空を

吸い込む

あの青を　

胸に満たす

ちょっとだけ　雲があるほうがいい

そのくらいの　柔らかな　湿り気で

ことばを　届けよう

ナミアゲハ　蛹さま

居所定めたときの　手触りみたいなもので　
蛹の色を　みどりもしくは　茶色にするのだとか

今回は　茶色に決めたそうです

茶色タイプで　羽化したの　見たこと無いもんで

ちょいと　どきどきしてます

雨風も耐えたので

このまんま外に置いておいても　大丈夫かなぁ

朝晩冷え込む　今日この頃

如何なもんでしょ？

愛を　うたうくせに

愛を　おそれるのね

愛など　無いふりをして　撫でてあげるよ

あと引く想いもないように

振り返らずに　後ろ手に閉める　扉

それで　かまわない　と　

振り切る滴は

雨のせい

きっと　雨のせい

いっちまったようです　台風

げほ　は　まだ　喉と胸のあいだっこに　おりますが

昨夜よりは　まし　かも

伴奏仕事出掛けるギリギリまで　寝ていようかと　おもいつつ

ちょいと庭にて

草木を　眺むる

うおおおぉ！

雨風で　はらりと　間引かれたような　山椒葉柄に

お久しぶりの　みどりこさん

引っ越し七人衆のあとに　生まれた子かな？

そうかそうか　これからかぁ　なんて

嬉しくなって

赤く色づいたまんまの　山椒の実を　かじってみる

しゃああああぁん♪と

軽く高いシンバルが鳴ったような　衝撃の味

これでわたくしも　更に　元気に　なれ～

情報だけかき集めて　意見するでなく
ちゃんと見ようよ
きこうよ
仲良くなろうよ…と　思うんだ
吉川さんの　立ち位置　やりかた　
素敵だ　

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福島県に遊びに来てください。

少し言い換えれば、「私のうちに遊びに来ない？」ということです。

これがね。福島県の放射能汚染を無視している、福島県は安全だとしリスクを隠しているって取られることが違和感だと感じるのです。

リスクをなるだけ軽減する取り組みを、行政、民間が知恵を出し合い行っています。
その結果、平常の生活を営める環境空間が大変広まったことを私達は実感しています。

震災から３年半経った今を見ずして、福島県は～と語るのは間違いではありませんか？

今の福島県に訪れれば、皆さんがお住まいの地域と同じ様に「子供達が笑い、遊んでいる風景」、「一生懸命働いているお父さん達」、「道端で談笑するおじいちゃん、おばあちゃん」、まだまだある日常の風景が感じられます。

危険を警鐘するのはとても大切なことです。でもね福島県は～では困りものです。
詳細にどの地域でどの様な暮らしをした時、どのようなリスクがあるかを正確に伝えて欲しいと思います。

そしてその発言はどうしても現地の復興に水を差すものですから、配慮してほしい（隠すのではなく、適切に伝えて欲しい）のです。
また、皆さんの発言により意識が変わり、それで生活、人生が変わってしまう方々がいることは無視しないでください。

福島県に足んで現地を見たうえで発信されるべきです。

なんといいますか、アンフェアです。
良いも悪いも両方、自由に発信すべきではありませんか
そして両方をお互いに認め合いませんか

そして悪いと分かったことには、向き合って現地で改善してみませんか

仲良くしましょう！
あっ以前北海道で会った方に吉川さんは右翼でも左翼でもなく「仲良く」ですね
と言われたのを思いだしました。

肩の力を抜いて、視野を狭くせず