2011 年 4 月 26 日 のアーカイブ

心の透明度

2011 年 4 月 26 日 火曜日

以前 ブログでも ご紹介いたしました 明川哲也さん(またの名を ドリアン助川さん)
その後 アトリエを 避難所として 利用なさった方が おられたかどうかは 定かでは無いけれど(問い合わせは あったそうです)
相変わらず 震災後の 義援金ライブなど 継続してくださっている様子
執筆活動だけでなく 演者としても(出演なさった映画の 受賞のため外国へ行かれるかどうか・・・なんてな話も あったはず) 大忙しでしょうに
詩作をなさって 朗読をする 表現者として
表現のありかたの 根幹を 常に問い直しておられる
あまりにも 透き通っていて どきどきする
わたくしが以前出し へなちょこメールに ご丁寧に お返事まで下さったのだった
自分が 薄汚れた気がして ぐにゃけそうなとき
この方の活動や いただいた 返信メールを 見直すと
ちょいと しゃき!とするんだ
ありがとう 
明川さんがいらっしゃることは 宝だ・・・と 思う

呼ばれた気がした

2011 年 4 月 26 日 火曜日

幸運ならばみんなのところへも 行っておくれ別に 目を皿のようにしていたわけでもなくてね
先を急いで ぱたぱた 通り過ぎようとしたのだけれど
近道の傍らの茂みに
葉っぱの大きな クローバーたちだこと
なんて ふと 目をやったら
その子が すん と 立ち上がったみたいで
ん? と 手を伸ばしたら 四つ葉だったのだ
なんだか 驚いて
摘んでも良い?なんて 訊いてしまったよ
勝手な 思い込みアニミズムですまぬ
みんなのところにも 幸運 飛んで行きますように

久しぶりに ぶんぶん おしらせ

2011 年 4 月 26 日 火曜日

二月に お知らせしたっきりだったもんで
「やはり 舞台お仕事はしばらくないのですね」と お問い合わせくださった方々
ごぶさたしてしまいました
タップも ぶんぶんパフォーマンスも まるで充電期間ですわ
いやまてよ 稽古場も 地震後 ちょいと問題ありだし 節電期間て感じでしょか
でも とりあえず 黄金週間 一日だけ ぶんぶんやります
ロックシティ佐沼にて 5月5日 ①11:00~ ②13:00~ ③15:00~
確かここって 昨年あたり シャボン玉道化師 玉乃屋泡侍(たまのやほうじ)さまの パフォーマンスあります お知らせ いたしましたっけね
お話くださったのは あまりにも美しくて うっとりしちゃう 元フリーアナウンサー(今もなさいますが)の ひらまさんが 社長様・・・の パステルさんです
たのしみだわわくわく
わ~きれ~ とかいって 見とれて ぼ~っと しないようにしなくっちゃ
黄金週間明けは パフォーマンス界に この人あり・・・・の ケチャップリン たび彦さんが わざわざ 宮城まで 慰問(公演)に きてくださるってんで 同行いたしまする
まあ サポート程度ですかねこれは 
・・・あれまてよ これ こっそりだったとしたら ごめんなさい
でも 今日 角田の 社会福祉課に報告しちゃったし ここで 発表するくらいよかんべ
あとは 6月入ってから 11日(土)
おととし 大好評いただいた「オープンエアダンスコレクション」vol.2
どのような形での参加は ちみっと模索中なのですが・・・たぶん なにかする・・・はず
んで 無謀ですけれど その次の日 12日(日)
四月に 多賀城文化センターで出演予定だった 「ダンスブルーム」の舞台
場所を変えてでも 公演実現させたい・・・と 主催の 大場さまから本日 連絡あり
ソロ作品だけでなく 瀬上さまのヴァイオリンとのコラボや
構成案も 一枚かませていただいた『廃墟のダンスホール』とか・・・冬眠させていたもの 揺り起こさなくちゃ
震災後の 「常ならず」な日々に 心身甘えちゃっているんで
ちょいと ウォーミングアップせにゃならんです

調べ物 迷宮入り

2011 年 4 月 26 日 火曜日

とある 音楽を探すのに
LPレコード入れを ほっくりかえす
レーザーディスクも並んでいたりして 懐かしいやら 悔しいやら(なんとかしてくれ「パイオニア」さんよぉ) 
そんなこんなしていたら 最近の 放射能汚染周辺のことで ふと思い出してた 
確か 戸川純さんの歌
牛乳・・・数億キュリー・・・産むのが怖い・・・とか言うフレーズのあった曲
なんて題名だっけ?
ユニットは ハルメンズだったか ゲルニカだったか はたまた 個人だったか
ううむ チェルノブイリとか そんな事故のあたりだから 何十年も前ってわけでも無かったよなあ
などやっていたら 何故 何を探すためにはじめたのか ふと 見失う
調べだして どうするって目的でも無いのに 気になって 落ち着かぬ
出したはずのところへ 物物が納まらぬ
・・・なんだか 全面的に ダメ子さんな わたくし