昨夜は「とっと祭」的な ばんげであった
ぼんじりねぎま
里芋と 鶏挽き肉玉葱生姜の 煮物
鶏六目ご飯…などなど
母が 食べたものを 日誌に書く段になって
「あのご飯 何て言えばいいの?鶏五目ご飯?」と 訊かれて
鶏肉 牛蒡 人参 生姜 干し椎茸 あぶらーげ…と 数えたら 六目
鶏六目ご飯だよ と こたえた
「なんで六目?」
いや 数えたら 六品目だったからなんだけどさ
鶏入れなければ よく言う 五目になるけど
鶏入れて 五目なの?
入れないで 五目なの?
大抵の人は どう考えてるのかな と 思いめぐらせみたものの
そういえば 五目ご飯…てな言い方以外に
数が違うの 聞いたことない
一般的には 数がどうこうでなく
あれこれ入った 炊き込みご飯「五目ご飯」て 言うのかもしれないな
八宝菜も きっとそう
まぁ 縁起かつぐかなんかで 品目揃えるにしてもさ
わたくしが 数によって「七宝菜」だとか「九宝菜」だとか言うもんで
そのたび 家族ら むうぅ…普通っぽくない と 心乱れる様子もあり
ならば いちいち 数述べなくてもいいかも
ま そんな のんきな 疑問など
じゃれ合いのひとつとして 面白がってるだけなんだけどね
もう 一日半経ったから いいぢゃろ
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昨日の昼に こさえた
ホタテの稚貝と 菜の花の クラムチャウダースパゲッチ
缶詰の クラムチャウダーも 用いました
開けてから気づいたの
賞味期限 九ヶ月過ぎてたこと
…でも みんな 元気に美味しく食べて 今に至る
ね♪へっちゃらでしょ なんつったら 叱られるかな?
気持ちに左右されて お腹いたいとか いい始めるかな?(母あたり)
ま でも 健やかでよかった…
いつも すんまへん
あなたといういのちを
わたくしといういのちの 境界線 皮膚を 細胞膜を 越えて
こちらへきてください
ささえてください と
お願いをしながら
茹でたり
切ったり
越えるすべを つくして
美味しく来ていただくのだ
いつもありがとうありがとう
いただきます
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