読んでから観る・・・読んだときの　印象　想像めぐらせたものとのギャップに　うううう　なんてなるとつらい
それを　凌駕してくれる映像ならいいんだけどね
映像を観てから　原作を読む・・・だと
映像ばかり浮かんじゃって　行間を読めなくなってしまうこと　多し
映像なんて忘れさせるほどの　本ならではの　言葉並びの力があってくれると嬉しい
・・・なもんで　読んだら　観ないか
観たら　読まないか・・・てなりがち
先月　誕生日に　あんちゃが『八日目の蝉』角田光代　著（中央公論社）くれた
これ　昨年ＮＨＫで　ドラマ化されたのを　あんちゃが観ていて
その横に　やはり　ぼやっと座って　観るともなしに観ていた（補聴器なしの頃）
壇れいさん・・・大好きな　お友達に　ちょっと似ていて　好印象なもんだから
じっくり　見聞きしてなかったけど（こんなんばっかり）
うっとり　その美しさを　見ほれていた
結果　本読んでても　つい　壇れいさん　思い浮かべる　
しかも　同じくらいの時期に　やはり　あんちゃが　観ていた『ｍｏｔｈｅｒ』てな　ドラマ
内容は違うけど　やはり「お子を　連れ去る」話で
それに出ていた　芦田愛菜ちゃんの　愛らしさに　ノックアウトされていたので　ごっちゃになって
ページの上に　彼女らの顔を乗っけながら　読む・・・変な二度手間かけている気分
ごっちゃになったものが　読んでいる本の上に　トッピングソースみたいに　ぶちまけられながらも　なんとか　物語として立ち上がってくれる力がある・・・のかも
めんどくさい読み方しちゃってますな

あんちゃが　横で　『ヤング　ブラックジャック』観てた
有能　補聴器　オーティコンアジャイルプロさん　つけてなかったので
ちゃんと　見聞きしてなかったのだけれど
どうしても　あららら感は　否めない
漫画として　完成度が高いからなのかな
実際のものを　漫画に写し取った　写実すぎる　漫画もつまらないが
漫画を　そのまま　写実にしようとするのも　やはり　つまらぬし・・・
敢えて　転換する必要性が見えてこないって　難しいねえ
何十年か前　加山雄三主演のときは　ぶっ飛びすぎて　かえって　語り継がれるものになった気もするが（エンディングテーマ・・・たしか　「ヒカシュー」て　サイケデリックテクノバンド？だったのも　すっとんでいたっけ）
今回の・・・市村正規さんが　
そのままでも　手塚治虫氏　描く登場人物的顔してる～と　
ある意味　ほれぼれ　
もっと　こういう　逸材を　活かすものになさったらよかったのに・・・残念

沖縄のほうに　あるのでしたっけ？月桃（げっとう）
以前　ゲットウエキス配合・・・てな化粧水　試したことがありました
名前のイメージで　うっとりしたものの
匂いが　特別あるわけではなく
わたくしの　わがまま肌　とりたてて　文句は言わなかったものの
可もなく不可もなく　なくてもいいかも・・・と　一瓶こっきりで　やめた
今まで一番　肌が喜んでくれたのは
「アルペンローゼ」という　長野のメーカーが出していた　薔薇水
でも　「潤い成分倍増」・・・なんてな　モデルチェンジしてからは　前ほど　肌が喜ばなかった
んで　それも　やめてしまって　今は　ほとんど　洗い晒し
その後　時々　マギーティスランドのブルガリアンローズの　薔薇水　というのを　入手して　
おおこりゃなかなかよいわいな・・・とおもって　よく見たら
「マギーティスランドの製法を譲り受けて」アルペンローゼが　製造してます・・・て　お馴染みさんだったのね　知らず使ってました　わはは
そんな　無頓着で　わがまま肌の　わたくしと　知ってか知らずか
「ビオミセル」て　とこの　月桃エキス配合の　美容液などの　トライアルセットくださいました
くださったかたは　「いいもの」とか「質」について　大変にこだわりを持っていて　
ちょっとのことでは　べたぼめしない　ベテラン芸人さん　
パフォーマンス界の　重鎮・大御所の域に入っておられる　ケチャップリン　たび彦さま
なんと　その質にほれ込んだか　販売元の　ＭＤＬにも　関わっていると
ひ～　そんなこといわれて　いただいたもんにたいして　肌が　ぶ～たれたら　なんて言おうか・・・
だまされたと思って　使ってみましたさ
「プロポリス」配合してある　美容液・・・蜂蜜っぽい匂いで　べたつくかと思いきや　そういうこともなく　しみこんで行くような感じ
「しみこむ」ってな表現　以前　薬事法に引っかかる・・・とか　聞いたような気がするけど　感想だから　よかろう
以前　界面活性剤のことやら含めて　化粧品の「良くなさ」などについて　
三一書房の　書籍はじめ　あれこれ調べて　さんざん思い知って
大手は　もちろんのこと　新規販売の　化粧品に対する　イメージも　正直　「あやしい」印象ばかり　先にたってしまっていたのだけれど
そんな　先入観　おいといて　おそるおそる　トライアルしてみましたが　今んとこ　わがまま言い出していません
「プロポリス」てえと　ミリリットルで　すんごい値段になっている印象ありますが
トライアルセットだと　そいつもふくめて９８０円てんだから　お得
ここで　消臭剤も　取り扱ってます
プロポリスものは　それなりの値段ですが
ほかのは　そんなに無謀な値段でも無いです
顔でも髪でも何でも洗えちゃう・・・てな　クレンジングは　お得感もあって魅力
特許とか　検査済みとか　安心安全の保障もされているようなので
興味のある方は　サイト覗いてくださいまし

仙台ＹＷＣＡピアノ仕事
今は　月・土の　週二日
震災後　会館の一部を　全国飢餓対策なんちゃらいう　ＮＰＯに　貸しているため
レッスンは　一階の　こひつじグループの　お部屋にて
ここは　かつて「幼児グループ」という名で　長年　ＹＷＣＡの幼稚園のようなクラスがあって　今年度から　内容のすばらしさはそのままで　運営体制と　名称が変わった
担当の　わたなべせんせいの　細やかで行き届いて　わくわくな　環境設定については
以前も何度か　ブログにて　触れたかとおもいますけんど
こことこ　改めて　しみじみ　そのすばらしさに　うっとり
決して　広いわけではないけれど
おたのしみどっさりぎっしり・・・かといって　ごちゃごちゃしていなくて
なんとも　心踊る空間
金魚も泥鰌もタニシも絵本も草花もままごとも　
みんな　にこにこそこにいて
お子達のにこにこを　待っている
１０名定員で　丁寧な保育です
今年度だけかもしれない・・・という　もったいないおはなしだけれども
１～２名　空きがあるかもしれない　というので　
もしも　仙台　上杉近辺で　短期間　上質保育を・・・と　お考えの方　ぜひ
仙台ＹＷＣＡに　いらしてみてはいかがでしょう
ＹＭ・・・でなく　ＹＷですので　お間違えなく～

もう　縮むことはやめたあ～とばかりに
光浴びて　雨を抱いて
のびのびする　畑のちぢみほうれんそう
５株ほど　引っこ抜かせてもらい
洗って　「までに」（丁寧に）紅色の根っこちぎって
湯がく
小雨模様にも　ぴかぴか緑の力　もらうぞ

腹腰身体全体　重い
ぼんやり加減が　増して　
食後　炬燵で転寝・・・まあ　いつものことかも
なんか　やっぱり　重いなあ　調子よくないのだろうなあ
・・・と　薄目あけたら
胸元に　牛太郎
なに乗っかりにくい寝かたしてんねん・・・てな感じで　じっとこちらをみている
重さに注目しすぎて　心身全体　沈みがちだったけど
その　おかまいなしで　まっすぐな目ん玉みてたら　
ぷ　っと　可笑しくなって　気分が　浮いた
単純