読まなくちゃいかん資料
まとめなくちゃいかんものもの…てのがある時
関係ないもの読んじゃう心理って 逃げ…ですかね?
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せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
今年も 続けちゃえ♪です
そうすっと 6年目か?
頁をめくって 新しい出会い
または 出会い直し
こんにちは〜♪
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今年に入っての その3は
「大人の時間を取り戻す」という 謳い文句の 平凡社の 総合文芸誌『こころ』vol.32 (2016年)
数年前に 入手した きっかけは
雨宮まみさんの 書いたものを 検索していて
この雑誌の「続・どんな絵本を読んできた?」に 寄稿している と 引っかかったから だったかな
他にも 内澤旬子さんや 田房永子さんや 長嶋有さんや 梨木香歩さんも 寄稿してて うれしかった
でも それよりも 竹山道雄氏の 特集に 心惹かれ
文化人類学者 加藤九祚氏に 大いに興味惹かれた
竹山道雄氏が オランダを訪問した折に 極東裁判のオランダの判事だった ローリング氏に かこの 植民地侵略について 非難攻撃する氏に
「歴史の中でおこったことを二十世紀の中葉の道徳観念で律することはできないでしょう」といったのち
「過去の不道徳の結果の特権を、いまなお自分のものとしておくべきではない」と 返した ローリング氏の あるべき正義の思いというものに 背筋が 伸ばされる思い
なんか いろいろと 知らずにいることばかり
興味が湧くうちは 退屈する暇などないね
まだまだ読みたいのに 読めない 悶絶など 伴ったりして
…何やってんだもう やらにゃならんことやれよ!と
ちみっと 己の尻叩き気分
がんばれ!
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