江崎さんに会う

胸のうちの琴線 フラメンコギター状態 などと

大袈裟ともとれることを 言い出し

鎌倉 ギャラリーやまご 江崎満さん 個展へ

人混みから 逸れた ギャラリー空間の静けさのなか

なんだったの あの うずうずは?と

見入る 目の邪魔にならぬよう ひっそりと 己に 問うてみる

もともとは 助さん(ドリアン助川さん)が

顔本にて 情報を シェアなさってた画像を ちらりと 見ただけですかんね

要らん 思い込みとか 重ねたわけでもなく

でも こんなに うずくならば行かねば!と 思ったわけでしたが

観てすぐ どうこう言える 素早さも持ち合わせてはおりませんけんど

日々 暮らしている 土や水や草や花や虫や…

わたくしも 好きだっ♪と 思えるものを

好き♪のまんま とりとめなく とっ散らかすでなく

版画 とか 焼き物 とか

これでもかっ てなくらい 潔く決めねばならない線の内側へと 凝縮している感じ

切り捨てる 感覚よりも ちゃんと 土も血も細胞も 含んだまんま

思いや 愛する視点は むしろ 肥大しているような

それらが 独特の均衡で 面のなかに 鮮やかに(色がついていないものも)焼き付けられておるような…

妙な言葉で よごしちゃいかんけど

作品の向こうに 日々の暮らしの 風や土や 息づかいも 見えるような…

まぁ とにかく 好きだっ♪て 思ったわけでした

「あれ?どこかで 見たことありましたっけ?」てな 感じで お声がけいただき

顔本(Facebook)で シェアさせていただいた折りに やりとりをも させていただいたお話して

ギャラリーの 庭など「ごらんなされ」と 導かれ

さくらたで やら しょうりょうばったのまぐわひなどみて 和む

人混みに酔いそうになったことも 紛れ

や~♪また お目にかかりたい 作品と お人柄でした

欲しいのだけどーと お伺いしたいろはカルタは 

実は 製作中とのこと(とある事情で 間に合わなかったけれど カルタお披露目記念個展みたいなものでもあったとか)

楽しみ 繋がるなぁ♪

7時間かかっても たどり着けてよかった~♪

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