おひさま原っぱ保育園 終了式
わたくしは 前半 電子ピアノのとこにいて
時折 ぴろぴろ 弾いたりして
みんなの様子を 眺めさせてもらってました
こんなことできるようになったんだねぇ とか
小さいさんたちは やっぱり まだ いつもならぬ空気には なかなか踏み出せないねぇ とか
ほほえましかったり
涙ぐんだり
笑ったり
おうちのかたのひとことひとことが
あぁ 越えてきたよね 見守ってきたよね と 胸が熱くなる
何気ない一日のようで
かけがえのない 節目のひととき
おめでとう
これからのことは 希望と可能性の 光だ
照らされていきますように
終了式のあと
ちょっと 打ち合わせなど経て
あぁ 河原が足りなかったなぁ と
降りてみる
河風に吹かれたりして
河呼吸
水の摩擦音は 心地よいけど
ちと さむいや
河原呼吸…だけでなく
石とか
種とか呼吸
もっとまみれていたかったものの
寒いし
しっこしたくなるし
仕事あるし…で
後ろ髪引かれながら
辞した
髪を引っ張ってたのは なんだったろう
呼んでるのかな?
またくるよ
本日 保育園の終了式の後
ピアノ仕事だったもんで
ピアノ仕事場の 近くに 車 停めといた
土日祝日 600円だし
…しかし そこから 保育園終了式会場まで
早足 25分
ちと 汗ばんだ
終了式のあと 河原で
大きいし重いし ちっこいのだけ拾おう…と 思ったのに
ついつい 晶洞 生えもの系(勝手にそう呼んでるだけ)っぽいのみつけて
あわわ こりゃ 捨て置けん なんつって あれこれ…
ああぁ
移動が ワンダーフォーゲル部の 訓練のごとし
あほか!
ま 想定の範囲内だけど…
ピアノ仕事への 移動は
更に 汗と 疲労と 何倍増しか…
ふと 思い出すのは
糸魚川に 空っぽに近い リュック背負って行って
ざっかざっかと 石入れて
帰り 大変な思いしたっけな
何度行っても
そうしてしまってた
網棚にのせた リュック下ろすの 手伝おうとしてくださった おぢちゃん
重いからいいです!ていったら
「重そうだから 手伝うんですよ」といってくださった
手を 貸してくださった瞬間に
「ぐぅ」ていったっけな
石なんですよ えへへ て 笑ったら
「石…そりゃ重いわな」なんて 苦笑いしてくれた
そんな やさしくも ゆかいなことなど おもいだし
あぁ また行こうと思う
今度は 車で…かな?(まだ 拾うんかいっ!)
あのときの重さに比べりゃ
可愛いぷちワンダーフォーゲルだ
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