なにかにつけ 泣くことが癖になっているお子に対しても
策略のように 泣いてしまうようなお子に対しても
「もう泣かないで」と 言えずにいる
いつもいつも 寄り添っているわけでは無いので
日々の行動パターンの 把握がいまいちで
途中で止めるのに いいタイミングを うまい具合につかめない
いや むしろ つかまない
適切じゃないなあ と 思いながら
いっそ とことん自分があきれるまで泣いてみるといいかもよ なんてことを 思う
自分が「泣いちゃいかん」と 途中でこらえたときのほうが
あとをひいてぐずぐず 泣き残るから
問題が解決しても 名残の気分だけが くすぶってしまうのかな
泣く癖も ぐずぐず続きが 空しい・・・と 自分であきれて ふと やむことだってあるし
いつも お子達の涙見ながら あれこれ思う
そんなぼんやり何かを思い巡らすわたくしを見て
ああ こいつに泣いて訴えてもしょうがないなこりゃ・・・と 気づくと
ふ と 泣きやんだりする お子もいたり
「泣かないで」と いわないから ここぞとばかりに 泣いて訴えてきたり(のちのち 無駄と知る)
それぞれに かしこく学習しなさる子達
面白がってみてしまう
2011 年 4 月 22 日 のアーカイブ
「泣かないで」と いえなくて
そろそろ おいでなされませ
先々週あたりから
月のもんやってくるかも・・・なんて いっておりましたが
これがまた 肩透かしまくり
あの(ある程度 生理痛やら 前触れを経験したことのある方々にはわかっていただけるでしょうが) 重たいような 部分的に何か 溜め込んで活動しているような感じ
もやっと 浮き上がっては 沈み 薄れ
一向にやってこず がああ はやく来んかい!
多分 それで 気持ちも もや~んとしたままなのね そうだそうだそのせいにしちゃえ~
・・・と かなり 乱暴な心持の わたくし
昨年あたり 出しまくるほうに乱れて ウィメンズクリニック行きましたけど
まあ そうひどい 病気ってもんでなく
もともとの 未熟 乱調 わがままな身体なだけなんですが
「気にするほどでもない」腫は あるようなんで
ときどき ごきげんうかがいに 診察したほうがいい・・・て話もあったのだったわ
なんか そんなことが 遠い昔の話のように思える
日常に戻ってきたようで
昨夜のような 大き目の余震くると
緊急で無い限り みだりに 病院行っちゃ悪いような気がしてしまうのですわ
花を見る
電車や 車の中から見かけて
あの木の下に行きたいな と いくつか 憧れの木がある
んで それぞれ勝手に 名づけたりしている
とある神社にある 杉の木の 中ごろを 枝が包むようにしている「杉抱きの桜」
田んぼにしなだれかかって 田植えのころまで ちょ と 残る「音頭桜」
山の途中に ふ と 一本だけあわ立つように咲く 「泡桜」
まだまだあるけど きりないから やめ
身近な 桜には
あのごつごつの幹の中 何がどう通って あの 花びらを 生むのか
いつも ため息混じりに 尊敬をこめて 触ってしまう
花開く前の 樹皮で 染物をすると 花びら色に 美しく染まるのだ・・・と 聞くとよけいに
樺の あたりをなでなでっとして ご利益に預かろうとしたりする ははは 妙な行為ですが
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