京王線 沿線にて 合流 しかも 真夜中…の予定が
何故か JRに 変更
しかも 時間繰り上がりまくり
うは~ 手紙舎で べろんべろん計画変更
残念
いやむしろ 安全?
これ以上人に 迷惑かけないようにしなくちゃね…ははははは
京王線 沿線にて 合流 しかも 真夜中…の予定が
何故か JRに 変更
しかも 時間繰り上がりまくり
うは~ 手紙舎で べろんべろん計画変更
残念
いやむしろ 安全?
これ以上人に 迷惑かけないようにしなくちゃね…ははははは
福島ついて
やっとこ 時間なんぞ調べましたれば
いつものように とっとこ 鈍行乗り換えでは
メインイベント…梅若能楽堂 きよしさまの『幻の蝶』開演前にさえ 到着できぬこと 判明
不確~~!
緩んでるわたくしが悪いのさ…
先程まで
焦って 特急のって プロジェクト秘密裡に 下調べ…なんつって 一人空回り制作したって いいことないし ゆるりとすすめてゆこう…てな思いは
諦め慰めの 自己暗示でもありましたこと
わかってますって
何事もいつもこんな風に 結果をよしとするために なんにゃらかを 持ってきてくっつけて 「もういいや」の 箱に おさめて 横においとくんだ
でもね
今回は やっぱりせっかく…の 理由をあちこちから引っ張り出してきて
野望のほかの 用足しもあれこれできるしさっ!てな方向に ずんずん進むことにした
懐は 痛いけどね
また いいことに繋がるはずだから
ごー!
昨夜 母の おしっこ助太刀を 1時過ぎ頃にやったあと
何だかんだやって 寝たのが 2時過ぎ
始発に乗るために 起きるとすると
5時前かなぁ…ギリギリに起きるより
買ったばかりのパン食べて ゆるんとしてから 出たいし
4時半に 起きるか…
二時間くらい 寝て
あとは 電車の中で うらうらすればいいや…と
目覚まし時計セットして 眠りました
…眠りました がっつり六時間
うるり と 光に撫でられて 目を開ければ
8時17分
あ~ えっと 今日はなにするひだっけぇ…と
剥きたて茹で玉子みたいに つるんとした 脳味噌が 夢見心地に
今日の予定を 見回そうとして…
きうううぅっ!と 縮み 脳の皺皺復活
あが~!
あんた いくら 仕事じゃないからって
緩みすぎもいいとこぢゃがっ!
「うらうらすればいいやぁ…」が 目覚めの時にも 伝播して
目覚まし時計の 呼び鈴 止めちまった模様
すっとこどっこいかおまえはっ!?と 己に突っ込みつつ 階下へ降りたらば
渋い顔の父「お前が東京行くって言うときは5時に飯食うと思って3時過ぎに炊飯器のスイッチ入れてやったのに何やってんだ…早く起きねぇんだら場ご飯ゆっくり炊けたのに」と
頼んでねぇのに しかもパンあるのに…と ぶつぶつ気分が 沸きあがりつつも そいつらは呑み込み
すまぬすまぬただの寝坊だもんでご飯かっこみさせていただきますっ!と 立ち食い
パンははじっこ切って 袋に入れてバッグに入れて
ばっさばさの髪 帽子で 隠して 駆け出した
ぐ…腰いたい…
乗り換え連絡待ち時間調べてないけど
鈍行乗り継ぎでも きよしさま 舞台には 間に合うかな ぎりぎり…
でも 今回 舞台前に つちびと北へプロジェクトの 下見根回しも 兼ねて
かつてお世話になった ギャラリーへ…なんてな 野望もあったもんで
やはり始発に乗るつもりであったわけで…
うううあう…
こりゃ 一部特急措置かなぁ…
でも 焦ることでもないんだけどさぁ…なんて
昨夜の「うらうらすればいいやぁ…」が またもや 薄絹のように 降りてきて
秋ノ山の色合いなどにも見とれて
うらら…
梅若能楽堂にての
空間の詩人 清水きよしさまの パントマイム
127回目の 上演となる『幻の蝶』観てまいりました
何度か観て 話わかってるのにね
また いこう と 思うとこは
落語みたい?
変わらないのに 立ち上がってくるものが また 違う
それは きっと きよしさまの 心持ちや
もちろん観る側の わたくしの 心持ちの変化も ありましょう
変わらぬもののなかで 変わってゆくことを
変わってゆくなかで 変わらずに持ち続けるものをも 思い浮かべる
ことばに縛らない分の 広がりや 深み
静かでありながら 動的で 饒舌
嘘 なのに その奥にある「ほんとう」に 説得される
あぁ 舞台にのせるって そういうことだものね など
黙って観ながら つぎつぎと 沸き上がる想い
20年ほど前に お会いしたとき
既に 仙人のような風情でしたものの
その時の 御歳 今のわたくしとおんなじ
うわわ
わたくしは今と これからと 絶対こうはいくまい…なんて 狼狽えたりもしつつ
まぁ それはそれとして…
あのときの 絵にかいたような 仙人風から
厚み温かみ人間味深まり
幻を「ほんとう」にしてくれる
本物の 舞台仙人人間として 存在感を 増しておられる気がする
俗を知りつつ 真を見つめる眼差し
人間的にも 尊敬いたす お方ですのに
時折の お茶目な 与太のやり取りなどもさせていただいて
なんか んも うれしいやぁ
わたくしも 精進せねば と
褌の紐 ぎぎっと 締め直す気持ち
辻さんの 12弦ギターの 添いかたの 妙
タイトルの あがりえおっちゃんの 黙ってるのに 賑やかだったり し~んと させたり
ご家族や お弟子さまたちの 会場での 支えっぷり
隅から隅まで あたたかな 能楽堂なのでした
よきひととき ありがとうございます
きっとまた
二年ほど前に
やはり 梅若能楽堂に来たとき
近くの 氷川神社で
めいっぱい 椎の実 拾ったのだった
夢中になって 開演時間ぎりぎりになってしまうとこだったんだった
今日は そうならないようにしよう と
小走りでいったのに
落ちておらず
時期が早いのか?
もっとじっくり見れば あるかも…と 思いつつ
一個だけ なんだかよくわからない まあるい実を 拾うだけで我慢した
開演 4分前くらい?
脇正面とは どこぢゃろか?と
うろうろして きよしさま お連れ合いの 今日子さんに
わざわざ扉の裏側にある 座席表を 開いて見せていただいてしまいました
チケット申し込みの時に
きよしさま「ゆったりと お好きなところで 観てください」と言ってくださり
んぢゃ 真ん中で寝転がっちゃうぞ~ などと ふざけたことをいったら
お布団準備しときます なんてな 与太に 発展し
舞台後の 出口ご挨拶の時に「布団出しとかなくてすみませんねぇ」なんて
ネタ引っ張ってくださったりして
事情わからん方には なんのこっちゃ?な ご挨拶を
にこにこ なさったりもして
わはは
愉快
椎の実 見つけられるかなぁ なんて
公演後 いってみたけんど
暗っ!
暗闇でしゃがむと 怪しいですしね
やめときました
でも さっき来たとき 拝まなかったなぁ なんて
遅ればせながら
ちょちょいと 手などあわせてみる
信心ぶかくないのに ごめんなさい…とか
単に 謝りに来たみたい
ばちあたり
しかし 夜に 神社で 一人で…てのも
かなり 怪しいっちゃ 怪しい
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