2018 年 3 月 29 日 のアーカイブ

己の中を 見つめつつ

2018 年 3 月 29 日 木曜日

本日は 自宅

当初は パントマイム稽古に 上京するために

保育仕事 休みにさせていただいてたのだけど

お師匠 はとちゃんまんちゃん 韓国公演のため 稽古は なし

別件 上京案もあったものの

日曜に TENSHO さん パントマイムソロライヴに 上京するので

本日は 己の作品と 向き合う日 に しといた

母は デイサービスお出掛けの日だったし

早々と 茶の間と 応接間の 戸を締め切っておいたし

朝の ムカムカぶつかり合いもあったために

父 全く 話しかけてこず

「牛太郎が 扉の向こう側に行きたがったから」と 一度 開けてきただけ

いつになく 稽古集中できる環境いただけました

…のに

やったことといったら

先日いただいた 振りを もやもやと 覚束無いまんま たどりたどりしたのと

作品の ものと動きとの 兼ね合いや

心持ち 確認しつつ

若干 動きの変更など ひとつ ふたつ

あとは うたた寝

…稽古と言えるのか?

しかし 振り付けの練習と違って

パントマイム作品の 自主練習てのは 作品にもよるのだろうけど

なんだか 地味~に もやん と

んで?どうなんだべ?てな 自問自答が 薄暗く 浮遊してる感じ

詰めてみたり

泳がせてみたり

じっと見たり

薄目にして見たり

よそ見してるとき ふと 合点がいくこともあるから

今は すこぅしの 変化を 受け取ったまんま また 寝かせてみよう

なにかやったようで やらなかったようで

すっきりしたわけでもないのだけど

それでも また 動いてゆく

ばんげの支度の 合間に

ちょ と お茶こ時間

先日いただいた虎屋の 一口羊羮を

二つに切って 父と わけっこ

はちみつ味だってよ と 告げたら

「なんでほだごどすたんだ(どうしてそんなことしたのだ)」と 文句ありげ

虎屋の 羊羮なんだから 虎屋に 言ってくれろ と 返したら

「ちゃっこいのに なんで また 二っつに 切ったんだっつったんだ(ちいさいのに どうしてまた更に 二つに 切ったのだと言ったのだ)」ですと

わたくしも まだ 味見てないから 食べたかったんだでば 仲良く わけっこ やんだごったら 食うな

…と 言い終わる前に 口に 入れてましたけどね 父

ま じゃれあい 再開 仲直りの 証し てことで

まる

朝 どたばたごたごたいらいらむかむか…の 流れののち

母とふたり 向かい合って

デイサービスお出掛け時間まで まだ 間があったので

歌でも 詠んだら?と 差し向けてみる

こことこ 日誌も 書くスペースが あまりないものを用いてるせいもあって 日々の おかずを書き込むだけで

歌詠みも 停滞しているようで

月一度の 歌稿投稿も 四苦八苦しがち

前に 出したものと おんなじようなものばかりになってて

そのあたり ちょいと 気がかり

いつも 前向きでいられないのも わからなくもないのだけど

無気力ぼんやりに 流れがち

そんなあたりに 父も もどかしさとか 苛々しさとか 溜まってしまって つい 母に ひどい言い方をしちゃったりするのだよな

きっかけさえあれば まだまだやれる子ですとも あなた などと おだって けしかけてみる

ふふふ♪て 笑いながら

何首か 書き留めてた

きっと 次の 投稿は 辛くないべよ

桜咲いたら ちょいと お散歩 車椅子ごろごろ行ってみようかね て 思う

あたたかい 風に吹かれよう

一緒に

かっちょえぇ♪を みにゆく

2018 年 3 月 29 日 木曜日

かっちょええ といったら まず 頭に浮かぶ しょうさん(平仮名で書くと 妙になっちゃいますね すんまへん)の パントマイムワークショップありますて

前日のライヴは
おうかがいするものの
諸事情重なって 宮城に戻るので
せめて シェアさせてくだされ

誰か かっちょよさと しなやかさと やさしさと 
典正さんの 素敵さに まみれてきてくだされ

↓↓↓↓↓

告知です😁
東京ソロライブの翌日4月2日PM 7時からパントマイムのワークショップやることになりました
会場は、新宿四谷のスタジオ サン アンド ムーンです
2時間を予定してます
是非ご参加くださいm(__)m

↑↑↑↑↑

こちら 4月1日 昼公演に うきうき まいります~♪
まだ 若干 チケット あるようです

唯一無二 TENSHO さんの世界を ぜひ♪

↓↓↓↓↓

ちくちくとげとげ

2018 年 3 月 29 日 木曜日

朝 ふとしたことから 父と やけにひどい言葉を ぶつけ合うに 転がり落ちる

その苛々 高じて 父が 母に 言い放った言葉が また ひどくて

それは 駄目だろうがっ!と 怒鳴ってしまい

自分の 思い通りにいかないことやらあるから とか 理由つけて「やんだぐるっ」と 言われ

やっんだぐなってろっ!と 言い返す

解決しねぇ…

「しつこい」と言われ

おとたま(父)の 娘だからだっ!と 憎まれ口も トッピング

母も 自分のせいで…と うなだれて 泣くし

あぁ もぉ ぐっだぐだ

そののち 父が 退席してから

母と二人で なだめあうみたいに 

父も もどかしさとか色々あろうに あの言い方はひどいね それも 老人性の なんかなのかもしれんね なんて

ゆっくり話せて

なんとなく 落ち着いた

父が 戻ってきても 二人して 無言で 顔もあげなかったのも 申し訳ないが

こっそり 茶の間の 菓子皿には ビスコ 置いといた

穏やかな気持ちで デイサービス見送って

お隣の 梅 満開を 仰ぐ

ちょいと 深呼吸

このあと 応接間にこもって しばし 作品周辺のことと 向き合うが

昼御飯作りには 部屋から出るつもり

一過性のこととして 流せる

しかし 省みる心は とどめながら 

全面的 とげとげちくちくの オナモミ爆弾みたいな 言葉を投げつけてしまっても

すべておしまいではない

口もききたくなくなりながらも

それは ずっと ではなくて

ほとぼりが冷めて

ちくちくではない 物言いが できるようになるまでのこと

苛々ぶつぶつむかむかを 越えて

また 歩み寄る

猫のことだったり

食べ物のことだったり

「んまいな」とか

この間 いただいたんだよ とか

そんな 他愛のない やり取りに 紛れて

先程の 言葉の後始末は

もう どこかに 流れ去ったようでもあり…

許し 受け取ってくれて ありがとう

また向き合う 心持ちに戻れるように 育ててくれて ありがとう

照れ臭くなるから すべて 語らぬまんまだけど

美味しく 食べてもらえる ばんげの おかずのことなど 思いめぐらせる

そして また 暮らしてゆく

春を あちこち

2018 年 3 月 29 日 木曜日

排水溝に 溜まる

わずかばかりの 泥砂に

きゅうりぐさ

昨年の どきどき歓迎移植で

根付いてくれたらしい

蓮華草

堂々と ろぜっと見せてくれた

これまた どきどき歓迎移植の

野薊

ようこそいらっしゃいました

春を よろしくね