2014 年 9 月 のアーカイブ

うたおう いきていこう

2014 年 9 月 28 日 日曜日

歌うようなお空だなぁ と 見上げる

まてよ ちがうな

日々の 生きている あれこれを うたおうとしているのだな わたくし

そうだ うたおう

そうして いきていこう

117クーペ!

2014 年 9 月 27 日 土曜日

アラビア語レッスンから

ピアノ仕事へと とてぱた 一番町を 小走り

交通安全の 催しみたいなんを やってて

ちょい混み

そんな中

視線をとどめなどしなかったものの

なにか 懐かしい顔が かすめたようで

ん?と そちらの方向へ 顔を向けた

あっ♪

いちいちななくーぺっ!

思わず 声に出る

クラシックカーフェアやってました

車の種類など どうでもよく 生きておりますが

かつて 父が 乗っていた いすゞ117クーペ…大好きだったのだ

モデルチェンジして後も 乗ってたのだから

父も 相当気に入っていた様子

もう 生産していないとはいえ

クラシックカー扱いなのね

あ~ これ 最初のやつだな…なんて

ごにょごにょ 呟きながら 車の周りを回って 眺めた

あとに乗ったやつは もっと すぺっ♪としてて(関西で言うところの「しゅっとしてる」に近い 流線型でとんがったような かっこいい感じ)

クリーム色だったっけ

変な色~とか 言いながらも

この世で一番かっこいい車の形…と わたくしの中に インプットされたのだったよ

やたらでかい 黄色いフォグビームなんかも カスタマイズして

父ってば もしかすっと 車マニアに近かったのか?てなことを 今思う

まそれはさておき

そんな なんてことない出来事に

懐かしさとウキウキが ころん と 胸の真ん中に ころがりおさまったような 昼下がりでした

くんくんすんすん

2014 年 9 月 27 日 土曜日

こことこ 路肩に しゃらしゃらりん♪の 姿が 見えて

こりゃもしかして からはな草…山ホップなのではないか?と

うずうず

今日の帰り道

寄りましたる

ビールっぽくはないけど たしかに す~ん と 香る 鞠花

ずずいっ と 蔓を 引き抜き

再び 吸い込まんばかりに 花の香りを楽しみつつ

連れ帰ってしまいました

そういや 長野の山の中で これ見つけて

もっとぐっと 匂いを吸い込みたくて 

鼻の穴に 突っ込んだまんまにしてたっけなぁ

あれは 馬鈴薯収穫まつりと 称して 昼間っから 芸人さまたちと 呑んだくれた 15年くらい前の話

酔ったせいにしたけど

やはり そうして においかぎたいや

仄かなんですもん

…など 言い訳しつつ うちの玄関で 活けながら 鼻に突っ込んでいるところを 目撃され

しかし なんの リアクションもせず

「おかえり」などいう あんちゃ

別に おかしなことでもない

うちでわたくしがやる…という場に 限って言えば かもしれんがね

根が出たら 植えられるとか

たのしみ るん♪

暗闇でも ほのきみどりにひかるよう

そのうち庭でも光ってね…なんて

思いながら

くんくんすんすん中

この足で

2014 年 9 月 27 日 土曜日

同じところを目指しているわけではないけれど

同じような 草を撫でて

光を求めて

一緒に と 誘うわけではないけれど

これいいよなぁ♪と つぶやくこえが

風にのって 聴こえてきて

ふと振り向いた顔に

あは♪ そだね なんて 笑って応えるような

ちょうど うなだれていた 真夜中に 

あなたからのメールが 染みましたのよ

手をひいてくれなくても

惹かれていくことが あったりもして

うん だいじょうぶ

歩いているよ

この足で

咲きましたよ

2014 年 9 月 27 日 土曜日

ご縁あって うちに届いた 種の中のひとつ

先日 咲きましたよ

なんやら とてぱたすごして

ご報告しませんでした

すみませぬ

光ささないうちに

どこからか ひかりがくるなぁと 思ったら

咲いていたのでした

ぢびた 近い近いところで

蔓など伸ばす暇があったら もう咲くわいてな 勢いで

蕾皺も のびきらないうち

その青い光を届けてくれて

おぉ なんて ためいきひとつ

今朝は 控えの 蕾も膨らんで

近日公開♪と 期待持たせてくれました

ありがとうありがとう

ゆっくりでも

咲けばよい

いのちはいのちで

2014 年 9 月 27 日 土曜日

ふと 匂いが 立ち上がった

見回すと

ちょいと触れた 柚子枝の奥に

威嚇臭角 みゅんみゅんと 出す 

鳥糞幼ちゃんがいた

あぁ めいっぱい 生きてるね

そうだね

なんかしらんが

うれしくて 涙が出る

いつも 生きているものに すくわれる

生きているものの 手になるものに すくわれる

いのちは いのちで いかされる

そんなことを思って

生きていく

白っぽい食べ物ばかり

2014 年 9 月 27 日 土曜日

気分的に そんな風だったのかな

全体的に 白っぽい食べ物ばかり 作った ばんげ

絞りたて豆乳 

おから炒り

甘酒

鱈の 野菜蒸し…これは 結構 色とりどりだったものの 画像なし

どくどくしたり ぎすぎすしたり…が

和らいだ気がする

気のせいだとしても

まぁ それでいいや

いい気なもんだ

いい気は いいもんだ

こじれたりほどけたり

2014 年 9 月 26 日 金曜日

一昨日夜

母が 首やら肩やらのあたりの神経の?痛みで

痛くて眠れなくて辛くて

今までにないくらい ひどく 下向きなことを 言っておった

介護されている人が 殺してくれ…などと言って ニュースになってるのが わかる…なんてな話

母 あんたがそれを口に出すのか…と

でも 疲れもあったので

まともに 受け取らず

かといって 笑いに転じることもできず

この罰当たりがぁ と 低く 唸るように 返しただけ

そんな考えや言葉に 酔ってんぢゃねえよ

本気で 生きていたくないならば 首を絞めるよりも 確実な方法があるからね…などと

零下この下なしくらいの 冷たい 言い方などしてしまいましたとさ

おっかねぇ…娘…

なんかね

疲れてて にこにこ成分が 足りなかったのね わたくしも

でも ふざけて お道化て 笑い飛ばしてかわすだけでないのも

時には 効くことは あるみたい

そして あちこち ごめんなさい くらいの キャンセル重ねて お休みすることも

効くみたい

ほどけたかな 

わたくしも

うちの人々も…

そんなことを思いつつ

これからも どたばたじたばたやっていく

撫でられた気分

2014 年 9 月 26 日 金曜日

なでられたわけじゃないのだけど

たくらむことなく

まるまるっ と 預けるさまが

なんだか 身も心も

まるまるっ と ころがして

日向の匂いに まぶされた

まあるい 玉にしてもらえたような…

初めてはらこ飯をこさえてみた

2014 年 9 月 26 日 金曜日

本日は 財団会議あるものの

ここ数日の ちちはは 

心身共に 湿り気とか 

心ささくれとか

なんやら とほほな感じなもんで

うちにいることにした

まぁ 己の お休みもかねてはいますが…

んで そうと決めたら

とっとと 寝るどころじゃなく

ついつい 真夜中過ぎに はらこ飯なんぞ 仕込む

こことこ はらこ飯セットが 売り出されていたものの

2000円近くて

手を出す気持ちもなかったのだが

生はらこ 秋鮭 切り落としっぽいもの それぞれ 500円で売ってて

そのくらいなら 許容♪

今まで 作ったことなかったものの

ま そう難しいこともあるまい と 買い込み

初めてにしては まぁ なんとか 体裁整った感じ

ちちはは わたくし出掛けぬ上に あんちゃもやすみ…てことで 家族勢揃いの 朝御飯 なんて 滅多にないことで

昨日までの 不機嫌 雨散霧消

そのご機嫌も 加味されて「初めてにしては んまい 思ったより 生臭くない」などと

高評価♪

あんちゃは「昔ばあちゃんが作ったのと どっか違うなぁ」とかいいながら

おかわりなんかもしちゃってくれて

まぁ そんなこんなの にこにこ顔みて

胸のうちで 合格♪などと 

己を誉めたりしてみた