2020 年 5 月 18 日 のアーカイブ

お隣さんへお手紙

2020 年 5 月 18 日 月曜日

おとなりさんへの ご迷惑 植木たちを 剪定するにあたって

第一段階 植木鋏を 研ぎ

試しきりなどいたしましたが

まだ 実際 境界のあたり(塀かさはある)切りにいってませんの

んで 本日 第二段階として

おとなりさんへの お手紙を届けた

怪しげな 格好で 境界のあたり うろうろされるって

恐怖でしょうしね

しかし 手紙自体が 怪しいと 言えなくもない

怖がらせちゃうかなぁ

まぁ 知らない仲ではないので

「あぁ 隣の 一風変わった人から 手紙来てたよ ははは」なんて

ご笑納いただけるといいな

地道に やりますで

よろしくお願い致します

戸棚から目覚める

2020 年 5 月 18 日 月曜日

茶箪笥の奥から

種が出てきた

香草…シアントロとか コリアンダーとか パクチーていわれるやつの 種

そのまわりに 置いてあった 茶葉の 賞味期限が 10年前のものばかりなんで

たぶん この種も 10年以上前に 収穫したものだろうな

噛んでみたら 仄かでは あるけれど

確かに コリアンダーシード風味

しかし まぁ 摂取するのは やめとこか

芽を出さないとは思うけど

畠に蒔いてみた

ここ数年 だんだん 少なくなってきてた どうぞご自由にと ほったらかしてた コリアンダー

もしも 芽吹いたら

よろこぼう

7daysbookcoverchallenge二巡目

2020 年 5 月 18 日 月曜日

読書文化普及のため

そして コロナ禍 ステイホームでも より楽しく過ごすことができるため

本の表紙を 投稿して

誰か次にお友だちを指名してゆく

7days book cover challenge

7daysbookcoverchallenge

先日 どれを選ぶか選ばないか懐かしいのなんの と

のんきに うれしたのしくるし 七日間の ご紹介を終えたばかりですが

またもや 顔本(Facebook)にて ご指名いただき

あぁ では今度は どなたかに 回すとかは さておきにして

ゆるりと ご紹介してゆく形で

二巡目

始めようかと思います(実は他のかたからも バトン渡されてるので それはまた のちほど)

バトン渡してくださった 摩里さんは

ドイツに 住んでおられたこともある

和紙で 作品を作ったりなさるとか…

その 素性を きちんと把握しておらぬのですが

一昨年だったか?

新生 Daotaoの オープンお祝いに

助さん こと ドリアン助川さんの『線量計と奥の細道』(幻戯書房)やら 携えて 参ったとき

ちょうど カウンターの お隣に 座っておられたかたで

Daotao「おかみ」ふみえさんが

「面白い人なのよ きっと 話合うとおもう」てな感じで 紹介してくださり

言葉交わしてたら

「え?角田に住んでる?パフォーマンスしてる?もしかして 『線量計と奥の細道』って本 ご存知?」となり

ややや そのなかにでてきてますわたくし…しかも 本日 ここに お祝いと称して 持ってきた本ですがな!

「自分で読んだけど ぜひたくさんの人に読んでほしくて 仙台の図書館にリクエスト出したばっかりなの」なんて

もおぉ

偶然にしてはできすぎの話巡り

「偶然は必然」ということばを 体感したのでした

そののち 急いでおられる とかで ばたばたと とりいそぎ はなしてくださったひとつひとつ…すべてきちんと覚えていないものの

あっそれわかるわかる おおぉ それは 興味深い!と

いちいち 声をあげて喜んだ記憶

ま そんな(どんな!?) 摩里さんからの バトンなので

一日目は 作品とか 美術に 関する本で…

お目にかかれたことが 大きかった

松本キミ子さん

『絵のかけない子は私の教師』松本キミ子/堀江晴美 共著(仮説社)

「絵を描くことは愛するということ」という 一文も

改めて 今 実感したりしてました

また 三原色と 白だけで

絵を描こう

『ちいさなちいさな王様』

2020 年 5 月 18 日 月曜日

昨日 本棚 奥地から 引っ張り出した『ちいさなちいさな王様』

あんちゃから 誕生日のプレゼントにもらったはず

1997年の 第4刷…てことは

まだ あんちゃが 東京の 旭屋出版で 編集やら してた頃

読み終えた 記憶がないので

たぶん 再読ではないのかもしれない

どどう!(落涙音)

人によっては 泣くような本じゃない

でも 泣いた

絵空の中の真実…といった感じに 弱い

このごろ 物語に なかなか手を出せなくなっているのは

物語に 呑まれて 感情が揺さぶられるのに 疲れたとか(距離おいて読めよ!)

まとまった時間がとれないとか いろんな言い訳を並べてみたものの

ひとつ気づいたのは

巻き込まれた世界が

一方的に 断ち切られるのが

苦手になっているのかもしれない と いうこと

気持ちのいい 落ち…起承転結も あるのだろうけれど

ある意味 暴力的とさえ思える展開

幕引き

そんなもん…て思いながらも

そんなもんに 翻弄される 自分に へとへとになる

しかし だ

この『ちいさなちいさな王様』は

暴力的 落とし処へは 辿り着かない

あぁ ずっと その空気が 漂っていてくれる

思い願う 命の行く末にも 通じる

やさしい救いがある

読んでよかった

きっかけをくださった 摩里さん

ありがと~♪

差し迫ってないことばかり

2020 年 5 月 18 日 月曜日

母が 装着したら

ほら やっぱり かわゆい

ゆとりを持たせたら ちみっと 大きい感じ

も少し つめても よいかもな

デイサービス お迎えバスが来るのが いつもより 遅めだったので

じっくり 母背中 撫で撫でマッサージも できて

「今日は 延長なしだし マッサージ気持ちいいし うれしい」と

緩んだ表情

よかった

出掛けようと思ってたものの

ちょいと やらねばならぬこともあるので

やらねばならぬ と

やりたいのである を

いい塩梅に とっかえひっかえ

楽しんでやろう ステイホーム

今朝のカップは かつて 富士フィルムの シールだかなんだか 集めてもらった 不思議の国のアリス

持ち手と 唇あたりが 気に入ってるのに

久しぶりに 使ったなぁ

「もう使わないんじゃない?処分したら?」て 言われ続けてる 食器 茶器 いっぱいある

手放すのは簡単だけど

まずは すべてを ぐるりと 使ってみよう なんてことも 思う

差し迫ってない どうでもいいようなことだけど

やりたくなっちゃうことって

ものすごくたくさんあるなぁ

そんなこと思いながら

まず 朝の 本時間

平行して読んでいるもののなかに

あれこれ 加わっておる

昨日 ふとしたきっかけで 引っ張り出した本…かつて あんちゃから 誕生日にもらった『ちいさなちいさな王様』アクセル・ハッケ作 ミヒャエル・ゾーヴァ絵 那須田淳/本木栄 共訳(講談社)

これ読んでから

褌でも 縫うかな(←とことん 差し迫っていないことばかり)

最良への道は続く

2020 年 5 月 18 日 月曜日

たまたま 二日連続で こさえたからって

いい気になって「一日一マスクカバー」なんて いってみました

何年も前に「手紙舎 2nd STORY」さんで 出逢って

https://tegamisha.com/2nd/

一目惚れしたものの

予算の関係で 30センチ四方くらいしか 買えなかった

ガーゼの 布地

色合いと お魚が 涼しげ

通気性も良い

しかし マスクとして 通気性よすぎるのも どうか?

ま いつも通り これと共に ガーゼマスクはするのですけどね

間に 絹地とか 一枚用いた方が良いのかもしれないな

最良への道は 続く

今日の褌

2020 年 5 月 18 日 月曜日

今度の 褌は

胴裏でなく

銘仙?

古道具屋「ざった屋」の てこちゃんから

やはり ただ同然で「ほらほらこれももってっていいよ」て

買い物した布の上に 置いてもらったやつ

表の生地が 褌にされちゃう ってのは

布として 残念なことだろかね

すまぬ 布よ

大事に お世話になります

よろしくどうぞ