2017 年 3 月 のアーカイブ

パプリカマトリョーシカ

2017 年 3 月 29 日 水曜日

ときどきある

パプリカの中に

小パプリカ

まるで マトリョーシカ

パプリカマトリョーシカ

魔法の呪文みたいだな

どんな魔法が かかるかな

しあわせな魔法だといいな

春の力を

2017 年 3 月 29 日 水曜日

いただきものの チンゲン菜

横にして 置いといたら

中から 花の茎

頭をもたげてきてた

あぁ 

力だ

生きゆく力だ

寝転がっていても

光に向かう

そういうものなのだ

自分の中の力

「意識」という 枷で

押し止めてないか

わかったふりして

歪めてないか

瞼を閉じて 見る

「感じ」を 聴く

春の力を 受けとる

いのちら

2017 年 3 月 28 日 火曜日

草のところ

雪が真っ先に とけてる

生きている 

その 熱を 思う

♪ぼくらはみんないきている♪

やなせさんの あのフレーズが 

口からこぼれでる

そうだね

草ぐさも わたくしも

「ぼくら」だね

歌っていこう

あなたのことを

ら と ら と

ら仲間

いのちら

葉っぱの上に

水のたま

そのなかに 

泡のたま むすんで

たまに とまる はむし

いのち むすぶ みずを のむ

まあるいたまの ほしのうえ

たまらなく いとしい気持ち むすばれる

まあるい きもちの

ひなたのひととき

いのちたち

わたくしたち

昨日の足取り

2017 年 3 月 28 日 火曜日

昨日の足取り その① 長靴

昨日 午前中 リトミック仕事のあとに

雨の中 

雨蛙色長靴で

河北診療所 耳鼻咽喉科 補聴器センターの 昼休み前に 駆け付け

パワードーム 購入

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんの

耳に突っ込む部分の隙間埋めやら 防音役目の シリコーンキャップみたいなやつのことね

ブログでも 何度か ご紹介しとるで

しつこい と思われるかもしれませぬが

ま そこ 勘弁してくれ

最近 耳の穴の様子が 違ってきたか

なんとなく いづい(「いずい?」…おさまりがよくなくて 引っ掛かりがあるような 居心地がよくなくて なんかすっきりしない感じ)

んで ぴったりおさまりよくないまんまだと ハウリングするのですわ

耳の上にかけてる レシーバー部分で拾った音を

耳のなかに突っ込んである スピーカーから出す…という仕組みのものを 用いてるのですが

隙間開いてしまうと

スピーカーから出ている音が 漏れでて

それをまた レシーバーが 拾っちまう

マイクもって スピーカーの前に立つと

ぴゃ~!とかなる あれですわ

そうならんように ぐっと 突っ込むことによって 防げるのだけど

耳のコンディション変化かなんかで

その「ぐっ」の 頻度が増えており

パワードームが 破れてしまうことも 多くなってしまった

もしや 品質も 変わってきてる?

こんな ちみっちゃいものですけど

四百円もするのよ 1個

電池よりも 消耗しちゃうとしたら

ちょ と キツい

なにかいい方法はないかなぁ と

思いめぐらせつつ

いつもの やわらかに ゆっくり 声をかけてくださる 言語聴覚士 本田さんはじめ

窓口の 素敵なおねえさんたちに 心なごむ

毎度 こちら 補聴器センターさんでは

「お時間あるなら…」と

無料で 乾燥クリーニングやら

「電池新しいのいれときましたからぁ」やらと

お心遣い いただいて うれしい

残念とか うなだれそう…とか そんな心持ちで 訪れる人が 多いところ

ちょ とした 心遣いや 

やわらかな 笑顔 て

とても 救いになるんだ

いつも ありがとうござります

昨日の足取り その② 裸足でタップシューズ

昨日の昼下がりは タップ 出張稽古…なのに

靴下 忘れました

足袋で履くには キツい 白タップシューズ

品質保持のためには 裸足は よくないのですけど

ぎうぎうに 足袋の 足いれるよりは まだしも なので

裸足ではきました

5月の グァテマラジャズダンススタジオさんの 舞台のための ひとつ

『Sing Sing Sing』も ちょいと 絡むことになったので

ワンフレーズ 振り付け

この曲は んもう

いろんな方の 振り付けで

自分でも TAP SHOTS として いろんなバージョンで 振り付けて 踏み続けてきたなぁ

まえのことあまり覚えてないのだけど

それでも 懐かしい おうちに帰ったみたいな気分で

はしゃいだ気持ちになる

そんな 気持ちのままに やろう

タップの言葉が 育ってきた 紗世さんとの デュオ

楽しみ

昨日の足取り その③ 雪駄に履き替えたのち 緑鼠

雨も 小降りになり

雨蛙色長靴を 雪駄に履き替え

H&S Sendai ZAKKA さんへ

レンズ豆と ピーナッツ油と 塩しか使ってない インドの スナック(ちょいと やみつき気味)やら

ココナッツ関係のもの 購入

相変わらず しゅれすたさん

丁寧に 美しい 日本語です

笑顔 とびっきりです♪

んで 先日 駄目でもともと…と 履けぬことを覚悟して 買った「紫鼠赤い靴(童話の『赤い靴』由来で つけた名前ね…一度履いたら最後 もう脱げないかも くらいの びっつりフィット)」

なまじ 履けちゃったもんだから

調子づいて 緑鼠 買ってみました

余裕で 履けたです

尻尾 かわゆいです

それどうすんのか?てな話ですが

まぁ そのうち お披露目できるかどうか

しないかもしれないけど

うきうきだから

よしとする

昨日は 結局 昼食とる暇がなかった

帰宅しても ばんげの準備時間だし

途中でなにか食べたら 遅くなる上

ばんげの支度なんぞ したくなくなるであろ

父に 託せるような 食材の準備もしてなかったし

…など あれこれ ごちゃごちゃ 迷い

結局 帰る道々の 車中にて

レンズ豆の スナック

ポリポリしてしまった

んでもって 帰宅後 

先日 仕込んだ 甘酒なども 飲む

んで ちょっと 餡子と生姜などいれて

デザート的にも もう一杯

お腹の虫の きゅぅ きゅぅ鳴き

おとなしくなって

しかも ご飯のじゃまにもならぬ程度

そんな 食べ方飲み方できるって 

ちょいと 大人だ…なんてなことを 誇らしげに思う

まだまだ こどもだな

昨日の足取り その④ 勇み足?

ばんげは 焦げごまかしの術

煮込みハンバーグ

そんな洒落たもん 生まれて初めて 作っちまっただ

ばんげの準備してたら ラジウム玉子の お土産 頂いたもんで

トッピングなどもして

あらまぁ 豪華♪

んでもって 後片付けも 終了して

母の 食後の おしっこ助太刀までやって

早め帰宅の あんちゃに バトンタッチして

いつもより 早めに 参加できるぞ~♪と

うぇいくの 会議へ

…あれれ?

いつもと ちょっと 顔ぶれ違うぞ?と 思ってたら

なんと!わたくし 参加せずともよい「役員会」でした

ひ~

勇み足かよ!?

そつなくやれたと思えば これだよ

間抜けすぎるよ

とほほでやんす

す…す す すみませぬ お呼びでない…と 及び腰で 辞そうか と 思いきや

「いいのよ 出てて」てな あたたかな おことばいただき

縮こまって 参加

…でも 思いの外 わたくしにとっては 

あれこれ もやっとしてたことも 明確になったり(いつも遅くて 話ついていけぬまんまに おわっちまうこともあるで)

色々と 意義深い気持ちになりましたる

うれしくない「明確」もあったり

行政の 不自由さの問題とか

裏付けもとらぬうちに 進められたという 預かり知らぬ場所の 公の事柄への 挽回の手だてはあるのかとか

猜疑とか

感情とか

奮闘とか

意気とか…

てんこ盛り盛り 課題山積みでしたが

すべて 何があっても 

よりよくたのしく 手を携えあっていこうねっ♪て

にこにこな気持ちが 根っこにあるなら うまくいくはずなのだよな と 思う

なぁ みんな そんな気持ちでやってたよね?

そんなとこ これからも 育めたらよいんだよね

次の一足

よりよいのにしよう

ちくちくぷすっ からの 朝

2017 年 3 月 28 日 火曜日

真夜中過ぎ

寝ようと思ってたところ

なんとなく 部屋の入り口に気配…

そっと 足など出してみる

ちく…

きたな…

「牛太郎小腹すいたから起きて食べ物準備する時間」の お知らせ

チクチク目覚まし時計 再び

諦めるかな?

も一回やるかな?と

様子みてたら

さらに 深爪 ぷすっ…

あだだだだ!

写真など撮ってる場合ではありませんでした

猫下僕

起きてる限り(起こされる限り)

かしづく

昨日の雪は まるで 夢だったみたいに

跡形もなし

名残雪ならぬ 夢雪だね

おひさまに 押されて

洗濯したよ

年頭の 密かな決意「洗濯物を溜めない」てのは

未だ 迷走中

でも 一年は まだ 4分の3ある

これから 気を付けよう

マスク 31枚…いったい 何人いるんだ もりあやこ…

とっと祭的とか

2017 年 3 月 27 日 月曜日

昨夜は「とっと祭」的な ばんげであった

ぼんじりねぎま

里芋と 鶏挽き肉玉葱生姜の 煮物

鶏六目ご飯…などなど

母が 食べたものを 日誌に書く段になって

「あのご飯 何て言えばいいの?鶏五目ご飯?」と 訊かれて

鶏肉 牛蒡 人参 生姜 干し椎茸 あぶらーげ…と 数えたら 六目

鶏六目ご飯だよ と こたえた

「なんで六目?」

いや 数えたら 六品目だったからなんだけどさ

鶏入れなければ よく言う 五目になるけど

鶏入れて 五目なの?

入れないで 五目なの?

大抵の人は どう考えてるのかな と 思いめぐらせみたものの

そういえば 五目ご飯…てな言い方以外に

数が違うの 聞いたことない

一般的には 数がどうこうでなく 

あれこれ入った 炊き込みご飯「五目ご飯」て 言うのかもしれないな

八宝菜も きっとそう

まぁ 縁起かつぐかなんかで 品目揃えるにしてもさ

わたくしが 数によって「七宝菜」だとか「九宝菜」だとか言うもんで

そのたび 家族ら むうぅ…普通っぽくない と 心乱れる様子もあり

ならば いちいち 数述べなくてもいいかも

ま そんな のんきな 疑問など 

じゃれ合いのひとつとして 面白がってるだけなんだけどね

もう 一日半経ったから いいぢゃろ

情報解禁

昨日の昼に こさえた

ホタテの稚貝と 菜の花の クラムチャウダースパゲッチ

缶詰の クラムチャウダーも 用いました

開けてから気づいたの

賞味期限 九ヶ月過ぎてたこと

…でも みんな 元気に美味しく食べて 今に至る

ね♪へっちゃらでしょ なんつったら 叱られるかな?

気持ちに左右されて お腹いたいとか いい始めるかな?(母あたり)

ま でも 健やかでよかった…

いつも すんまへん

あなたといういのちを

わたくしといういのちの 境界線 皮膚を 細胞膜を 越えて

こちらへきてください

ささえてください と

お願いをしながら

茹でたり

切ったり

越えるすべを つくして

美味しく来ていただくのだ

いつもありがとうありがとう

いただきます

おいでれんげ

2017 年 3 月 26 日 日曜日

うぶうぶの 産毛に守られたここ

蓮華の つぼみだと いいなぁ

蓮華だと いいなぁ

蓮華でありますように

おいでおいで

れんげれんげ

潜水のはずが…

2017 年 3 月 26 日 日曜日

作品周辺のことで

ざんぶりと 潜水的心持ちに…と 言う一歩前の 

体調とか 心持ちとか 整え

…なんつって 大したこと してるわけではないのだけどね

端からみてて 

ほんに ぼや~んと してるだけのようだし

その合間に あれこれ 用足し助太刀 頼まれるし

そんななかで 

ちょい ちょい ちょちょちょい と 

しぼりこむとこや

焦点合わせるところを 

みつける 

探る 

たどる 

暮らしながら

磨いてゆくことは

てきるのだ

…の証明を

説得力のある作品に 結実させねばな 

大したことやってるわけではないけど

大した風なことは 胸にとめてある

なくしたけれど

2017 年 3 月 26 日 日曜日

これ…東京に パントマイム稽古にいったとき なくしたらしい
かなしい
でも きっとどこかで記憶を閉じ込めたまま
内なる光を 抱き続けているはず と 思う
物質保存の情質保存の法則

なおねぇたんからのお花

2017 年 3 月 26 日 日曜日

顔本(Facebook)きっかけで つながった 素敵なお友だち なおねぇたんが 折った 美しき薔薇たち

「保育園とかでも 使えるなら使って~♪」て 送ってもらってた

ただ 貼り付けて おしまい てのでは 勿体無すぎる

一番いい 用いかたってなんだろ?と

しばらく 迷ってて

ちょっと前に

おひさま原っぱ保育園の 先生たちに 見てもらったら

「わぁ素敵♪どうしたら活きるかなぁ」と よろこんで あれこれ アイディア 巡らせてくれた

で あーでもないこーでもない…の 寄せ合いの後

おかあさんたちへの サプライズアレンジメントと

当日の 装飾ブーケに 変身したのでした

アレンジメントは おこたちそれぞれに お花を選んでもらってから

吉田先生が 仕上げてくださった

サプライズ…てことで 前もっての 投稿も控えたってのに(保護者の方々が ブログや 顔本見ておられないとしても 万が一…のこともあるでね)

やはり おしゃべり好きの Sちゃん

「内緒で 選んだんだよ」てなことを おかあさんに「こっそり」おしえちゃってたらしい

んもぅ…やっぱりな ではあるけど

そんなこんなも含めて まるごと ほほえましい エピソードのひとつとして 花咲いたわけで

手から手へ 渡される度に

なにかが 花開くものだな と 

うれしくなった

あらためて なおねぇたん ありがとう♪