座布団として生きる

昨夜

風呂上がりに 

あと一回 母の おしっこ助太刀したら 寝ようかな…と 思って

茶の間で 茶なぞ飲んでたら
 
膝に ぴっちっちっ お偉いさん

おっと 身体が温まってるからだね…などと

ほのぼの 撫でておりましたら

そのまま うたた寝

しばらくして気づき

いかんいかん

身体冷えてしまう…と

固まりかかった 身体をひねり伸ばししたら

何動いとるっ!と 

ぴちの 怒りの爪 ぷすり と 刺さる

その後 ぴちも 膝から降りたので

腹這いになって 伸びなどして

冷えた お茶 こぷっ と 飲んだら

再び 意識寸断

ふ と気づいたら 腰にぴち

すぐ動いたら 申し訳ないような気になって

そのまんまおったら また 眠りこけてしまい

朝方四時

あああぁ

一昨日辺りから 腰不具合だったのに…と さすったら

寧ろ よくなってる感じ

ぴち温熱療法?

でも 風邪ぶり返したら 困るので

改めて 自室にて 布団かけて寝たのですが

程なくして 苦しい?と 目を開けたら

胸の上に ぴち…

むううぅ

これから 冬場は この お偉いさんの 座布団として生きる わたくしです

コメントをどうぞ