んで　もう一冊…何をはじめるんだ己は！？と　思われる方もおられるかもしれんが

実は　以前　とあるところから　エロ短編を　書いてくれまいか…というような　頼み事があり

むむむ　と　参考にした作家さんの中の一人が　

この藍川京さんでした

何冊か　読んだぞ

とある傾向のものが多かったものの

ワンパターンにならぬための　このかたならではの工夫などもあって

ほおぉ　などと　感じ入ったりもしておりました

なもんで　ハウツーみたいな　エッセーみたいなこの本　読んでみたくなったりもしたのだけど

「電車の中で　堂々と読むな…妙な勘違いをされることがあるぞ」と　友人に　忠告されたことがあり（その時は　団鬼六大先生の本を読んでおったときかな）

そんなことを思い出して　また　袋にしまっちゃいましたとさ

避難するように　北上中の　車内にて

上野駅で　買いましたる

メルヘンの　人参サンドウィッチと　うんしゅうみかんじゅーす

北上し始めは　

まだ　お客様もまばらな車内

のびのび　うまうま　いただきました

んふ　んま♪　なんて　

声さえ　出してしまい

ふと目をあげると

斜め向かいに　いつの間にか　おねえちゃんがすわってた

こっぱず！

街路樹の　根本もすべて

なにかに塞がれているようなあたりでも

少しの隙間から

この下に　土はあるのだよ　と

教えてくれる
　
どくだみのおかげで

息継ぎが　できる

ありがと～♪

『透明人間を夢見る』てのは

もともと　韓国に　原作があるのだったか

男としての　プライドもありつつ　女としての　迷いもありつつ　

思うように　ゆかぬ　現実の中で　均衡を保とうとしながら　そうできないで生きている　居心地悪さ…

そんなあたりが　淡々と語る　夫婦それぞれの　本人像と　

饒舌な影役との　アンバランス感に

そして　他の　狂言回しとして　登場する　人物たちの　現実を受け入れている　揺るぎない　安定感

むしろ　狂言回しが　軸となって

主人公群を　振り飛ばすような　感触だった

狭い空間を　フルに活用した　演出の妙もあり

ことばが溢れていたけれど

説得は　からだの用いかたで　腑に落ちるものだ　などとも思う

う～む

それにしても　打ち上げにまぜてもらって

あとから駆けつけた　よ～ちゃんも交えて

縁のなかった　仲良しさんや　大好きな人たちが

互いに　仲良しになるのを見るのは

すんごくうれしい♪

昨日は

はとちゃん出演舞台『透明人間を夢見る』

荻窪だと　勘違いしてたのを

未然に　防ぐことができて

順調に　阿佐ヶ谷駅につきまして

んも　楽勝♪と　劇場目指して　てくてくいたしました…れば

曲がり角を間違い

んもう　何度も　ぐ～るぐる

花屋の　素敵なおかあさんに　訊いてしまいました

やっとこ　劇場ついたら

今回の　演出　イ・ジェサン発見♪

十なん年ぶりだろ～♪

それだけでも　うれしい始まりだったのに

中に入ってビックリ！

同級生　ばせいこさんが　おるではないか！

「こうでもしないと　あやぼーに　会えないからさぁ」なんて

急遽　縁もゆかりも無い　舞台に　観劇に　駆けつけてくれたのでした

テレビ製作会社で　超多忙で　でも今　暇だから…なんて

泣くぞ　おまぇ…

同級会きっかけで　結婚に至ることになった　張本人…よ～ちゃんも　呼びつけて　直に　話聞こうぜ会の　目論見あり　とのこと

舞台始まる前に　んもう　胸のうちの　ぴょんぴょこ　踊って　大変でした

舞台打ち上げ　混ぜていただいたのち

「いざとなったら　阿佐ヶ谷から　中野くらい　歩けるでしょ？」てなことで

幼稚園からの　仲良し三人組　ばせいこよーちゃんわたくし　で

もう一呑み

三人で　与太話やら　のろけやら

心置きなく　言いたいこと　べらべらばらばらと　喋った

歩け　なんて言っといて

タクシー呼んでくれちゃって

またね♪と　びゅんびゅん　手をふった

ふった手を

そのまんま　幼なじみばんざい♪と　

夜空に向かって　広げたりもして

セルフポートレイトに

指導とダメだし

あっ向けこっち向け…などなど