

実は ちょっと 呆然と も していて
それは 訃報を受け取ったからなのだけれど
この ぽかり と あいた 穴のようなもの
あることは あって
ないことは ない という
出来事の 道理を 引っ張り出して
そうでしたか と 言うしかなくて
どうしようもないのだけど
昨年 財団の 全国総会にて 久しぶりにお目にかかれて
でも 大の仲良しみたいに「わ〜っ♪森さ〜ん おひさしぶりっ」て
びゅんびゅん手を振ってくださった
Zoomでの 聴こえに 難有り のことが 度々あったもんで
その時も ずっと 気遣ってくださっていて
100人を 超える 集会だというのに
会議や ワークショップで 場所を 変えるたび
「聴こえづらかったのではないですか?」て 声かけてくださっていて
ネット操作に関して まかせておられる部分は ちょ と トラブルあっても 託しておられたものの
やはり どうしようもなくなったときには
さささっ!と 駆け出して うまくいくような 助太刀をなさったりして
あぁ やはり 流石だなぁ なんて 惚れ惚れと みていた
その 毅然としつつも しなやかで ひろびろとした 思い 立ち方が 好きだった
直接 ちゃんと 思いを 伝えきれていなかった
その方が おられた 同じ空間で 手に入れた 神戸芦屋のまちなかはちみつだったなぁ とか
こことこの その方の 髪の色合いみたいだなぁ とか
思う
そして 思うだけでは ほんと なんもならんことも 思い知りながら
思い出す
温かな お心寄せを ありがとうございます
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