2018 年 3 月 30 日 のアーカイブ

比べてみるが

2018 年 3 月 30 日 金曜日

名古屋と千葉

どきどきお迎え

2018 年 3 月 30 日 金曜日

ばんげの 仕込みもしたし

余裕で 茶など 飲みつつ

うきうき お出掛け 準備

さぁて そろそろ と 腰をあげたとき

玄関に 牛乳やさん

集金もあり

あわわ お出掛けするのに 財布の中身が 173円に…

ま でも ゆく道々 銀行に寄るくらいの 余裕はあるぞ

さぁて しっこしたら 出掛けよう と トイレ行きかけたら

父が「おれがさきだっ」と 目の前で 戸を閉められた

二階トイレに 行くか と 踵を返したら

母から「トイレお願い~」と 呼ぶ声

むむむ

でも 母が ポータブルトイレに 座る 手助けするくらいの 尿意猶予はある

出してもらって 己も 出して

とてぱたと 出掛けるに至る…

ふぅ

んが しかし 愛車 ほびおさん ガソリンあんまりありませんよランプ点灯

ぎょえ…うっかり

いやいや 焦るな まだ 時間はある と

逸る心を なだめつつ

道程を シミュレーション

思わず いつも以上に アクセルなど踏んで

ガソリンメーターが ぐぐぐい と 目減りしたときは 冷や汗垂れましたが

まぁ どうにかこうにか 約束のとこに 到着できましたる

しかし 思いの外 渋滞もなく 早く着いちゃったもんで 

仙台駅 乗り降り場に 長居せねばならんのが ひやひや…(駐車場は 満車中)

でも 誘導の方が 車椅子マークのとこに 迎え入れてくださって(車椅子マーク つけてますもんでね すまぬ)

うっかり早く着いちゃったけど の ことばも 受け取ってくださって

とりあえず 後ろから 急ぎの人 来ませんように と

別の意味で ドキドキもしながら

お迎えする方を どきどきわくわく待ってるとこ

仙台駅にて どきどきうきうき お迎えのあと 向かったのは

塩釜の 海鮮食堂「やま登」さん

明日 ぶんぶんショー(あれ「ぶんちゃんワールド」だったかな)やるのに フライング的

でも るるるるる♪の 海鮮を 食べてもらいたくて

ついつい 

しかも お腹すいてて

ばっくばくと 食べてしまい

海鮮目の前にして にっこり記念撮影…を 忘れましたとさ

ははは

本日 うきうきどきどき お迎えしたのは

取材のため 再び 宮城へ いらした 今村彩子監督さん

お目にかかったのは 二年前「にしぴりかの映画祭」にてだった

東日本大震災の 11日後

CS放送の「目で聞くテレビ」取材で 初めて 宮城を訪れたという

聴こえぬ方々は どんな 困難なことがあったであろうか ということが 気がかりで

その後も 独自に取材を 続けて

二年半後『架け橋~きこえなかった3.11』という ドキュメンタリー映画に 結実させた

映画ができて おしまいではなく

その後も 取材をきっかけに 出逢った方々と 繋がり続けて

「年に二回は来たいと思っています」を ずっと続けておられる

ええ格好しいとは 対極の むしろ 武骨なまでの まっすぐ 誠実に 向き合う その姿は

むしろ 清々しく 格好いいのでした 

その他の作品

『珈琲とエンピツ』

『Start Line 』

『11歳の君へ~いろんなカタチの好き~』

すべてに その すがすがしさは 通じている

あぁ もっと 多くの人に届くといいな と

伝書鳩心 うずうずしつつ

ちょうど「やま登」さんとこで「なんかたのしくなるようなこととかやりたいよね」話の 流れで 彩子さんの 作品上映会とか いいんでないかなぁ♪なんて 話した すぐあとに

「取材で 宮城にゆくのですが ランチでもどうでしょう」お声がけいただいて

ひゃぁ♪と そのタイミングに 小躍りして

仙台駅から だいぶ かかってしまうのに

「やま登」さんまで お連れしてしまったのでした

うっすら渋滞で 時間かかっちゃったし

その後の お約束時間…きっちり決めていたわけではないらしいとはいえ だいぶ 遅れさせちゃったし

帰りのおやつにでも て 「やま登」さんとこで 買った ホープすずかけさん さくさくうまうまおやつ 渡し忘れちゃうし

そうそう お出掛けのとき どたばたしちゃって

着ていこうとした服の 尻のとこが 破けてて

慌てて 洗濯しようコーナーに 積んどいた 先日 おひさま原っぱ保育園お別れ会のとき着た服(まだ洗ってなかったんだよっ でも汚れてないような気もしていたんだよっ)を ひっかぶって 出てきちゃったもんで

彩子さん お迎えして ご挨拶した瞬間に

ふんわり 洗濯したてのような 爽やかな香り 漂ったもんで

まずい…わたくし 爽やかでない…などと 焦ったりもしたのでした

そんなこんな ごめんなさい な 気持ち降り積もりつつも

やわらかに 寄り添うように 話してくださる ところ

しかし 訊ねるときの 無駄なく まっすぐなところ

わたくしの 要らん動きてんこ盛りで わかりづらかったであろう 受け応えも ものともせず 受け取ってくださるとこ

やはり 清々しく 素敵なのでした

得難く楽しいひととき

上映会の企みの ご相談もできて

なんか んも 胃袋も 心も 満ち満ちに 満ちました

これからも 爽やかな風 吹き抜けるような 作品

届けてくだされ

ちぎり絵をやろう

2018 年 3 月 30 日 金曜日

言っとかないと また やらんまんまになるからな

4月の舞台のあと

若干は 心にゆとりが 出るであろうから

そしたら 母から ちぎり絵 指南してもらう

母の ちぎり絵教室のみなさんは

母が倒れてから 四年半 ずっと 母の復活を待って「自主稽古」という形で 教室を 保っていてくれてる

「顔だけでも出してくださいね 手を動かさなくても 口だけでもいいんです 来てくださるだけでいいんです」とまで 言っていただいて

一~二度くらい出掛けたかな?

でも 行っても 気をつかってもらうばかりで 何もできなくて 迷惑ばかりかけるから と 尻込みしてる

そんな母の 口だけでも いいんだ気分が 後押しされれば

もしくは 右手だけでも ちぎれるぞ プロジェクト続行

そして あわよくば わたくしも ちぎり絵の 表現力獲得とか…

あちこち忙しくしてて そんな時間できるのか?と 心配もありつつ

ま そんなもん 気持ち次第で なんぼでも やりくりすんのさ と 思う

自分の中だけで 浮かべてると 流れてしまうことも多々あるので

公に 言ってみた

むりなくたのしくやれたらやる…てな ゆるさではありますけどね

たのしみだぃ

フライパン爺さん 玉葱甘やかし

2018 年 3 月 30 日 金曜日

真ん中 少し 薄くなりかかってるか

焦げやすい 真っ黒フライパン

でも 好きだ

かっこいいふりして すぐ 捲れる テフロン野郎なんかより ずっと素敵だ

たぶん うちで 60年くらい 使われている

「フライパンじいさん」もしくは「フライパンばあさん」かな

フライパンじいさんが 玉葱微塵切りを 甘やかしてくれてる

これからも あれやらこれやら 美味しくしてくれよぅ なんて 呟きつつ

飴色を 待つ

己の 粗雑さやら 腕前のことは さておき

道具頼み

肉が あまり 好きではない 母

「しかし 脳の働きをよくするのは 豚肉だ」なんてな 情報を テレビから仕入れて

「あぶらあぶらしてなければ なんとか食べられると思うんだけど そぼろ肉炒めとかなら 食べられるかな」と 言ってきた

こことこ いつも 豚肉用いるときは 母だけ 別メニュー

一緒にできるなら らくちんなんだけど

脂身に おえっ てなる人だから

無理矢理 食べられるもんでもないよなぁ

でも ハンバーグなら 今までも 問題なく 美味しく 食べてくれてるので

本日ばんげは ハンバーグにすることにした

んが しかし わたくし 午前中に お出掛けるで

成形だけ

…と 思いきや

豚挽き肉 別メニューのため 買ってたもんで

ハンバーグにするにゃ 量が少ない

んでは 繋ぎを 増し増しに…と 

豪快に ヤーコンすり下ろしなども 入れた

…らば

ゆるゆるになっちまいました

成形しても るらりろれ~ なんて スライム的 流動

それを「食べるとき焼いてね」と 置いてゆくには

ちょ と 心許ない

いや まぁ 焼くぐらいできますでしょうよ 父も あんちゃも…

でも 焼くに至るまでに 別物っぽくなりそうだし

その見てくれも 相俟って 肉割合の 少なさへの 批判も 噴出しそうなんで

もう 焼いちゃった

これなら 人参グラッセと共に 温めて食べてね…て 簡単に 済ませられる

ま 食べりゃ 肉率50%未満だってこと バレるでしょうけど

美味しく召し上がれ(…たらいいけど)

違いがわからんくても

2018 年 3 月 30 日 金曜日

違いがわからんくても