
浮かぶやいなや
放つ 思いもあれば
どう伝えよう…と
しばし 胸のうちで
手のひらで
熱すぎず
冷たすぎず
この体温に 馴染むまで 眺める 思いもある
衝撃波を伝えたいわけではない
生々しさや
新鮮な輝きは 失せたとしても
光の記憶や
熱の感触を よみがえらせる
胚芽のような 思いを込めて
その時を待つ



わたくし 小学1年生のときに 始まったのだったか
角田コーラスフェスティバル
もともと アマチュアコーラスコンサート という名前で
合唱に関わっていなかった時は
わたくしお世話になっとった
若葉会音楽教室 八島幸男先生のもとで ピアノやらを 習っていた生徒の中の より抜きの人が
特別に ピアノ演奏や 独唱で 出演する てんで
お客として 出入りしてました
あるとき なに間違ったか わたくしも 独唱で 出演することになり
普段の びろびろ声と違って
「歌う声 全然違って か細いのね」などと
すこぅし 意地悪な言い方を する人もいたっけな…
それ言われたときに歌ったのが『旅愁』『星の世』『故郷の廃屋』あたり
しばらくこの歌が 好きでなくなったのは そんな辺りの いきさつからかもしれない
そんのことなど ひとつふたつ 思い出し
また 今年も 白萩コーラスさま 伴奏にて 参加いたしまする
会場は 震災以来 お世話になってる わが母校 角田小学校
校歌も みどり会の歌も 今も歌えるなぁ…なんて
歌詞の額 見上げて
リハーサル鑑賞時間

緑の信号 点滅し始め
小走りすれば 渡りきれる幅
でも ふと 斜め下 溝で 光るものを見つけた
硝子の欠片
拾うために 屈んで
信号は 渡らなかった
まぁ なんてことない よくある瓶の 欠片
でも きれいだなぁ なんて ちょいと 光に透かしたりもして
屈んだ分 挽回しようと
次の緑で 小走りで 渡りきったら
そこで 大分久しぶりの 同級生 じぼちゃんに ばったり会った
「あれ?急いでる?」なんか 話したそうで
わたくしも 話したかったものの
うん 急いでる…ごめん なんか話したいね でも 偶然会えたの うれしいよ また会おうね 今度はちゃんとね!と 手を振った
硝子の欠片を 拾うタイミングで
会わせてもらえた
今度は ちゃんと タイミングを 作ろう

仙台の町中
信号のところで ぼぅ と してたら
「せんせ…先生!」と
呼び掛けられた
朝 部活に 行く途中の Rちゃん
ちょっと 進路を 外れないと 挨拶が届かない…てなことで
ゆく道を ちょこっと 湾曲して 声をかけてくれたのだ
幼稚園の頃から ピアノレッスンに来てくれてる
お喋りで いろんな楽しいことが好きな R ちゃん
歳を重ねていくうちに
すこぅしずつ 口数も少なくなり
話しかけても 照れたように「はぁ…」とか
頷く程度
町中で お母さんにあったら「うちの子 反抗期で…先生になにか 迷惑かけてませんか?」などと 言われたりするようにもなって
あぁ お年頃♪と 思ったりしてた
でも 今朝の様子
なんとなく また 色合いが 変わってきて
言葉に繋げていけるようになってゆくのだろうな なんてなことを 思った
たくさんの人と関わるなかで
色づいたり 膨らんだり 削ぎ落としていったり…
そうして R ちゃん自身の 彩りになってゆくのだよね
何かを 言う ということに 警戒を持っていたのから
警戒を解いて
そしてまた 何をか 身構えることもあったりもして…
でも きっと 諦めずに 投げ掛けていってほしいなぁ
そんなことまで 思い巡らせてしまった
成長というものを 見せてもらえて
なんだか 幸せであるな
少し 曇りそうな 思いが浮かんでいた 胸のうちに
久しぶりに『sunny side of the street 』♪の
柔らかい 日向の感じ よみがえった


昼下がり
みやぎまるごとフェスティバルやっている辺りを
通りかかったものの
次へと 急いでおり
財布の中に 205円あったかな?程度
美味しそうな 匂いやら 楽しげなラインナップに 五感を閉じて
駆け抜けてしまいました
…んがしかし
3時過ぎに 時間も空き
お腹も これ以上 何も入れてくれんのですかい?と
ぐごううぅん と うねる音 高らかに 鳴らし止まず
これじゃ もたん!と
意を決して お金など おろして
まるごとフェスティバル会場へ…
目当ての m table. さんところで
お握り 買いましたる
いつもながら優しい笑顔だぞ
ペコペコ過ぎるお腹に優しいご飯だぞ
弾む足取りで 女川わかめも買って
また 仕事場に 戻った
満足
るるる♪
しかし わざわざ 写真撮らせてくたされ…と 戻った割りには
このぼけぼけ写真…申し訳ないったら…



昨夜
風呂上がりに
あと一回 母の おしっこ助太刀したら 寝ようかな…と 思って
茶の間で 茶なぞ飲んでたら
膝に ぴっちっちっ お偉いさん
おっと 身体が温まってるからだね…などと
ほのぼの 撫でておりましたら
そのまま うたた寝
しばらくして気づき
いかんいかん
身体冷えてしまう…と
固まりかかった 身体をひねり伸ばししたら
何動いとるっ!と
ぴちの 怒りの爪 ぷすり と 刺さる
その後 ぴちも 膝から降りたので
腹這いになって 伸びなどして
冷えた お茶 こぷっ と 飲んだら
再び 意識寸断
ふ と気づいたら 腰にぴち
すぐ動いたら 申し訳ないような気になって
そのまんまおったら また 眠りこけてしまい
朝方四時
あああぁ
一昨日辺りから 腰不具合だったのに…と さすったら
寧ろ よくなってる感じ
ぴち温熱療法?
でも 風邪ぶり返したら 困るので
改めて 自室にて 布団かけて寝たのですが
程なくして 苦しい?と 目を開けたら
胸の上に ぴち…
むううぅ
これから 冬場は この お偉いさんの 座布団として生きる わたくしです

夜は 昨日 父が仕込んでくれた おでん(実はこれ 昨夜のメニューにしてもらうために 材料 買っといたものの 父がうっかり見落として あわてて夕食終了後に 仕込んだという どたばたもの)…てなわけで
ほぼ 準備物が ないため
あんちゃと二人 ゆっくり買い物へ
しかし その「ゆっくり」が
父の むんつけスイッチを 半押し…
「いくら おでんあるからって 昼間の焦げ付いた鍋も 洗わねぇ 米も研がねぇ 味噌汁もつくんねぇ…で 五時過ぎるまで 何やってんだ」だと
お昼の ぐだぐだ食べ物の 成れの果ての 原因の一端が 自分にある…てな あたりからくる しおらしさは
賞味期限切れ?
んもう雨散霧消してました
溶解麺…やはり 大分 洗ったときに 溶け出していて
量的に 少なくなってもいたのですね
「腹へってんのに なんのおやつもねぇし!」
空腹って 確かに 機嫌悪くなるもんだが…
買い物にて 煎餅を 買ったのだ ほれほれ…と チラ見せた 次の瞬間 袋 開けてました
腹ペコの わらすこかっ!?
しかも ここしばらく 日本酒がない…てなあたりも 不満だったようなので
「一ノ蔵 山廃特別純米酒 円融」だん!と 目の前に置き
ほぅれ 日本酒も買ったのぢゃ~ と
大袈裟に 言ってみたら
わかりやすく ぱややん と ご機嫌顔になって
「まぁ ご飯なんて すぐ炊けるしな…おでんには 日本酒だな」と
んも そこからは
何事もなかったかのように
美味しく楽しく いただきましたとも
父 一ノ蔵
母 わたくしが 仕込んだ 甘酒
あんちゃ ドイツビール
わたくし ヱビスさま 大瓶633ミリリットル で
乾杯
本日は いつもより 酒によって エンゲル係数 ばばん!と 高いことも
何となく感づいているものの
まぁ 不問…てことで
大団円 てことにしときました

岐阜県美術館にて 観てきた
熊谷守一展 ~守一のいる場所~
ほんと お腹一杯 守一盛りだくさんで
一日で観る ぶんりょうじゃないわっ!と 思った反面
でも 気持ち悪い 満腹越えというわけでもなかったなぁ と
描きこむことから 描かないことを選びながらも
その境界線の潔さのなかに 事実がある という 説得力に
打ちのめされそうなくらいでしたが
それと同時に
えの横についている 解説文のようなものの
哲学的で 詩的で 素敵で…
なんというか お前何者?などと
それを 書かれた方について 知りたくもなったのでした
見たもの 聴いたもの 感じたことを 言葉ではなく 絵という 作品にしたものを
再び 言葉へと ほどきながら 織り上げてゆくようなもの
解説がまた 作品のようなのね
文学者とも 言えるのではないですかね?
『宵月』のところにあった 「視点が青の向こう側へ抜けていくかのように見えるため、月は徐々に輝きを増しているかのようである」なんて 読んだ日にゃ
目眩さえおぼえて
倒れるとこだったのよ…
美術館売店で売ってた 目録的『守一のいる場所』という本
迷ったけれど
重さと 予算と考えて
買わずに帰った
でも まだまだ こなれずにたまっているような あれこれを
繙く 糸口の なんにゃらかに なればいいな…と
意を決して
求龍堂さん サイトにて 注文したのでした
あの 解説文…どうやら 岐阜県美術館の 廣江泰孝さんというかたが かかれたようでもあります
美術解説って…すごいや…
なんか そんなことも 改めて思いながら
ぱらりとめくり
またもや 胸やらお腹が ぷううううっ と 膨れてゆく感じ
しばらく 楽しめそうだす


溶け出し 合体せんとす麺を
意地になって
あらかじめ 用意しておいた 炒め野菜らと 炒め焼きしましたとも
人生初 てなくらいに
どうしようもなく ぐだぐだしたものを
やけくそになって
途中から 寧ろ 愉快にさえなって
笑いながら 炒めましたる
案の定 焼きすいとん…いやまてよ
野菜さえ合体に いっちょ噛みして
下手すりゃ 野菜団子?
♪みなさまに 残念なお知らせで~す 本日のお昼は 史上最高に どうしようもない感じの 焼きすいとんですわ~♪と
あらかじめ 宣言
台所に集まる 怪訝そうな ちちははあんちゃ
家族が揃いそうなのに 連絡もなく 昼飯時に 遅くなると ぷんぷんしちゃう父
本日は 自分が 連絡もなく 昼時大幅に 遅くなって帰ってきたもんだから
あれこれ 100も 文句 言いたそうなのに 口ごもりつつも
「なんだこれ!?冷蔵庫に麺あったべ あれつけ麺にでもすりゃよかったのに」
申し訳ないけど あの麺の 成の果てですのよ
家族一同 絶句
「逃げ場がないくらい 見事に 失敗だね」と にやにや あんちゃ
母は「味は いいんだけど すごいことになったね…」と
なんだかんだ言いながら みんな 完食してくれたけどね
ほんと 満場一致で 失敗作 なんて
いっそ すがすがしいわっ♪
「俺が 遅く帰ったのが 悪いみでぇだな…」
珍しく しおらしそうに 言う父
でも そのものの言い方 謝ったことになりませんけどね…
父のせい てんではなくて
支度に取りかかる時間を 踏み切ったのは わたくしだし
麺を 迂闊に洗っちゃったのも わたくしだし
なんつうか 人のせいではないのだよ
でも 連絡しないこと 人に言う前に 連絡しろよ…みたいなことを やんわり言うたものの
聞き流されました
まぁ よたよたさん 電話のところまで行くのも大変なのでしょうし
こちらも そんな父の あれこれわかってるから
覚悟してるしね
昼飯準備については そんなに 気を揉んだりしないんですけんど
母の 日誌にも しっかり刻まれた「焼きすいとん」
「二度と作らないでね…いや もう一回作ってっていっても ここまでひどいのできないでしょ?」などと あんちゃ 笑うもんで
やろうとおもえばできるよ 食いたい?つうたらば
「かんべん」だとよ
まぁ そうだろうて
やらんわいっ!
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