浮かぶやいなや
放つ 思いもあれば
どう伝えよう…と
しばし 胸のうちで
手のひらで
熱すぎず
冷たすぎず
この体温に 馴染むまで 眺める 思いもある
衝撃波を伝えたいわけではない
生々しさや
新鮮な輝きは 失せたとしても
光の記憶や
熱の感触を よみがえらせる
胚芽のような 思いを込めて
その時を待つ
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