2015 年 8 月 16 日 のアーカイブ

茸の下で

2015 年 8 月 16 日 日曜日

小糠雨

茸の下で

雨宿り

雨も宿りぬ

下草で 舞ふ

遅れ馳せ盆火

2015 年 8 月 16 日 日曜日

迎え盆で

火を焚かなかった

まぁ いつも そこらにいてくれるもんね なんて言い訳しながら

あんちゃとふたり

ささやかなる 送りの盆火

盆火というと 花火を 両手にもって ぐるぐる回しつつ 庭を 駆け回る 森家…まぁ 母と わたくしですけんど

母できぬ代わり

わたくし せっせと 花火持って

茶の間に おる 車椅子母に 見える位置までいって

ぐるぐる回し続けた

結構 一般的じゃないらしい この 花火のやり方…

怪しく見えるんだろな 

まぁいいや

そんなこんなで

夏一段落感

永久凍土から

2015 年 8 月 16 日 日曜日

冷凍庫に 

年代物の 枝豆やら

昨年?か その前に いただいた 紫蘇巻き

いつ作ったか 失念してしまった たぶん「大根餅」

このままでは 永久凍土と 化してしまう との 危惧から

本日 解消に向けて 料理

昨日 たなばたけで こうにゅういたしましたる ひじき炒り煮に 用いたり

茄子焼きに かける味噌を 紫蘇巻きからアレンジしようかな とか

酒気帯のお陰で 加速中

暴走注意警告が 家族らから 発令されたで

いつのものとも知れぬ 大根餅らしきものは

拝みながら 埋葬することに いたしました

高砂で買い物

2015 年 8 月 16 日 日曜日

昨日

ピアノ仕事帰りに

ちょ と 遠回りして

高砂辺りで買い物したのだった

地場産新鮮野菜などの お店 たなばたけ 駐車場は

いつも うれしい 配慮(JAも絡んでるからだろうけど)あるものの

昨日は お盆とか 帰省とかにも 配慮してくださってる…てことかな

開放だよ 開放♪

うれしいなぁ

いつも 売り切れ勝ちの はらからさんの でっかい豆腐 買えた♪

お言葉に甘えて

停めっぱなしで

そのご近所「パン屋 元気」でも お買い物 いたしましたる

ここの「元気」さん

店内黒板に「小学生の皆さんからの質問に答えます」て あって

お店の名前の由来は お孫さまの名前からなのだと

んでもって 原料吟味してるのに 何で安いの?の こたえは

「ジャムおじさんが一人で作ってるから 人件費が かかっていないんだよ」ですて

面白♪

たなばたけといい 元気さんといい

なんだか ここいらへんは

緑が遠くて ちみっと苦手な通りなのだけど

ほとんど 縁もゆかりもないのに

ふふふ♪てな うれしい気持ち わきださせてくれる

好きな界隈なのでした

うなだれていても

2015 年 8 月 16 日 日曜日

項垂れていても

悔いではない

己の仕業を 脱ぎ捨てて

その有り様 しばし 眺めつつ

次への 向かいのための

しなだれ

見よや 我

天を 目指さん

上人の如き 百合さまたち

庭にて

生きざま説法 体現中

糸口

2015 年 8 月 16 日 日曜日

風任せにする 糸口は

己で飛ばす

そんな 腹くくりあってこその

飛翔と 展開

その度胸 学ばせでいただきますわぁ

蜘蛛先生

スパークリング愛宕の松

2015 年 8 月 16 日 日曜日

親戚の 新澤醸造店

究極の 食中酒 伯楽星ばかり 宣伝してしまいがちなのですが

もともと 昔からつくって おりましたる「愛宕の松」も なかなかに やりますのよ

んで 今年 新作

愛宕の松スパークリング ございます♪

飲み口よくて

飲みすぎ注意

しゅわしゅわ感が

なんとなく 夏っぽい

ことほぎっぽい

いつも お燗酒ばかり 呑む 父も

本日は しゅわしゅわで♪

酔いの回りかたが いつもと違って

若干 めんこく見えたり したような しなかったような…

ま なにはともあれ

みなさま お試しくだされ

個別感 皆無

2015 年 8 月 16 日 日曜日

わたくしの 混沌 部屋に

食べ物だけは 置かぬつもりでおりましたが

うっかり いつぞやか 購入した 見切り品 トリュフチョコレート from ワールドリカーシステム 酒の やまや

先程 発見

や~

この間までの 猛暑を 越えなさったのねぇ

なんて なか袋を 触ったら

個別感皆無…

合体しておられますか?

しかも 流動的なる 感触

むうぅ

蛹も 一回 流動的になるとか…かんけいないっすけど

とりあえず 一回 冷蔵庫に 入れることにした

家族らから ひんやりした 冷凍庫的 視線 いただきつつ

新しい 美味しさに 出逢えるかもしれんぢゃん なんて

強がってみる

やわらかに 笑顔になれたらいいのに

2015 年 8 月 16 日 日曜日

素顔でいるときの 写真が 

苦手で苦手で ならぬ

たいてい 怒ったような 面構え

もしくは 怪しく 変な顔に 落ち着いてしまう

華のように 微笑むことのできる 友人たちが 

ちみっと羨ましいものの

花のように…とか 思って 鏡見て 練習する自分に

嫌悪感など覚え

誰も わたくしの笑顔など 望んでおらぬわ あほんだらすけめぇ!と

心で 罵倒などして

あぁ 難儀

先日

その 生きたことばの奔流

全身音楽 まっとさんに

ノックアウトするほどに 惚れ込み

ツーショット写真を ながくぼくみこおねぇちゃんから 撮ってもらう段になって

乙女のように 照れまくり

小鼻ふがふが はひはひ 

…したあげく これですわ

なんなの わたくし

こうして過去

惚れた人に

「森って 根っからの 道化だよなぁ」とか

笑ってもらって

色恋から 遠ざかりまくってたのでしたよ

いや 別に今 それについてどうこう 不満があるわけではないです

それこれあっての 満ちておりまする 今ですから

でも これ…

やっぱり ひでぇわ…

それもこれも 身の丈ですけんど

わかってるけど ちみっと 己が 不憫で

早い時間から 酒気など 帯びてしまう 午後

あわてるうし

2015 年 8 月 16 日 日曜日

のんびりやの 牛太郎ではありますが

うちの人々以外に

もんのすごく 人見知り 怖じ気づき 狼狽え パニックになるのでした

本日 坊さま いらしたとき

ちょうど 牛太郎も 外から戻ってきたで

茶の間の 硝子戸開けて

一緒に 拝んでもらう場に おれ と ばかりに

中に入ってもらったものの

硝子戸閉めた次の瞬間

坊さまに 気づいて

慌てて きた道を 引き換えそうとして

硝子に 激突

慌てまくり また わたたたたっ!と 迷走ののち

茶の間から 廊下の方へ 駆け出した

そこまで 怖がらなくても…てな 狼狽えぶり

まぁ そんなとこもめんこい などと 

思ってしまうのですね

しばらく その事持ち出して 笑い 和む

猫ばか一家