お手数かけていただく

昨日は うちに送っていただいたり

不用意な状態で いただいてしまった 御香典への 香典返しを 送るべく

一筆書いたり…てのを 10組分

まぁ 送ってくださった方々の 多くが

「そういうつもりじゃないので お気遣いなく 香典返しとか 送らないでください」とか

わざわざ伝えてくださったりもしたのですけど

送る気まんまで 準備させてもらってるのです 悪しからずご了承くだされ…とか お返事してしまってました

一筆…の 整えしてるとこに

にゃんこら あとからあとから やってきて

その度 撫でたり 食べ物差し上げたり 脱線しまくりで

郵便局に 辿り着けたの

午後5時半過ぎ

初めて ゆうパックの袋を 購入することになり

在庫 出してくるまで そちらにおかけになってお待ち下さい

…てのが 結構 時間かかって

袋に一つ一つ 詰める作業を さぁて やりましょか…と 腕まくり気分になったら 

窓口の いつも やさしく対応してくださるおねえさんが 

「お待たせしてしまったし 宛名と 中に お入れする お手紙の名前が 違ってたら申し訳ないので ひとつひとつ 確かめていただきながら させてください」とかいって

全部 丁寧に やってくださった

…こんなん してもらってもいいものなんですか?と ありがたいやら申し訳ないやらで

わなわなしながら

名前確認のとき はい大丈夫です ○○さんへの お手紙と 宛名 一致してます…てな 確認して頷くとこだけ わたくし 

すべて終了したのは 営業時間過ぎて 表の出入り口 閉まったあと

横っちょの 時間外出入り口から 帰りましたる

「時間かかってしまってすみません」なんて 腰 100°くらい 曲げた お辞儀され

いやいや こちらこそ ご丁寧に全て やってくださってありがとうございますた と

負けじと 100°お辞儀して 尻を ドアにぶつける

…あほう!

ま そんなこんな

とにかく 人の温かさがやけに 染みる

秋の夜風が 涼しきひとときでありました

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