2015 年 8 月 2 日 のアーカイブ

仕入れもしとく

2015 年 8 月 2 日 日曜日

回向院の 興味深いひとときも おひらきとなり(この事はまたあとで改めて…)

どうせ上京するなら…と ついでの ご用事「ナランハにて 風船購入」

両国から ぐるりと 板橋まで まわり

無事 終了

研修中の おねえさんが なんだか ほほえましくて

やり取りが嬉しかった

これで 今度の 斎理屋敷の「斎理幻夜」での 「風船を作るぴえろさん」備えも ばっちりだ

そんなに たくさんたくみにつくれるわけじゃないのですけんど

今回の 役回りなもので

ま わたくしなりに そんな風な 存在として 

幻に 紛れ込みます

んで 最終連結可能時間より早いものの

温風に 絡めとられそうな お江戸をあとにして

とりあえず 帰路に着く

色々 ありがとう

国技館へ…は 向かわず

2015 年 8 月 2 日 日曜日

ああぁ

国技館ぢゃあ

行きたいぢゃあ!

でもそちらへは 向かわず

携帯電話 充電できるかも…と 入った 普段 もう 決して 入るまい とおもっとった 

ファストフードの店に来たら

旧式で コンセントなし

…まぁ 両国らしくて良いわね とか

ちみっと 暑さに まいりそうなので

諦めも 早々についたりして

頭 冷やす

一息

ずっと 冷房効いたところにおるからと 長袖できております

まだ 大丈夫…だよね

早起き蓮さま

2015 年 8 月 2 日 日曜日

朝 4時

蓮さま もう お目覚めしてた

一日目は まるっと 薄紅の 珠のようで ちょ と 開いて すぐ 閉じる

二日目は もすこし 開いて 紅色が 花びらの先の方へ のぼってゆくのに 添うよう

そして ゆるりと 閉じる

三日目は 紅が ほんの 爪紅ほどになって

開ききって

あまり閉じなくなり

四日目の 朝を 迎えてのち

ほぅ と ため息のように

花びらを散らす

違う 律動もあるのかもしれないけれど

それぞれの 緩やかさで

でも 相似形で

もう わたくしたちは これが 隅々まで 満ちた よき 道なのですから…とでもいうように

揺るぎなく さえ 見える

ため息が 出てしまうなぁ

見事だ

お話聞きに

2015 年 8 月 2 日 日曜日

本日
 
両国にある 回向院にて

アプリシエイトフクシマワーカーズ立ち上げて 日々 奮闘しておられる 吉川さん(かつて 福島の原子力発電所で お仕事しておられました)の お話を聞きにいく

福島の 吉川さんの おはなしを

宮城のわたくしが

東京に聞きにいく…てのが なんだか 感慨深い

震災後 顔本(Facebook)を 通じて知り合ったとき

これはできれば 東京の方で たくさんの方におはなしを聞いてもらえたらよいのに と 思ったりもしたのだった

吉川さんの 地道な努力のお陰で

受け取ってくださる方が すこぅしずつ増えてきてる

確かなる 経験と 真摯なる思いと これから先の希望の光を 繋ぐために 動いていらっしゃること

世界からも 注目され始まってます

かつて 仙台の ちっこいとこに お呼びしたとき

快く引き受けてくださって

そこからの発展が あったのかなかったのか もやっとしたまんま

申し訳ない思いでおりましたものの

聞いてくださった方は 

凝り固まる 思いが わずかにほぐれたり(バリバリ原発反対運動ばかりやって来た 頭固いさんたちも…)

思いを新たにしたり

お話し 聞けてよかった と いってくださってたのが 救いかなぁ

今回は 身をいれて 聞きます

聞き終わって すぐ帰るのを試みても

多分 角田までの 帰宅可能鈍行電車には 間に合わない 模様なので

前回 軽井沢日帰り強行行程と 同じく

福島まで 車で出て

そこから 電車にいたしましたる

軽井沢の時と違って 日付変わるまでの お値段 休日料金

るん♪

青春だなぁ…

用いてるものが 青春18きっぷだ…てことも 含めて ね

かつて 福島の 原子力発電所で お仕事なさっていて

今は 一般社団法人 アプリシエイトフクシマワーカーズを 立ち上げた 吉川彰浩さん

事故当時の状況 その後の流れ 今のこと これからの課題を

原発周辺問題で 世の中に 溢れておる センセーショナルな 書きっぷりやら

状況判断さておきの 主張一点張りの 立ち位置ではないところから

とても 分かりやすく 伝えてくださった

三年くらい前に 仙台に きていただいて お話し お伺いしたときより

ずっとずっと 進化している風でもある 

…どたばたして 腰据えて 話聞かなかったくせに 何を言うか?ですが…

そんな 吉川さんの お姿に 

なんだか 涙 にじみそうにもなる…親戚のおばちゃんかよ

両国の 回向院てのも すんばらしいとこでした

お隣あった なんとも 魅力的な 女性から 声などかけていただいて

ぱややん なんて

極楽浄土みたいな 気持ちで

天井の 絵など 見つめつつ

こんな よき場所も 開かれてきているのに 安心せず

わたくしも 無力ものの 屁の突っ張りだとしても

怠りなく 思いを馳せよう 伝えてゆこう なんてなことを 思ったりもして

また 訪れてみたい ところでありました