2023 年 9 月 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その107

2023 年 9 月 24 日 日曜日

7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その107

『虎のたましい人魚の涙』くどうれいん(講談社)

ちょ と 前に 手に入れていたのだけれど

これを読んでしまうと くどうれいんさんの 既刊の本 すべて読み尽くしてしまう…と

勿体ぶって とっておいた

同じ同じ!ではないとしても

びっくりするほど「それ!」と 指差してしまうほど 思い思い 転がしていたことのある言葉が 出てきて

ああぁ…と 切ないような

懐かしいような

むずむずした気持ちになる

胸の内の 揺れを 思いを 蔑ろにしない

より その輪郭に 添うことばに 結ぶのって

すてきだ

好きだ

愛の告白だな…また

引き算的「もう」

2023 年 9 月 24 日 日曜日

「もういないんだ」とか

「もうやらなくていいんだ」という

引き算的「もう」という ものの見方をすると

大抵 さみしさ 喪失感が ぶわ と ふくらんでしまうのだな

「もう」殺菌しなくてもいい 父の 経管栄養セットや 口腔ケアを 片付けて

うぐ と こみ上げるものをも ともに 洗い流して

パイナップル頭子さん 密林を

殺菌してた 桶というか タブというか…の 容れ物に 入るだけ いれてみた

「お 久しぶりに 味噌入れの前のとこのスペースみた」と あんちゃ

欠落や 喪失ではなく

余白が生まれるのだ

余裕や 可能性が あるのだ

誤魔化したり 慰めたりするためだけでなく

今あるものを ちゃんと 見つめていきたいものだ

足の付根が 坐骨と 連動して 痛んで

ごろごろしてたら

気持ちまで 傷んでるような気になってしまってたけど

別に そういうわけでもなさそうだ

珈琲でも 淹れよう

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その106

2023 年 9 月 23 日 土曜日

7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その106

父の 会葬周辺で 巻き起こる

えええええ!?そんなに お金かかっちまうのですかい!?諸事情から

「目指せ 葬儀貧乏からの脱却プロジェクト」とかいってて

倹約とかも 絶対必要事項だってのに

なんで 新刊買ってますか!?です

…だって 中山七里さんなんだもん

敬愛する 岬洋介シリーズなんだもん

予約しちゃってたんだもん…

て まず 言い訳 並べてみた

『今こそガーシュウィン』(宝島社)

相変わらず 音楽の 表面だけでなく

内側を 余すところなく ずずずぞぞぞぞ と 撫でまくるような このシリーズ

たっぷりと『ラプソディ・イン・ブルー』 を 聴いたような気持ちになるというか

読んだあとに 改めて『ラプソディ・イン・ブルー』を 聴きたくもなる

音楽の解説書とか 解剖書のようでもある

今回の 仕掛けは

伏線とか

あぁ やはりあれか!てな

中山七里マニア?が 予測しがちの 感じとも ちょ と 違う気がした

そうきたか と予想外でもあった

予想があたったことがあるわけでもないくせに言うよ…ははは

ま とにかく 次回は『とどけチャイコフスキー』ですてよ

その前に『連続殺人鬼カエル男完結編』出るんですてよ

うくくくく

楽しみだ(倹約はどうした!?)

お手数かけていただく

2023 年 9 月 23 日 土曜日

昨日は うちに送っていただいたり

不用意な状態で いただいてしまった 御香典への 香典返しを 送るべく

一筆書いたり…てのを 10組分

まぁ 送ってくださった方々の 多くが

「そういうつもりじゃないので お気遣いなく 香典返しとか 送らないでください」とか

わざわざ伝えてくださったりもしたのですけど

送る気まんまで 準備させてもらってるのです 悪しからずご了承くだされ…とか お返事してしまってました

一筆…の 整えしてるとこに

にゃんこら あとからあとから やってきて

その度 撫でたり 食べ物差し上げたり 脱線しまくりで

郵便局に 辿り着けたの

午後5時半過ぎ

初めて ゆうパックの袋を 購入することになり

在庫 出してくるまで そちらにおかけになってお待ち下さい

…てのが 結構 時間かかって

袋に一つ一つ 詰める作業を さぁて やりましょか…と 腕まくり気分になったら 

窓口の いつも やさしく対応してくださるおねえさんが 

「お待たせしてしまったし 宛名と 中に お入れする お手紙の名前が 違ってたら申し訳ないので ひとつひとつ 確かめていただきながら させてください」とかいって

全部 丁寧に やってくださった

…こんなん してもらってもいいものなんですか?と ありがたいやら申し訳ないやらで

わなわなしながら

名前確認のとき はい大丈夫です ○○さんへの お手紙と 宛名 一致してます…てな 確認して頷くとこだけ わたくし 

すべて終了したのは 営業時間過ぎて 表の出入り口 閉まったあと

横っちょの 時間外出入り口から 帰りましたる

「時間かかってしまってすみません」なんて 腰 100°くらい 曲げた お辞儀され

いやいや こちらこそ ご丁寧に全て やってくださってありがとうございますた と

負けじと 100°お辞儀して 尻を ドアにぶつける

…あほう!

ま そんなこんな

とにかく 人の温かさがやけに 染みる

秋の夜風が 涼しきひとときでありました

繁盛

2023 年 9 月 23 日 土曜日

庭に出る

仕舞の 朝顔に 露の珠と ナミテントウの珠

どちらも 光だねぇ

咲いているときの色合いとは ちょっと 違っているのが

また なんとも かいらし♪

夏以降の お茶ちゃんは

ミノガ一族食堂として 繁盛しすぎて

一見 枯れ木のように なっちまったけど

一応 無事のようだ

来年こそ 茶摘みしよう と 思う

そう思いながらも 十年近く 愛でてるだけだが…

ほっといても ぐんぐん 茂っていた 和薄荷ちゃんが

今年の 猛暑で へとへとよれよれしてて

あぁ もしや なくなっちまうかも…と 残念な気持ちでいたけど

こことこの 秋の風に ほっとしたように

遅れ馳せの 花 咲かせてくれてた

久しぶりに 畠のあたりにも行ってみる

とりそびれてた 馬鈴薯の ちみっちゃいちゃん いくつか 収穫できるかもしれない

うっかり 芽と根を出した 里芋 埋めたとこ

やはり 猛暑のあたり グニャけて枯れてたものの

生きつなげたらしい

初々しい葉っぱが 出てたよ

命満ちてるね

満ちてゆこう と

とりとめなく思いながら

しましま軍団に 刺されちまって 痒かゆなとこ 

掻きながら

曇り空 見上げる

も少ししたら 紫蘇仕事 はじめよう

「料理せんでええやつ」

2023 年 9 月 23 日 土曜日

木曜

あんちゃが「夕食いらない」だったので

母とふたり ばんげ

「ぶだずる」だけはこさえて

あと なんとなく ボヤンと過ごしてしまったもんで

「ぶだずる」自体 ごちそうだから 他のおかずは 素敵いとこの 恵子ちゃんに いただいた 竹かまの 最後の一つを 裂き切りにしたやつでよかろ と

済ませた

何もしたくないわけじゃない

料理をすることは 切り替えになったり

楽しい気持ちが 湧き出したりするものなのだけれど

思うだけで 身体を動かす はじめの ひとあしが 億劫になってるのも確か

んで そんなとき お荷物が届いた

予告はされてた「木曜19時以降おる?」と

八尾のパワフルウーマン ご自身の 体験を 哀しい思い出にとどまらせず より良い道標を作るべく 常に 動いておられる…がん家族セラピスト養成にとどまらず ドキュメンタリー映画『がん家族。』まで 撮ってしまった たえさんから

なんと!

うわさの Oisixではないの!!

彼女自身 闘病している方や 看病や 介護に携わる 家族さんたちが 健やか美味しく食べられるように…てな思いから

栄養学の専門家さんと つながったり

メニュー開発にも 協力しておられるらしいけど

今回の 父 見送りのどたばたのことを 気遣ってくださって

「料理せんでええやつ」送ってくれたのでした

ここで泣かずに いつ 泣くか?(会葬の時は ほぼ泣いてない奴 わたくし)

んも ありがたくてうれしくて

んでもって あれこれの 見たこともない 素晴らしき食材に うきうきたのしくなって

あっ これは 常温…こっちは 冷蔵…冷凍のもある♪なんて

仕分けしながら

たえさんとの 出会いのことなど 延々と 母に 説明して 

またも 熱く うざいやつになる わたくし…すまぬ

プレミアムコーンフレーク…て もんのすごく 箱の素材から 中身のものから こだわりまくりの 夕張のメーカーさん(日本食品製造合資会社)

https://www.nihonshokuhin.co.jp/

うやうやしくお辞儀したくなっちゃう

あまりに 美味しくて みんな バクバク 食べてしまいそうなので

ちょこっとずつの 配給制にした

翌日の昼に 早速 玄米チキンライス 用いて

オムレツ〜♪

…と やってみたはいいが

卵焼きの 無様さで

ちみっと 残念な感じにもなっちまったけど

極めて 薄味の 森家としても うれしい 

優しく 旨味しっかりの 味でありました

いいつけ?通り もったいぶりすぎないで いただきまする

ありがとうありがとう〜

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その105

2023 年 9 月 22 日 金曜日

また ちと あきました

父を 救急車に乗せてもらうことになって 

また 長丁場かな…と

鞄に 保険証やら なんやらとともに 何冊か 本も入れた

はじめ 7月みたいに 奇跡的快復してくれるかな?と 待機していた 隔離待合室で

そののち 諦めたほうがいい宣言受けて 一旦帰宅…の途中で 呼び戻される 怒涛の 二転三転までの 電車の中

間に合ったかどうか 定かではない 息引き取りの 見送り…

「ご遺体 整えさせていただく間 濃厚接触家族控室にいてください」の間 

会葬周辺の 怒涛のあれこれの 合間にも ちょ とした 頭の切り替えに と 読んでたのは 今回の本

7days…と名乗るものの 7日ってどこいった!?だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その105

『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう(講談社文庫)

みうらじゅんさんと 絡む 対談などでは 読んでいたけれど

いとうせいこうさん 著書は 読んだことなかった

ゆるく ゆかいで

思いがけない 粋な視点の 妙味 なんて印象ばかりだったけれど

なんとも これ

ちょ とした 軽やかな きっかけから

軽く扱えない 問題山積みの現場へと でかけてゆく その 真っ直ぐさ

機会を逃さず つなぎ続け

自分にできることとは…と 逃げることなく あらわせるまで 見据えようとする 真摯さ

「感傷」をも 蔑ろにせず

こぼれ落ちないように そっと 手のひらで掬うような 繊細さ

この本のあとにも「国境なき医師団」についての ご本を出し続けておられる

読み続け

考え続けねば!と 心に誓ってしまうではないか…

「祈る」ということ

2023 年 9 月 22 日 金曜日

特定の宗教の 信者ではない

森羅万象の 宇宙の営みの理みたいなものへの 信頼はあるけれど

なんとなく 宗教的なものを 浮かべてしまう「祈る」という言葉は 

用いるに 躊躇いがあった

でも わたくしのなかで 祈るような思いというものはあって

では その定義は何であろうか と 考える

以前も似たようなことを 書いたことがあるけれど

今改めて 巡らせてみる

思うこと

今までの 越し方…来し方 今いられることへの 感謝

そしてこの先ざき 願うことを 浮かべ

実り結ぶために そこへと邁進してゆきます!の 決意みたいなものを 噛み締め

それを どこか…此方から 彼方へと 差し出すような感じ

ここにあること動くことから より良きことが あたたかくやさしく 波紋のように ひろがりますようにという思い

きっと どんな宗教でも そんな感じのことなのだろうとは思うけれど

その思いを差し出す相手が 特定の「かみさま」ではないということなのだな

何もないところに 放ってる感じとも違う

やはり 何かへ…

それは あらゆる いのちたち とか

在る ものへの 投げかけなのだと思う

全く対象物がない 光もない状態で 一人で 喋ってみたことがあるけれど

それって ブラックホールに呑み込まれるような

喋ってる事自体が 実際今あるのか自分がやっていることなのかどうかもわからない感じ…よるべなさおぼつかなさこころもとなさ で あたまぐるぐるして おかしくなりそうになった事がある

いや そんなことやること自体 もう 傍から見たら あたまおかしいこういだってことも 充分承知之助だがな

ま…とにかく そんなこと思ったら

生きて 暮らしていること自体 祈りだな こりゃ とか 思う

先日 和紙造形作家 渡邊摩里さんの 作品展『遥かなる時空を越えて go beyond time and space』at 水主町の民家(かこまちのみんか)にて パントマイム作品 やらせていただいたときの 一場面

摩里さんの おともだち「かおりさん」が

摩里さん作品との 絶妙なる 均衡 角度で 撮ってくださった お写真

多分『とある いのちの こと』の

生まれ 出会う ちょ と 前のとこ

祈ってる場面ではないものの

形として「祈り」っぽい

でも やはり 作品を生み出す その物語を生きることも

「祈り」だものね と 思う

そうして生きていく

祈っていく

そんな思いを 改めて 並べさせてもらえました

ありがとうございます

そして はっきりとわかること

お衣装 裏返しぢゃん!!!

なるべくちゃんとみていられたら…と 思う

2023 年 9 月 21 日 木曜日

昨日の 保育仕事

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんの 右側

不調だったの 少しずつ 落ち着いてきて

聴こえている時間が まぁまぁ 長くなってきたかな…てなかんじ

でも 音声情報の キャッチは やはり 鈍い

こんなんで 何かあったときにとっさに対応できない という 役立たず感 倍増しなこと

なんかもう 申し訳ない思い 満々と 膨れてしまう

そのかわり

なるべく出来事をよく みつめていよう

表面や 部分的なとこだけ 切り取って判断しないように…てことは

かなりかなり 神経使ってる状態で おりましたる(…まぁ いつだってそうあらねばならんですけどね)

んで ちょいとばかし 元気ほとばしりすぎてしまいがちの Rさん

昨日も 延々と 走り回り ぶつかり 転び 静止の声を聞かず びゅんひゅん 飛ばしていて

でも こことこ 正義の味方的 行動も あって

ただのふざけっこいたずらしっぱなしではなくなってるなぁ なんでしみじみしてたとこ

ちいさいさん Nさんが 楽しんでいた絵本を 自分も読みたい!と 実力行使で 黙って 取り上げて さささ!と 駆け出す 大きいさんの Mさん…てな場面があり

おっ そりゃ いかんやり方ではないか…と どう その場に 介入したものか…と ちょ と 思い巡らせつつ 立ち上がろうとしたら

だっ!と 駆け出す Rさん

Mさん 追いかけて 絵本を 勢いよく 取り上げた

…らば その勢いで Mさんも Nさんも ぶつかり 転げる

ちょっと 泣く 二人

他の先生たちは Rさんの 乱暴な場面しか見えないところに おられたので

ややや また Rさんたら おふざけ高じて 乱暴なことを!と ちょ と お叱りの声

怯んだものの 目線が Rさんの方に回ったのをいいことに Mさん らっき〜とばかりに 絵本をまた 胸に抱えて その場を去ろう としたので

まて…Mさん 今されたようなこと Nさんにして 逃げたから Rさんが それを取り返して Nさんに 返そうとしてたんだよね?わかってるよね?読みたいときは「か〜して」じゃないの?

んでもって Rさんは Mさんから 取り返して Nさんに 渡してあげたかったんだね 正義の味方出動ありがとうね…でも ちょっと 勢い良すぎて みんなに ぶつかって 転んじゃったね 正義の味方なら そこんとこの力加減もうまくできるともっとよいよね

…なんてなことを 割り込んで 言いつつ

そんなこんなな経緯だったみたいですよ〜と 先生にもお伝えした

叱った先生も「あらあらそうだったの でも 今の やり過ぎじゃない?」とは 言ってくださったものの…

しかし Rさん 納得いかないまんまだ

そらそうだよなぁ…

でも そののち てててて と わたくしのとこに 駆け寄ってきて

「Rはね Mちゃんが Nちゃんの 絵本を 勝手に持っていったから それは駄目だよって 取り返して Nちゃんに あげたかったの…」

すこぅし 涙目で 

でも しかと 気持ち説明してくれた

すげぇ!

うんうんわかったよちゃんとみてたよ 正義の味方 ヒーローRさんだね これからもっと うまくやさしくやれると もっともっといいね といったら

えへへ なんて 笑って

いつも 夕方は そんなに ぺたぺた くっついてこないのに

お膝に乗ったり 甘えっこになったりして

しばらくしたら また きゃはははは!など テンション マックス振り切るように 駆け出し遊びはじめた

興奮しすぎると 脳波が 振れすぎて おさまらず 眠れなくなるから あまり 夕方は 興奮させない方向で…ての やんわりあるのだけど

発散できないと もやもやのまんま お家でも 駆け回りはしゃぎ ぐずり 更に眠れない…てのもあるからね

エネルギーありあまりの 育ち盛りさん

すくすくのびのびしとくれ〜♪

やっとこ午後から

2023 年 9 月 21 日 木曜日

母をデイケアに 送り出したあと

珈琲 淹れて

猫らの 枕になりながら

本読んだり

飴壊しゲームなどしてた

の〜ん…としすぎて

いけね!と 我に返ったの

昼下り

香典返しの 送る手筈

卒塔婆返し

振り込み関係 あれこれ!と

リストながめ

このままでは 母が 帰宅するまでに すべて 片付けられなさそう…

一気にくじける へたれ わたくし

まぁ まず 車にガソリン入れて→卒塔婆返して(裏返しにしてあるのを 一枚 おもてむきにせねばならない)→介護と医療周辺ものと 水道料金の 振り込み…てなあたりだけにしとく

…で帰宅したら

精米するのを すとんと忘れてた

また 出かけよう…てな段で

仕事関係の連絡 何件かあり

やったりとったり

そうこうするうち 母 デイケアから 戻ってきたので

改めて 精米に行った

もうこのまんま 玄米でも いいんぢゃね?と 思ってたものの

あんちゃが なにかと 不満そうなんで

2週間ぶりに 白ご飯 炊いちゃるわっ!と 思ったら

本日 外ごはんですて

…ま いいけどね

なにかと 忙しいふりしながら

2週間前の今頃は…なんてなことを 敢えて 見つめすぎないように てな 心持ちはあったのだ

どうしても ひとつひとつが

逝ってしまった 父のことにつながるのは仕方ないとしても…

少し 息が浅くなってるのかもしれない

ちょ と 左胸のあたりが かつてと違う感じが 残る…後遺症もあるのかもしれない

父 見送ってすぐ 

置き土産の お熱で 臥せっていたとき

エミさんが ごんぎつねみたいに 桃と一緒に 猫神様クッキーも 入れてくださってたの

今日 やっとこ いただきましたる

ま そんなこんな

無理せず慌てず

ひとつ ひとつね

と 悠長に のらりのらりと 動いてたら

素早くいうことをきかぬ下僕めぇ と

牛太郎(去勢済 十五歳)てば

飯台にて 豪快に 抗議の?スプレーしっこ 2回 やらかしてくださりました

ううううぅ

にゃんこ様たちのためには 機敏に 動かんと いかんのでした