7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その106

7days…と名乗るものの 7日って どういう意味!?くらい ガン無視

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 誰知る?

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その106

父の 会葬周辺で 巻き起こる

えええええ!?そんなに お金かかっちまうのですかい!?諸事情から

「目指せ 葬儀貧乏からの脱却プロジェクト」とかいってて

倹約とかも 絶対必要事項だってのに

なんで 新刊買ってますか!?です

…だって 中山七里さんなんだもん

敬愛する 岬洋介シリーズなんだもん

予約しちゃってたんだもん…

て まず 言い訳 並べてみた

『今こそガーシュウィン』(宝島社)

相変わらず 音楽の 表面だけでなく

内側を 余すところなく ずずずぞぞぞぞ と 撫でまくるような このシリーズ

たっぷりと『ラプソディ・イン・ブルー』 を 聴いたような気持ちになるというか

読んだあとに 改めて『ラプソディ・イン・ブルー』を 聴きたくもなる

音楽の解説書とか 解剖書のようでもある

今回の 仕掛けは

伏線とか

あぁ やはりあれか!てな

中山七里マニア?が 予測しがちの 感じとも ちょ と 違う気がした

そうきたか と予想外でもあった

予想があたったことがあるわけでもないくせに言うよ…ははは

ま とにかく 次回は『とどけチャイコフスキー』ですてよ

その前に『連続殺人鬼カエル男完結編』出るんですてよ

うくくくく

楽しみだ(倹約はどうした!?)

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