2023 年 9 月 13 日 のアーカイブ

溜めたり切れたりしてる場合ぢゃねえっす

2023 年 9 月 13 日 水曜日

父 お骨として 帰宅したの 受け取って後は

葬儀屋さんとの 打ち合わせ

火葬の儀の 代表代理お願いした ゆうぞうおんちゃんにも 同席していただくことになり

あれやらそれやらこれやらどれやら

なにかにえびたこいかほやくぢら…もう あたま うにうにになるほど 決め事

そしてそんな中 とあるきっかけで 今言わねば!と 思って

不謹慎ちゃん わたくし 切り出し…が

堰を切ったように 捲し立ててしまった

こんな風にもうどんどこながれていますけれど正直何もわからんまんま病院からの「やらねばならないことリストナンバーワン〜葬儀屋さんに電話してください」からはじまりました「普通ならわかってるだろうけれど」ということは全く無くて恥も外聞もなく言わせていただければお金もないのにお金がかかることに着手することになってますまっていただいたりわけていただくことになるであろうことはちょっと伝えてましたがこんなに何もかもわからないまま流されてしまった話は多くの方からも聞いてますそれってなんかまずいですそうならないような相談窓口持っておられても気軽に相談するなんて縁起悪いとかまだ早いとか言ってるうちに突如やってくる「その日」これなんとかせんとな!てことおもってますもし本という形ででもしってもらえるようになったら…と思ってますその暁には相談役として実例提示とかなんとかご協力いただきたいとも思ってるのです

…て 今振り返りゃ 突拍子もないよな

そんなん 書いたからって すぐ金になるわけ無いですもん 支払いについて なんのプラスにも 安心にもならない話でしたね

すんまへん

しかし 社長 金子さん ふむふむ と 優しく聞いくださって(金子さん自身 色々知ってもらいたいから と ユーチューブチャンネルで お話したりしてるらしい)

「そういうの 正直に話していただけるのありがたい」と 言ってくださった

びっくりもしたろうに

同席してた ゆうぞうおんちゃんも なぬぬぬぬ!?みたいな顔で 呆れたろう

えぇ

父はしっかりしてたんです

でも わたくしが 介護を口実に 蓄えを切り崩したんです…てことまですべて 話す

そりゃもう みなさん 心配しつつ親身になって あれやらこれやら 気遣ってくださった

「法名の支払いのこととか 心配だから 和尚さんに 今日のうち 欠席のお詫びと 支払い関係のこと 正直にわからないから教えて下さいって 電話したほうがいいど」とまで アドヴァイス いただいた

…ははは

院号ですもんね 最高級でしょうかね かはは…とか

なぜ笑うか 自分…

そんなこんな みっちりと 洗いざらいなかんじで 打ち合わせ

朝から出動してくださった おぢにも みっちり突き合わせてしまい

はんほと 心強かった

素晴らしきしっかりさんの 父の子なのに

ばかで ごめんなさい

帰路に 昨日失念した 母の お薬もらい

またもや 感染者受け渡しの術(建物に入らず 駐車場から電話して 持ってきてもらう方式)

思いの外 高額

ぎゃ〜

ちと ショックで 精米するのと 納豆買うのを 忘れました

…あ にゃんこらの 食べ物は ちゃんと買ったけど…

帰宅後は 和尚さんへの 電話

受付依頼の電話 メール

スライドに用いていただく 父の写真探し

…と わたわたしてるのに

にゃんこら 容赦なく

なんでごはんないん?なんでごはんないん?なんかたべたいのになんかくれくれくれ〜!と

みゃがみゃが包囲され

写真アルバムで 爪とがれ

ぬあぁ!せめて どの写真がいいか 母やあんちゃも…と やんわり呼びかけるも

「めぇね(見えない)」とか

「そういうのは あやちゃん得意だから」とか

おい!

しかも 母 己の 歌稿(角田市民文化祭用)「あんだえらんでかいでくなぃんわ」ときたもんだ

やってられっか!じぶんでかげや!!ちちなくなったこととかうたってやれ!!!と

んも ぶづぎれそうなありさま(切れとるがな)

もう 茶の間さいって休んでおれ!と 車椅子押していったら

テレビ観てるまんま ぷへへ とか のんきに あんちゃ 笑ってて

さらに あたま煮えそうになり

そんなとこ 和尚さんとも連絡取れ

受付のことは 頼れる 友人 ともっちょや

心優しき いとこ 恵子ちゃん けいちゃんに なんとかしてもらえることになり 

そのときの 心強い言葉に 涙出た

くううぅ

こんなんで 挫けてられませんてば! 

ばんげのしたくなんかやってられっか!な気持ちにもなったものの

腹が減っては戦はできぬ…だ

作っちゃるわ!と

冷凍海老 フライハイ!

ぶづぎれそう…てのは やはり

母が 自分のことは もっと 意欲的に すすめていってほしい とか

あんちゃには「ご飯なんてなんでもいいし無理しなくてもいいよ」的な なんにゃらかの 気遣いをしてほしかっただけかもしれない

こちらが勝手に 期待して 応えてもらえなくて 拗ねてるだけなんだな

くあぁ かまってちゃん発動してたんな

こっ恥ずかしいやつ!

ちょっと いらいらがちゃごちゃして 食卓整えたあと

二人を呼ばり

ちと トイレへ行って頭冷やしてから ばんげに 参加した

はぁ

いかんな

初手から 詰まっとる

でも たくさんの やさしいおもいにふれることができた

どん詰まりではなく なんとかつなぎ越え渡る道筋も 残されている

道がなけりゃ 作ればいい

そんなこと思って 深呼吸したら

すこし ゆるんだ

すまんかった…不穏な汁にぢみださせてたね

また明日は 朗らかに進むとも

書かねばならぬこと

選んで送らねばならぬ写真のこと

寝て目覚めてからにしよう

ふぁいっ

家の中で

2023 年 9 月 13 日 水曜日

森んち みな 平熱キープ

少し 喉 けろけろしたり

味がわからないわけではないけど 敏感じゃなくなってる感じとか

通常とは違う感じ ありだけど

まぁ 元気です

お骨届けていただいたら 置こうかな…と

仏壇前の 置き机みたいなやつの周り

久しぶりに(改めて掃除するのは 何年かぶり?)拭いたら

年代物の 仔にゃんこ うんこであったろうものが 

かろかろっと 転がるとか

…やるね

今頃 おんちゃんが打ち合わせてくれてるはずだよ とか

和尚さんが 火葬場に到着した頃かな とか

いちいち報告するものの

母は「いでぇ」だったり

「おぅ」と 映画観てるあんちゃだったり

…ま いいけど

母 ワンオペでも トイレ助太刀 なんとかできるような感じに戻ったので

そっちは また あんちゃにまかせて

しばし ぼう と 座りおろうか…てなとこで

どぅっ!と くぐもった音

トイレ移乗の際に またもや 母 尻餅つかせた様子

「いででででぇ!」だの

「かぁちゃん ちゃんと 足に力入れてないんだもん」だの

あ〜はいはいはいびっくりしたねいたかったねそりゃまた大変だったねでも叫ぶ元気あっていがったね うおりゃあぁ!つって 母を抱き上げ

はっここで腰いわしたらおしまいだからな!の 己注意喚起も頭かすめる

…無事でした

ま とにかくね 家の中で やることなくても 

いや やることないからこそ 落ち着かなくなるもんだね

でも「いつもぢゃん」と 言われたが

トイレ後

糖関係で 難あり食品だが 特別 白くまで 和むべ と

三人で 白くま

これからしばらくは 何食べるにも 父もともに 味わっている…とか 思うんだろうな

共鳴させるための物として

依代みたいな自分の在り方てものを 時々 浮かべて生きてきたことを思い出したりもして

初七日に火葬…てことか

2023 年 9 月 13 日 水曜日

本日森家 出動せず 託して

父 火葬していただく日

頑張って 本日まで 保っていただいてた

諸事情 てのは 人の数 出来事の数だけあって

その一つ一つに対応せねばならぬ 葬儀屋さんは ほんに 大変でありましょう

父 なきがらも よく頑張ってくれた

また少し楽な感じになるかね?

…何がか?

出動しないから 喪服用意しなくて済むよ楽ちんだ なんて 母に言ったものの

いつまでも パジャマみたいなんでいてもらうのもなんだし

昨夜は 母も 気持ち 意識 通常な感じになって

「喪服は出してて」発言 戻ってきたので

会葬関係は 出席しないけども のことは 改めて確認して

お家で 喪服的なものを 纏って 父を思おう てことにしてみる

何日目までは どこどこにいる…みたいな考えは ほとんど持ってないので

今現在の 父の在処 在り方は とっくに 決まってるのだろう…なんてふうに思うのだけど

まぁ とりあえずの 一区切り とは思う

息づくに 頑張ってくれてた身体

ありがとうありがとう

うちで 結んだ フウセンカズラの実を 収穫したよ