和紙造形作家　渡邊摩里さんの　作品展

遥かなる時空を　超えて…の　思いで

パントマイム　パフォーマンス

『夕やけ　こやけ』

『片羽の蝶』

『とある　いのちの　こと』

３作品

父を見送って

その　どたばたなるこことこの　こもごもも込めて…とか思ってたのに

いざ　始まると付け焼き刃の　気負いって　すっかりすっとんででて

なんもかんも　いつもの感じで…て　物語はすすむ

でもまぁ　物語を生きる自分は　今までとは違って

時を重ねた分の　なんにゃらかも　そこには　息づいてるわけですわね

思いがけない方々にも　来て　観ていただけて

感無量であります

一回目終えて　何人かの方と　お話なども終えたとこ

摩里さんから「ぶんぶんさん　これ…衣装　もしかしてだけど　裏返し？わざと？気づかれた方から　言われたんだけど…」

ですと！

なんとまぁ　すっとこどっこい

失礼いたしました

戻して着直しました

午後２時からの回では　ちゃんと　背中タックも　見えませんはず

…くくく

しかし　

水の　風の　光のようで

大きな　生き物のようで

これこそ　すべての存在を超えて

あったもの　あるもの　生まれくるかもしれないもの　ものものもの…と

そこに全て　とどまることなく　ゆくもの

そんななかに　佇ませて　いただけたような　気持ち良い感じ

そんな　摩里さんの　作品と共に

得難いひとときでありました

いざ松島へ！と

鼻息荒く　早めに　でかけ

途中で　停車して　母のデイケアのこと（今日まで休む）電話せねば　と　思ってたものの

いいタイミングで　停車できそうなとこがなくて

８時過ぎて電話したら　既に　家に電話が来ていた＆わたくしの携帯にも　デイケアの方から　お電話ありました

ま　なんとか　解決

んで　和紙造形作家　渡邊摩里さんとの　約束待ち合わせの場所の　目印を　見逃し

一旦戻り

戻りすぎて　だいぶ行ったとこに　停めて　地図確認して

また　戻る

しかしこんなに行ったり来たりしても

待ち合わせ時間より　一時間も　早くついてしまった

女川に　向かうときくらいの　覚悟で　早く出たのだけど

女川よりか　だいぶ手前ですやん　松島！

間抜け

いや…遅く間違うよりか　ずっといいさ

移動中　やはり　父のことなど　思う

泣く方向に行くと　運転　危険なので

まぁ　なんというか　その心意気とか

愉快な思い出とか

これからやってくるであろう　乗り越えられんのか！？なることも

乗り越えられんのか！？な　ことばかり　膨らませて　息詰まらないよう

さていま何がやれる？を　しっかりと見極める　てなあたり

父の子なら　できるとも！と

己のぐだぐださ　すとん　と　横において

根拠心許無い　自信など　拳に込める

葬儀貧乏脱却への道　ご〜！（身も蓋もない言い方を　する奴　相変わらず）

駐車場にて　のびのび　ストレッチと深呼吸など

雨降らなさそうだ

予報が変わったぞ

いいぞいいぞ

作品展は　１０：３０開場

わたくしの　パントマイムは　１１：００〜と

１４：００〜です

思い込めて　その作品時間を　生きさせていただきまする