2015 年 8 月 19 日 のアーカイブ

茄子の色合い

2015 年 8 月 19 日 水曜日

茄子の 「すんぴった」のとこ

剥がしたら

人知れず 描かれたる 作品 明るみに!

あぁ なんて 色合い

この線の運び…

誰が こんな風に 描こうとおもうであろか?

これは 今後とも 誰にも 描かれることのない

唯一無二の芸術と いってもいいよね…などと しみじみ思い

その 静かなる 衝撃のような揺さぶりに

しばし 身を任せる

生で 目の当たりにしたの

この世に わたくししかいないという 事実を

押しいただきつつ

茄子焼きにして

食っちまっただ~♪

夏茄子も 素敵だぁ

やりづらいのたのむ

2015 年 8 月 19 日 水曜日

父が おらぬのを いいことに

植木屋さん 若衆たちに

やりづらかろうが

わたくしの お願い事など 伝え(いじらんでください樹木指定)

「かえって 細かくいつてもらったほうが 後々 困ったことにならないから 助かります」など 言っていただき

一日で しぱぱぱぱっ と 刈ってくれましたる

…で まぁ ひとつふたつみつ ありゃりゃ事項は 覚悟の上でしたが

やはり…

蓮様の 種つきになったやつが

ぽき て なってて

しかも 一番おっきい 種ちゃん ほろけて

お掃除と共に 消失した模様

うわあぁ…

怒りはないです

残念さはあるけれど

んもう しょうがないです

ふうぅ と ため息と共に 吐き出して

ヱビス様で

心頭滅却中

諸行無常の響きなど 奏でつつ

また 明日 咲くものも あるのさ ははははは♪などとね

うたったりするのさ

それぞれの体内時計

2015 年 8 月 19 日 水曜日

天候に やんわり 揺らぐことはあるものの

それぞれの 体内時計に 従って

ゆるりと 息を 巡らせている 蓮

受け継がれてきたものを 生かしているのだねぇ

胸のうちの奥 撫でてもらったような 思いで

惚れ惚れと 眺める

めんこい コアオハナムグリ

2015 年 8 月 19 日 水曜日

百合の 花の 付け根のところが

なんか すけてるなぁ…と 寄ってみたら

あらまぁ めんこい 

こあおはなむぐりちゃんたち

触れると すぐ

あわ…なんて 手を離して(手じゃないけどな)

ころり 落っこちる

一緒に 潜り込んで

花のなかで うっとりしたり

あわ… なんて 切羽詰まってないみたいに 呑気な 呟き漏らして 

草の布団の上に ぽて と

落ちてみたい

いつもそんなこと言ってるなぁ

うだうだ日

2015 年 8 月 19 日 水曜日

日付かわって

昨日の 火曜日

久しぶりに 夕方 うちでのピアノ仕事まで 用件なかったもんで

とことん うちの 敷地内から 出ないぞ の日にしてみた

…というか うだうだしとったら

そうなっただけですけんど

買い物も いくつかあった方がよいなあ てなもんはあったけど

無くてもなんとかならぁ てな 程度だったもんで

買い物もしない日にした

あ…いや まてよ 西瓜売りの おぢちゃん呼び止めて

一個買いましたっけ

そのとき うちの敷地から 二歩くらい 出たっけな

父 お泊まりなので 

ばんげは ありもので 

メインのおかずが よくわからん感じの もやっとした お惣菜系で 済ましたりして

仕事終えてからも

牛太郎と おんなじような格好で

茶の間で うだうだ 転がりつつ

宿直も のろりと 出動したりして

なんか やってないようでやっていて 

やってるようで そうたいしたこともやってなくて

「やったぞ」という 手応えは

心の向きによるものなのだろうなぁ 

心が どこかへ向かうぞ!という 勢いがなかったからかな?

あれれ?という間に 日付変更線 越えてた

なんてなことを ぼんやり浮かべて

なんてことない顔して いってしまった 一日の 背中を 見送る

トリスおぢさん

2015 年 8 月 19 日 水曜日

一昨日

柳原良平さんの イラストがついた

お手頃さいずの トリス買って

なんか 嬉しくなってた

滅多に ウイスキー 飲まんのに

ほんと 久しぶりに 炭酸で割ってみたりもして

大手を振って 酒が飲めるようになった頃の

懐かしい香りなど くんくんしながら…

したれば 先程 柳原さんが なくなったとの ニュース

うわ

残念 

あの 新しくて 懐かしくて 粋なセンス

惜しいなぁ

冥土の福なんて 祈っても しょうがないのかな

ありがとう と

哀悼の 乾杯などしてみる

書き割り!?排水口

2015 年 8 月 19 日 水曜日

うちの 一階の トイレ

掃除を怠りておりまして

んも こりゃ まずいぜ臭

公衆便所…なんて 言葉を思うのでした

ひどいね

母が ずっと担当してくれてたもんで

倒れてから ほぼ きちんとした掃除はしていない

いや まてよ 倒れる前の 骨折のあたりもだな

遡れば 水洗トイレ 流しちゃいかん お達しが しばらくの間あった 震災のあとあたりもだぞ…

てなわけで 昨日 ふっ と 思い立って

ピアノ仕事始まる ちょいと前に

ちょちょいと 洗剤使って タイルもすべて 束子で ごっしごし!など

衝動的に やらかしたわけですが

ふと気づくと

排水溝が ただの 描き割りのように

機能しておらず

どんどんたまるのね 汚水的なものが

あが~!

雑巾で 吸い取り 盥に 溜めて なげる…てな作業も 加わってしまい

ピアノ仕事ギリギリまで

汗だく ほっかむりマスクおばちゃんでした

排水溝の つまりを解消する という 薬剤 注入して 様子見…

いやまぁなんというか

なれないことすると 必ず イベント的 大騒ぎ かますのな おまえ…てな 

家族らの 呆れ顔

でも あんまり 笑うと 

わたくしが がるるるる ぢゃてめぇらでやれや!とか 吠えそうだと 思ったか

「綺麗になったような気がするよ」なんて

くす と 笑いながら 労ってくれたりして

ほんと 普段から まめにやりなされよ と 思う

緩める一日

2015 年 8 月 19 日 水曜日

いつもなら 保育仕事の 水曜ですが

本日は 母の 真夜中 おしっこ助太刀宿直?明け 

昨夜の母は 真夜中前後 一時間おきになったものの

あとは 三時間は 眠れたようなので

きつい思いはなかったものの

わたくしが 勝手に 呼ばれたような気がして がば!など 起きてしまい

ちと 寝不足感

以前 おんなじパターンで 仕事いったときの 己の状態

こことこの 心身の事情など 考えて

シフト入れず お休みにさせていただいて よかった

仕事は やった方が 懐具合とか 助かるのだけど

心身 いろいろと 多方面に渡って 駄目な感じになるのです

急遽 来てもらうことになった 植木屋さんの 対応もあるけんど

やっぱり のへ~ん と 家で 緩める一日があると

たてなおせるもんです

お泊まりから帰ってきた父と 母と

植木屋さんの来訪で うろたえていったり来たりする 牛太郎と

お茶などのんで

平和な 茶の間

空は

2015 年 8 月 19 日 水曜日

なんにもしてないようで

空を みていた

空は みていた