2020 年 5 月 14 日 のアーカイブ

かえるのうたがききたいよ

2020 年 5 月 14 日 木曜日

保育仕事の お散歩で 行った 公園の 池に

おたまさんたち

覗く お子達を やんわり 掻き分け

ちょいと 撮影

も少し 至近距離で撮りたかったものの

幼いさんたちが 真似っこして 池に落ちちゃうかもしれないかな と

我慢

大人になって

このくらいの数のまんま いてくれたら

ずっと一緒に 池に入っていたいくらい…とか 思う

庭に 池でも作るかなぁ(これ以上 騒ぎを起こすのは よろしくないと思って 我慢してますだ)

かえるのうたがききたいよ

息を止める

2020 年 5 月 14 日 木曜日

姿を見かけただけで

胸が高鳴る

息をとめて

そっと 近づいて

慎重すぎると

瞬く間に消えてしまう 夢のような 逢瀬のひとときを

つかまえる!

蠅取蜘蛛様 近影

ぶれぶれだけど

まぁ マシな方かな

はあぁ

どきどきおさまらない素敵な姿(息の 止めすぎ!?)

植木鋏の人になる

2020 年 5 月 14 日 木曜日

じぶんちだけで わさわさもぞもぞやってるぶんには

家族らが 嫌がってるとしても

楽しいだけで 済むのだけれど

お隣さんに ご迷惑お掛けするのは よろしくない

日当たりのよい 東側の かいづかいぶきと 無患子(むくろじ)の木が

ぐいぐい お隣さんの お庭に のびてしまっているとのこと

むうぅ

これからは 時間見つけて 植木鋏の人に ならねば

とても切れ味のよい 植木鋏の ひとつは

数年前に 持ち手のところを ぼっきり折ってしまい

修繕したかったのに

「またこいつ 危ないことやらかし始めるかもしれない」と 危惧したのか

父が それをどこかにやってしまったらしい

勿体ないいいいい!

しかし だ

あまりよろしくないけど 手入れすればなんとか復活してくれそうなのが まだ ひとつある

試みてみよう

なんか こういうことでない差し迫ったなんにゃらかがあった気がするのに

横道的なものばかりが つぎつぎと 見つかるのでした

声を出す

2020 年 5 月 14 日 木曜日

いつも 母の 薬

ひとつひとつ 名前をいいながら 袋から出して 目の前に置くのだけれど(中身を出すのは 母のしごと)

そんな なんてことない 音声さえ 出そうとしなくなる…てなあたり

己の 気力の弱まりの バロメーターになっていたりする

動けないわけではないけれど

うっすらと 心身の 弱り具合を感じる

よろこびをもって…が

なかなか うまくゆかない

こことこ そんな感じなのだ

むぅ…

しかし 昨夜 とてもとても 久しぶりのひとから 電話をもらって

その 変わらぬ 明るんだ声に

澱みが 流されてゆくようにも 感じた

つられて 光に向かうような思い

弾けるような発声

ふざけた物言いなども 取り戻されてゆく

あぁ こりゃいいなぁ

まんまと つられればいいんだ

誰かの声がなくても

空元気だとしても

声に引っ張りあげてもらおう

そんなことを改めて思った

今朝は 薬出すときも

ぷらざきさかぷせるっふ~♪と 歌うように言いながら 出してみる(だいぶ 過剰ではあるけれど )

麻痺してる方の 左半身の 痛みが酷くて ずっと うなだれて落ち込んで眉間にシワ寄せて 目を閉じて斜めってた母も

目を開けて 顔をあげる

「あんだのともだちが おしぇでけだ 呼吸って こうでいいんだっけが?」と

自分で何とかしようと また 心も動き出すように もぞもぞし始めた

うんうん そうそういやちがうちがう もっと 背中の方に 空気いれて膨らますみたいにしてっ!と

叱咤激励など びしびしと 言ってみる

実は 自分の 弱気のとこに びしびし 響かせる

二人で 深呼吸して

足やら背中マッサージしてるうちに

痛みは和らいだみたいだ

「あ~ あんだに 生かさってる」なんていってくれたけど

それは こっちの台詞なのだ

やらせてもらっていることが 不甲斐ないばかりの わたくしの 中に 力を生んでくれているのだよ

先日 cafeこもれびさんの 母の日セットの中に入っていた ハーブティ(ハーブ工房マージョラムさんの 美肌 免疫力アップブレンド)淹れて

マッサージのあとは からだにいい水分摂るのが 効果的なんだよっ と 注ぐ

正直 ハーブティを 好まぬ 母なのだけれど

「痛み とれっこったら なんだって飲む」と 前向き

免疫力アップっつうがら とれるとれる

2人で まじないみたいなことをいいながら 飲んだ

ど?と 訊くと

「だいぶ 楽んなった」と やわらいだ 表情になってた

だるいのめんどくさいの言わずに

もっと まめに さすって お喋りして ちらしてゆこう と 思う

「痛みにばっかり注目しないで」て

そのことばそのまんま 己に向ける

やるべきことは いっぱいあるんだからさ

手のひらに乗る宇宙

2020 年 5 月 14 日 木曜日

手のひらに乗るほどのものだとしても

仰ぎ見る

そこに

森羅万象

そして

わたくし自身も そのひとつ

宇宙を抱いて

怖じずに ゆこう

熊谷守一まつり

2020 年 5 月 14 日 木曜日

求龍堂さんの 期間限定 生活応援半額セールで 購入した

熊谷守一まつり 的 何冊か

その後 求龍堂さんから

「読んだ?どうだった?生活応援に役立った?レビューかいてみません?もしかしたらもう一冊プレゼントしちゃうかも」てなメールがきて

『ひとりたのしむ』については 書いたものの

その後 「『蒼蝿』も 買いましたよね?どうでしたか?よかったらレビューかいてみません?もう一冊プレゼントしちゃうかも」

そのあとに

「『熊谷守一の猫』どうでした?」て 立て続けにきまして

もしや 買った本すべてについて

マメに メールくださるシステム?

積ん読 増やすだけになってること やんわり 回避させようとしてる?とさえ 思ってしまったりもして

あせるこたぁ ないのに

つい もう一冊♪てのも 魅力的 とか 思ってしまう

でも 読みたくて買ったわけだし

求龍堂さんの メールに 背中を とんとんと 叩かれるような気分で

読み始めたりもする

画像は昨夜のですが

ヱビスさま ぷしっ て して

しかも ものすごく疲れていて

このすぐあと ちどごろ寝してしまって 読むどころじゃなかった…てのが 実のところ

とほほでやんす