かくだふるさとなつまつり

雨に　関わらず

急遽　ここいらのイベントで　引っ張りだこの　太鼓集団　童楽娘鼓（どらむすこ）さんにも演奏していただくことになったりして

がんばれ～♪

ライブならではの　すれ違いなど　ありつつ

そんなとこ　場繋ぎのなかで

かまってくれた　お子たち

ありがと～♪

いつもと違う　炊き方をしてみた

餡子

あまり時間かけずとも

思いの外　うまくいった

しかし　お盆らしからぬ　食い方してしまいました

まぁ　よかろう　　

あっ…餡子好きな　じいちゃんばあちゃんの　仏壇に　供える前に　食っちまった

…それは　いかんいかん

朝の　支度の後

あんちゃと　二人

お墓巡り参り

母は　自分でいけないことで　まかせにゃならんことに　申し訳なさ　浮かんだか

朝から　ちみっと　めそ…

泣くとこじゃないから

笑って　まかせとけ～♪
　
うちの→ちちははと仲良しだった　かっちゃんとこ→目黒家（ばあちゃん実家）→大江家（父実家）

かっちゃんとこ　迷って　ぐるぐるしてしまい

丁度　関係のかたに　お会いできて　教えていただき

忘れんように　写真など撮ったりしてみる

あんちゃからは「お墓の写真　撮るの　よくないんじゃない？」など　言われつつ

今までも　撮っておりますし

不都合なかったので　よしとしておく

父実家のとこでも　迷い

迷路みたいなとこ　ぐるぐる巡り

あんちゃと二人だと　きっと　毎年やらかすかもな　なんてなこと　思って

それはそれでまた　楽しかったりする

かつては　じいちゃん実家…本家　森　とか

あっちこっち　もっと　巡ってたものの

遠かったり　あんちゃと二人だと　場所わからなかったりするで

失礼させていただいてます

すみませぬ～

改めて　布団に寝よう　と　おもっとったら

地震は　くるわ

あんちゃから「墓参り準備するんだべ～」と　こえかけられたりするわ　で

寝てる場合じゃない感じになったで

結局　朝の　お支度はじめました

饅頭麩　うるかして

あぁ　お盆　と　

実感する

蓮

実玉と　なりて

魂　宿し

地の　乳となる

血の　水　産み

我が　痴を

恥さえを

知に　肥やし

茅の音

千々ほど

聴かせたも

御霊　躍りぬ

盆なる宵に

酔へ　酔へ　踊れ

地に　集へ

あまねく　魂ども

浚へよや

改めて　口にせずにおりましたが

今年　ぴっちっちっがいない　初めてのお盆だよね　なんて　言ってみる

あれから　２ヶ月半

見届けていないから

踏ん切りもついていない

思う気持ちは　おんなじなんだけど

うっすらと　纏っていた「かなしい」を

湿り気のある　風に　しゅるん　と　飛ばして

愛しい思いだけで　いられたらいいな　なんて思う

伏し目がちになった　母も

それをきいたあと

泣いたりしなかった

庭を　ゆく　牛太郎

なにかに目をとめた

ぴち　きてるなら　呼んできてね

そう大した働きもしてないってのに

くたくたで

盆周辺の買いもの

あちこちに　おさめたのち

ばんげ　食べる前に

一瞬　飯台に　突っ伏す

のろりとおきて　もそもそ　食べはじめたら

「お盆だがら　拝んでがら　食うんだよ」と　声かけられ

あぁ　なんて　食事途中で　線香など　つけにいったりして

雨だけど　盆火焚いた方がいいかなぁ　とか　浮かべたものの

そのまんま　ぼんやり　応接間のソファーに　仰臥…

うたた寝と　言えぬほどの

六時間半

なんでしょう　この　ぐだぐだ感

気づけば　かくだふるさとなつまつりの日

七十七銀行　角田支店駐車場での　夕方からのlive…司会までには

しゃんと　します

充電時間だった　てことで

あちこちから　メールだの　なんだの　連絡いただいてたものへの返信やら　なんやら

せぬまんまで　すんまへん

こんなとこで　謝ったって　なんもならんのだが　

時間が時間なだけに

今　連絡しても　

かえって　迷惑なので

また　のちほど…