いつからいたのかわからないのだけれど
去年の　畑遊び開始の時
人参の種を蒔いた　畝の端っこにはもう
いらっしゃった
ＥＭボカシの中で　醸しきれなかった
きれっぱしから　伸びたのか
いずれにしても　一、二年
畑で　生き続けてくれている
なんだか　諸手をあげて　命を　喜んでいるようで
こっちの気持ちも　ばんざ～い　になる
いいぞいいぞ　葱

畑にて　
数々の空き地が出来た中
このこのために　枯れトマト枝　補強し続けている
中に　いるのかどうか　
いまいち　不確かなのだけれど
まだ　どこにも　出口が開いていないので
準備中だといいな
ナミアゲハさん　いらっしゃい～
今年も　人参　植えようかな
また今年も・・・って　よろこびをくださいまし

うらら～　てな感じで　
日向にて　縫い物する　わたくしの　横に　
猫様たち　うとうと・・・と　和んでましたれば
また　みしりみしり来まして
うっし～は　がば！と　飛び起き
右往左往　
家中駆け回った挙句
庭に　飛び出して　
木の根元に蹲る
ぴちは　ぺたし　と　傍らに伏したままなので
おお　余裕だね　と　声かけたら
どうも　腰が抜けているような
固まってしまっているような感じ
しばらくして　庭へでていった
心休まらないんだろうなあ
なれて油断するより　いいのか？

延ばし延ばしになっていた　冬タイヤ交換
やっとこ　今日完了
水も出ない状態の中
あれこれ修理だの　交換だの　大変でしょうに
お店開いててくださる　ありがたさ
さすが　Ｈｏｎｄａ　Ｃａｒｓ角田　天野さん！
まだまだ　いつもどおりにはいかないにしても
今あるものが　今の時点の「いつも」なわけだしね
やれることを　にこにこやっていくことが
今の安心を　築いてくれるものだね

牛乳ない　ない　言っていたら
先日　送っていただいた
・・・に関わらず　あんちゃ日課の　午前中散歩にて　うっかり牛乳買ってきたと
手付かずのもの　あと二本　明日　消費期限
買ってきたらば　母から　「鬼のような顔で　何でまた買ってきたのって　嫌味言われた」と　あんちゃ　むううっとした顔
しかも　消費期限が　まだ先のやつ開けて飲んで　
さらに　お小言　くらったのだそう
いつもうちでは　消費期限　とうに過ぎたもん　
ばんばん食ってるんだから　気にすんなや
と　いったものの　「せっかく送ってもらったものを　美味いうちに・・・」と　ぶつぶつ母
「あんまりあっから　牛乳使った　お菓子でも　作ってくないん」と
めんどくせえ　と　思ったが　とりあえず　何かないかと　思い巡らすも
わたくしの　レパートリーに　牛乳ものがないことに気づく
ゼリーだの　寒天だの　って　父は　あまり好まないし
アイスクリームだのほかにもいろいろ必要になってくるし　カロリーも高くなっちまうし
・・・むむむ　
悩んだ末　基本無いのに応用に走る　わたくし
コンコンブルみたいなのにしてみようかな　　
スティック状の　パンみたいなビスケットみたいなプレッツェル
レシピは　グリッシーニのもの（『こねない、丸めないパン　私にも焼けます　浅野正己率いるチームグルテンヌ』文化出版局）
水を　牛乳に差し替えて
しかも　グラニュー糖を　ざら目に
書いて無いのに　白ゴマ混ぜ込んで　やってみることに
はじめから　グリッシーニなんて　立派な名前言うと　
また　失敗したときに　何言われるか・・・
毒は入っていないので　どう出来上がろうと　食えるはず　と　いったら
一瞬　みんなの顔が曇る
信用なしだ　失礼しちゃうわ
とりあえず　「食える」と父
通りすがりに　とっとと　つまんでました

一個しかないので　肉球なんて　言うのも　無理があるけど
平たく言えば　ぼろ隠し　しただけの　つぎあてですわ
以前　綿足袋ばかり履いていたときは　摺れてくるたび　面白がって　あちこち　パッチワークみたいに　つぎはぎして履いていたけれど
今　ポリエステル足袋が多いもんで　着物地のつぎはぎは　合わないような気がしていた
でも　あまりに摺れがひどくなり
母のこと　笑っている場合じゃなくなってしまったので
ちょいと　メリンスの　厚めので　あててみたしだい
お子達にも「あ～なんか　ついてる～」なんて　ちみっと　受けた
いえ～い！なんつって　足で　親指立ててみる
教育上　よろしくないかも

昨日の　１７時過ぎのやつ
結構でかかった
一緒にいたお子　冷静な顔して　淡々と「あれ　ゆれてる」なんて　天井見上げて
そのあとに　んあ？なんて　気づく　わたくし
小ビルの一階（仙台ＹＷＣＡ会館）の　幼稚園クラスみたいなもので　使っている　お部屋だったもんで
そこの環境整えてくださっている　わたなべせんせいの　こまやかなお心遣いのおかげで　
身の回りに危険なもの　落下しそうなもの　一切なし・・・てなことも　あるのだろか
お子　まったく　動じず
性格もあるのかな～でも　ぼやぼやしてたらいかん！
まず頭守りたまえ～！わしは　逃げ道確保する～！と　
その子の頭に畳んだ　ジャケットかぶせ　出入り口開けに小走り
二階事務室にいらっさった　池田さんや　英会話の　モニカ先生も　外の玄関のドア開けて　様子見ていた
「またきたね　大き目の！　もう早く帰らなくちゃね、私も今日早く帰る～！」と　お二方に　言われたものの
頭にジャケットのせた　Ａちゃん「せんせ　もうピアノ弾いていいですか？」なんて　ニコニコ言うので
ま　若干　ちっこい　余震は　続いていたけど　先月から　一ヶ月以上も　ピアノレッスンできなかったんだもんね
待ち遠しい思いできてくれているのだし
出入り口確保したまま　レッスン再開
恐怖に思いすぎず　かといって　甘く見ることなく
今後も乗り越えてほしいな～と　思いながら
久しぶりのＡちゃんの音色を　しみじみ　うれしく聴いた

昨夜　夕食後
ぴちが　炬燵に入りたがり
うっし～が　膝から降りず・・・
迂闊に　茶の間を離れることが出来ない　なんていっている間に
うとうと　眠かけ
あんちゃから「ゆらゆらして　白目で　口開けっ放し・・・不気味だよ」と　言われたのかかわらず　ゆらゆら
パソも　つけたまま　うちかけたまま　ほっといたもんだから
ぷんぷんに怒ったみたいに　フリーズしまくり
画像添付機能が　作動しなくなっちゃいました（さっき　編集して　添付できたけど）
すまん・・・など　パソに謝る
その後　腰も変だし　布団で寝なくちゃ　と
こんだあ　猫様たちに　すまん　もういくぞ　と　謝り
お休みの代わりの挨拶が　「すまん」×２の　間抜けな夜でした