2014 年 10 月 22 日 のアーカイブ

ぎょろり!?

2014 年 10 月 22 日 水曜日

昨夜

茶の間にて ちどごろ寝しちまい

真夜中過ぎに いかんいかん と

自室へ 行こうとしたら

なんやら 左のくびの付け根あたりから

じりりじりりとした なにかが 登り来る感覚

なんといふ虫か 知らねど 時計の針に 這ひのぼり つうつうつうと 鳴く…などと

思わず 高校の教科書に載ってた 室生犀星の 詩の 一節を 思い出す

触れてみると

どうも リンパが ぎょろり と 腫れておる

うわ~ なんだこりゃ お久しぶりですぅ

お道化てる 場合ぢゃない

しかし ぎょろりを 押せば すこぅし痛いものの

それ以外は どこもなんともない

むうぅ

朝起きても

かわらずに ぎょろりあり

そこだけほぐしても きっと なんも いいことなかろうが

ついつい おしたりさわったりほぐそうとしてみたり…

なんにゃらか 侵入したものと 闘ってらっさる?

こんな部分的なとこだけで 解決するのですかね?わかんねぇけど ファイトだ わたくしの中身 なんて

いつも なにかしら 知らせてくれてるであろうに

読み取れなくてすまぬ なんてことも

あやまりつつ

撫でておりまかたれば

なんとなく ぎょろりは 均されてきた感じ…

タンポポ綿毛を ふぅ としてみたけど

違和感なし

やっほぅ♪

でも 触ったら 

まだ ちみっと 痛い感じでしたわ

もすこし 頼む~

うんてんがんばれ

2014 年 10 月 22 日 水曜日

保育仕事自体 もたないかも…と 恐れたのではなくて

そこへいくまでの 道のり

そして 帰りの道々

ねむねむにならないか てなこと

それから 帰る途中で

とあるビルの 戸締まりをせねばならないことを 忘れないか…てなあたりでした

忘れんぼの 小学生男子みたいなこといってますが(男子 すまぬ)

冗談じゃなく

ほんと こことこの わたくしのぐだぐだぶりったら…

家族らから「物忘れ外来に 行ってくれまいか」と 言われてますのん

真顔で…

どうせなら 一時間半しか 眠ってなくて 今日一日もつかしら…なんてな 懸念を 丸ごと 忘れちゃえばよいのですけどね

でも 朝 しっかりゆったり 珈琲時間&気付けとしての カフェイン摂取珈琲時間を とることがてきたもんで

思いの外 きりきりしゃん♪と しておりました

帰り道の ビル戸締まりも 忘れなかったし

あとは 家までの 安全運転だな

ふぁいっ!

今も咲く!?

2014 年 10 月 22 日 水曜日

ご縁あってやってきた 朝顔

数センチ伸びただけで

花開いてくれたけれど

もう 朝晩の冷え込みに

葉っぱも 赤みを 帯びてきて

もうこのまま お疲れさま…と 見送る方向であろうか…なんて 思っとりましたが

今朝 雨のなか

咲いてたよ

暖かく晴れた日とは また違った 色合い

この地で

この空気で

開かれる扉

その身の いのちを さししめす

敬服

真夜中に

2014 年 10 月 22 日 水曜日

とんでもない時間に

投稿してるなんて

なに考えとんじゃ?ですけんど

なんやら 今夜は 母の 起きちゃうサイクル 短いったらないのね

一時間弱

…うぉお 

寝付きのよくない わたくしとしては

実は 全く 眠れませんで

静かに横たわってりゃいいものを

なんか んも こうなったら

眠らなくちゃ なんて

心持ち じたばたして

瞼に力いれても 辛いだけだわ と

日中に 出会った 花やら虫の写真など眺めたりして

あぁ あのこ いま あのあたりで 夜露に濡れてんのかしら…なんて

静かな気持ちになったものの

この調子だと 本日の仕事

からだもたなくなっちまうんでないの?てな 心配も ぷかり と 浮かんで

も一回 寝る試み

前掛け

2014 年 10 月 22 日 水曜日

前掛けが好きだ とか

手拭いが好きだ と

あちこちで 言っとりましたらば

「壁井センパイ」から

取って置きの「死蔵」いただいてしまいました

わわわわわ~ん♪

うれしひ

ご褒美みたいでもあり

でも なんもしてないのに~ などと

狼狽えつつ よろこび はしゃぐ

飾って眺めようと思いつつ

早速 ばんげの支度に 用いてしまいました

固さといい 長さといい 染め具合といい

いい塩梅だぁ♪

特注品であると あとから うかがって

恐縮

大事に 使わせていただきまする

森を営む

2014 年 10 月 22 日 水曜日

森へいく

とりわけ 大きな樹が 

梢に 光を 受けて

木漏れ日を散らすのを 

踊るように 受けとるのが

好きだ

そこに ずっといたい と 思うこともあるけれど

帰る

自分の森へ

そして 梢に 光受けて

木漏れ日を 散らしてみたりもして…

しばらく あの森にいけなくても

ふと 遠くで 梢が光るのが 見える

手を振るように

呼び合うように

根の先で 握りしめるは

おんなじ大地だよ と

また それぞれに 森を 営む