2023 年 9 月 23 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その106

2023 年 9 月 23 日 土曜日

7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その106

父の 会葬周辺で 巻き起こる

えええええ!?そんなに お金かかっちまうのですかい!?諸事情から

「目指せ 葬儀貧乏からの脱却プロジェクト」とかいってて

倹約とかも 絶対必要事項だってのに

なんで 新刊買ってますか!?です

…だって 中山七里さんなんだもん

敬愛する 岬洋介シリーズなんだもん

予約しちゃってたんだもん…

て まず 言い訳 並べてみた

『今こそガーシュウィン』(宝島社)

相変わらず 音楽の 表面だけでなく

内側を 余すところなく ずずずぞぞぞぞ と 撫でまくるような このシリーズ

たっぷりと『ラプソディ・イン・ブルー』 を 聴いたような気持ちになるというか

読んだあとに 改めて『ラプソディ・イン・ブルー』を 聴きたくもなる

音楽の解説書とか 解剖書のようでもある

今回の 仕掛けは

伏線とか

あぁ やはりあれか!てな

中山七里マニア?が 予測しがちの 感じとも ちょ と 違う気がした

そうきたか と予想外でもあった

予想があたったことがあるわけでもないくせに言うよ…ははは

ま とにかく 次回は『とどけチャイコフスキー』ですてよ

その前に『連続殺人鬼カエル男完結編』出るんですてよ

うくくくく

楽しみだ(倹約はどうした!?)

お手数かけていただく

2023 年 9 月 23 日 土曜日

昨日は うちに送っていただいたり

不用意な状態で いただいてしまった 御香典への 香典返しを 送るべく

一筆書いたり…てのを 10組分

まぁ 送ってくださった方々の 多くが

「そういうつもりじゃないので お気遣いなく 香典返しとか 送らないでください」とか

わざわざ伝えてくださったりもしたのですけど

送る気まんまで 準備させてもらってるのです 悪しからずご了承くだされ…とか お返事してしまってました

一筆…の 整えしてるとこに

にゃんこら あとからあとから やってきて

その度 撫でたり 食べ物差し上げたり 脱線しまくりで

郵便局に 辿り着けたの

午後5時半過ぎ

初めて ゆうパックの袋を 購入することになり

在庫 出してくるまで そちらにおかけになってお待ち下さい

…てのが 結構 時間かかって

袋に一つ一つ 詰める作業を さぁて やりましょか…と 腕まくり気分になったら 

窓口の いつも やさしく対応してくださるおねえさんが 

「お待たせしてしまったし 宛名と 中に お入れする お手紙の名前が 違ってたら申し訳ないので ひとつひとつ 確かめていただきながら させてください」とかいって

全部 丁寧に やってくださった

…こんなん してもらってもいいものなんですか?と ありがたいやら申し訳ないやらで

わなわなしながら

名前確認のとき はい大丈夫です ○○さんへの お手紙と 宛名 一致してます…てな 確認して頷くとこだけ わたくし 

すべて終了したのは 営業時間過ぎて 表の出入り口 閉まったあと

横っちょの 時間外出入り口から 帰りましたる

「時間かかってしまってすみません」なんて 腰 100°くらい 曲げた お辞儀され

いやいや こちらこそ ご丁寧に全て やってくださってありがとうございますた と

負けじと 100°お辞儀して 尻を ドアにぶつける

…あほう!

ま そんなこんな

とにかく 人の温かさがやけに 染みる

秋の夜風が 涼しきひとときでありました

繁盛

2023 年 9 月 23 日 土曜日

庭に出る

仕舞の 朝顔に 露の珠と ナミテントウの珠

どちらも 光だねぇ

咲いているときの色合いとは ちょっと 違っているのが

また なんとも かいらし♪

夏以降の お茶ちゃんは

ミノガ一族食堂として 繁盛しすぎて

一見 枯れ木のように なっちまったけど

一応 無事のようだ

来年こそ 茶摘みしよう と 思う

そう思いながらも 十年近く 愛でてるだけだが…

ほっといても ぐんぐん 茂っていた 和薄荷ちゃんが

今年の 猛暑で へとへとよれよれしてて

あぁ もしや なくなっちまうかも…と 残念な気持ちでいたけど

こことこの 秋の風に ほっとしたように

遅れ馳せの 花 咲かせてくれてた

久しぶりに 畠のあたりにも行ってみる

とりそびれてた 馬鈴薯の ちみっちゃいちゃん いくつか 収穫できるかもしれない

うっかり 芽と根を出した 里芋 埋めたとこ

やはり 猛暑のあたり グニャけて枯れてたものの

生きつなげたらしい

初々しい葉っぱが 出てたよ

命満ちてるね

満ちてゆこう と

とりとめなく思いながら

しましま軍団に 刺されちまって 痒かゆなとこ 

掻きながら

曇り空 見上げる

も少ししたら 紫蘇仕事 はじめよう

「料理せんでええやつ」

2023 年 9 月 23 日 土曜日

木曜

あんちゃが「夕食いらない」だったので

母とふたり ばんげ

「ぶだずる」だけはこさえて

あと なんとなく ボヤンと過ごしてしまったもんで

「ぶだずる」自体 ごちそうだから 他のおかずは 素敵いとこの 恵子ちゃんに いただいた 竹かまの 最後の一つを 裂き切りにしたやつでよかろ と

済ませた

何もしたくないわけじゃない

料理をすることは 切り替えになったり

楽しい気持ちが 湧き出したりするものなのだけれど

思うだけで 身体を動かす はじめの ひとあしが 億劫になってるのも確か

んで そんなとき お荷物が届いた

予告はされてた「木曜19時以降おる?」と

八尾のパワフルウーマン ご自身の 体験を 哀しい思い出にとどまらせず より良い道標を作るべく 常に 動いておられる…がん家族セラピスト養成にとどまらず ドキュメンタリー映画『がん家族。』まで 撮ってしまった たえさんから

なんと!

うわさの Oisixではないの!!

彼女自身 闘病している方や 看病や 介護に携わる 家族さんたちが 健やか美味しく食べられるように…てな思いから

栄養学の専門家さんと つながったり

メニュー開発にも 協力しておられるらしいけど

今回の 父 見送りのどたばたのことを 気遣ってくださって

「料理せんでええやつ」送ってくれたのでした

ここで泣かずに いつ 泣くか?(会葬の時は ほぼ泣いてない奴 わたくし)

んも ありがたくてうれしくて

んでもって あれこれの 見たこともない 素晴らしき食材に うきうきたのしくなって

あっ これは 常温…こっちは 冷蔵…冷凍のもある♪なんて

仕分けしながら

たえさんとの 出会いのことなど 延々と 母に 説明して 

またも 熱く うざいやつになる わたくし…すまぬ

プレミアムコーンフレーク…て もんのすごく 箱の素材から 中身のものから こだわりまくりの 夕張のメーカーさん(日本食品製造合資会社)

https://www.nihonshokuhin.co.jp/

うやうやしくお辞儀したくなっちゃう

あまりに 美味しくて みんな バクバク 食べてしまいそうなので

ちょこっとずつの 配給制にした

翌日の昼に 早速 玄米チキンライス 用いて

オムレツ〜♪

…と やってみたはいいが

卵焼きの 無様さで

ちみっと 残念な感じにもなっちまったけど

極めて 薄味の 森家としても うれしい 

優しく 旨味しっかりの 味でありました

いいつけ?通り もったいぶりすぎないで いただきまする

ありがとうありがとう〜