2014 年 8 月 23 日 のアーカイブ

ひかりひかり

2014 年 8 月 23 日 土曜日

ひかり ひかり

当たり前のように満ちてて

つい忘れてしまいそう

暑いのうざいのと

なくてもいいような気にもなったりして

色も

命も

思いも

光があるから生まれたのにね

ありがとう の 気持ちを

忘れるとこだった

ごめんごめん

ありがとう

ひかり

音楽を聴く

2014 年 8 月 23 日 土曜日

普段 音楽を聴くだけの時間を 過ごさなくなって 久しい

一時期 舞台のための 曲選びで

鼻血出るほど ガツガツ 聴きまくったことに 疲弊したためかな と思ったりもしたけど

もうこりごり てな 気分でいるわけでもなく

また もっと 気安く 聴きたいなぁ との思いはある

でも 聴くだけ なんて 贅沢な 時間の過ごし方を しちゃうな…なんて どきどきして

つい ついでに 何かしようとしたりして

…これって 貧乏性?

車にも CDは 常備しているものの

言葉ものは かなり高くしないと 届いてこないし

かえってかけるのがもったいない気もしてる

聴こえの 問題も あるのだね

あって当たり前で 常に流していたような 時期から

必要のために 無理矢理がつがつ聴いて おなかいっぱいになったりもして

聴こえに難が 出始めて あまり 音を満たすこともなくなり…

今は 改めて ではではまず聴きましょうか と 正座でもして 面と向かうような感じか?

やはり 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 音楽モードとて

聴き心地は 裸耳より よくはないんだよな

補聴器つけるなら むしろ イヤホーンのほうが まだ よいかも

そんなこんなで なんとなく 聴く 音楽との 出逢い直しを思う 今日この頃

なにか聴こう…と 物色しようとすると

かつての 記憶を引っ張り出して なぞるもんで

聴く前に 脳内再生されてる感

そういうのさておきにするため

目を閉じて えいやっ!と 選んだら

アンドレギャニオンさんのでした

彼の「前奏曲」で パントマイム作品『虫の夢』やったよなぁ なんて

やっぱり 聴きながら なんかしらおもったり なぞったりして

ゆったり 聴く姿勢を 忘れてしまっておるな
そんなこんなの思いや姿勢を 洗い流すくらいの 勢いで 聴いてみようかな

真夏の おぇ…

2014 年 8 月 23 日 土曜日

朝起きて

珍しく 四人で 朝御飯 揃ったりもして

なんともよき一日の はじまり~と

その後 ゆるりと 自室の片付けなどもしようかな…と

何から手をつけようか あれもしようかこれもしようかうきうき思いめぐらせ

そのまんま 昏睡…

あわわわ!などと 昼前に 目覚め 慌て

階下に降りたら

父が 昼飯準備しててくれ

あんちゃは 飲料水など 買ってきてくれたようす

ありがてぇ

しかし 真夏日の うっかりお昼寝って

なぜ 気持ち悪くなるのだろう?

おぇ…などと言いつつ

お茶のんで つけ麺食べたら

落ち着いた

なんともしまりのない でれん の 日

まぁ そんな日も よかろう(ちみっと残念感はあるが…)

ひやり…めそめそ…のち 大団円

2014 年 8 月 23 日 土曜日

食後

茶の間の蛍光灯が ちらちらしてて

予備灯の 緩みのせいかも…と 

直そうとして 手を伸ばした父 

よたよた足の痛みやら ほろ酔いやらで

すってん!転倒

うっし~ ご飯のために 近くにしゃがんでおった わたくし

転倒した 父の 頭の辺りにおって

その頭頂部を 目の当たり…

ひやり!

尻餅のあと ちょっと背中ついたくらいで

頭は 打たなかったようだ

5年越しの 抗がん剤副作用の痺れだけでなく

なんやら 痛みを伴うようで…でも 大事に至らなくて よかった

しかし それを受けて 母が なんやら 自分はなにもできんとか

父に 夜中の おしっこ助太刀してもらうのもう無理かなとか

めそめそ気分になっちまい

そんな気分わかんなくはないけどさ なぜに今そこへ向かうかな…など むうぅん と 困ったりもして

ついキツイ口調に

前向きとか楽天的とか言っといて いまの母 下向きめそめそばっかりぢゃろが ないものなくしたものばっかり注目しないで あるもの有り難がるんじゃなかったっけ?今までさんざん みんなの無理難題面倒見てきたんだから も少し 意地悪婆さんみたいに 太くなっていいんだからっ!んも~…命繋いだの よろこべっ!父の心配さておきにまでして めそめそしたって 父だって わしらだって 困るだけぢゃが…

もっとやさしく笑いに転化して言えればよかったか…と思ったりもしたものの

めそったまんまの 顔ではあるけど

「がんばるにゃん♪」など 拳振り上げる母見て

救われた

父も ムッとせずに「あんだが 泣くどごでねぇでば なに泣いでんの?」と 苦笑い 

そんな とこに あんちゃ「お盆仏壇お供え林檎剥いたから食べてね…すんげぇ 不味いけど」などと とぼけたこといって 入場して

なんだか わはは てなうちに 大団円つうか 小団円的だけど

まあ また そんなこんなして

やってゆくだよ

ヱビスさまで きゅぅ♪

2014 年 8 月 23 日 土曜日

小ぶりだけど

ぱつん!と 張った

養殖ほやあり

父と わたくしの 晩酌要員として 購入

日本酒 冷やで きゅぅ♪の 予定が

どたばた準備のなか

冷やし忘れ…

父も本日は すぐ飲める ひゃっこいのがいい…てことで

ヱビスさまとなりました

昼寝酔い みたいな おぇっ 気分は

いつのまにやら なくなっており

ありがたく美味しく 呑めましたとさ

落着♪

のぞく

2014 年 8 月 23 日 土曜日

こわいもの きたないもの 人を傷つけるような闇のものを 見ないですむなら

たのしいもの 美しいもの 心地よいものだけ 見ていてほしいと思う

でも 一方で 陰のない日向の 嘘くささなども あるよなぁ と思ったりして 

陰に蠢くもの 闇を知った上で

そのまま そこに 呑み込まれずに

明るいところへと 立ち返ってこられた人の 懐の深さ 幅の広さ あたたかさを 思い知る

胸のうちに あたたかくやわらかくたのしくあかるい 立ち返るべき 土台を育てて

そののち 闇を 傷を みたとしても

帰ってこられたらよいのかなぁ…

時に 刺激的な 闇のものものは

もっと深く その奥へといきたくなったりもして

要らぬ芽が 育ってしまったりもするのだよね

見てほしくない

でも 見ないでおることの 浅さも 気になったりもして…

正解などないですけれど…

そんな漠然としたことを 思い

果たして わたくしは 闇のまま 育ててしまったところから 帰ることができているのだろうか

まだ どこか 闇を抱えている気持ちは ぐろぐろと 奥の方に蠢いてもいるようで

それでも 光を探して歩いているようでもあって

まだまだ 道行きの途中なのだな

そんなことを 思いながら

万華鏡を のぞく

調子こいて 間抜け

2014 年 8 月 23 日 土曜日

先日 真夜中

わたくしのなかだけですけんど 史上最高に エリンギと蓮根入りハンバーグが うまくできて(翌日のばんげの仕込みと わたくしの弁当用)

むはははは♪ わしも やれるぢゃ~♪などと

調子こいて ガッツポーズで振り替えったら

かっしゃん!

気に入ってた ビーカー型の 珈琲ポット(二人以上で 飲むとき いれるやつ)

床におとして 破壊

ショック…

これは 鈍行上京の折りに 黒磯駅前で いつも寄る 素敵カフェ「CENTRO 」の

プレゼント交換で 手に入れたものだったのだよ

クリスマス近くで 隅っこのテーブルに いくつか 包みがおいてあって「お客様もなにか プレゼントをお持ちいただいて この中のどれかと 交換してください」てな 心温まりつつ踊る企画♪…

それまで以上に ファンになって 思わずお手紙送ったのだったよ…なんてことを 思い出しながら

ちみっと めそめそ気分にもなりましたる

誰もいないとこで はしゃぐって

大抵 行き場のない テンションが あちこちにぶつかって跳ね返って

残念な結果を 招くかも

学習しろよ…

しかし ぐだぐだ こねくりまわしたとて

さらに ろくなことにはならないので

猫さまたちも 寝転がる 台所床に 危険破片が 残らぬよう

それはそれはもう 丁寧に 掃除しましたとさ

こんなことでもない限り 掃除なんてしないわね わたくし…など 苦笑いしつつ

ふとみたら 落としたときに かすったか

右足親指 血まみれ

うが~!

ま すぐとまりましたけんどね

んで その後 用いることにした 珈琲ポット

使わなくなった 珈琲メーカーの 付属品なのだけど

ドリップで使ってる「カリタさん」の サイズと やはり合わない

実は 前の ビーカーも 合ってなかったのだわよ

三、四人用の プラスチック「メリタさん」だと 合うのだけど

なんか 瀬戸物の やつで ドリップしたいもんで

頑なに 合わぬまんま使い続けてたりして

うっかり 支える手を はなすと

大変に無様な結果を招くのですね

優雅な珈琲時間

焦らずに ゆるりと 淹れれば

なんの問題も ないのですけんど

そこは ほれ 

わたくしなもんで

ついうっかりが いつやってくるのか おのれでも はかれず

ついつい あ゛だぢゃ~!などと

濁点なる 叫びをあげることになること しばしば

「落ち着いて」などと あんちゃに 言われ

落ち着いてはいるんだけどなんなんだかな~ と

深呼吸したりもして

んで うっかりつけっぱなしの コンロのとこで 残りのお湯が噴いてて

またもや あだぢゃぢゃぢゃ~!などと 慌てつつ

まぬけ ということばを ふと 思う