2017 年 3 月 7 日 のアーカイブ

猫呼吸で 気を取り直してから…

2017 年 3 月 7 日 火曜日

朝 たいそう 苛立った口調で 返してしまった

んもう いま でかけなくちゃ!て どたばたしてるとこへ

「おかさん 起こしてから行ってけろ」と 父

よたよただろうが 時間かけてもいいから 出掛けなくてもいい人が やってほしいんですけど でかけなくちゃないんすけどわたくし…と 言うものの

「なんで でかけんだ?」て むうううぅ

午前中仙台さ行ぐっつったべや カレンダーさも 書いであってば!と 言いつつ

粗雑な手先で 母 起こして お着替え&おしっこ助太刀

粗雑にして解決することは一個もありませんものの

やっちまってる自分に 情けなくて悔しくて 涙などにじむ

もう出掛けなくちゃないんだけどさ 焦っちゃいかんのだけどさ すまぬ と しおらしく 落ち着こうと 口を開いたとこに

あれやってくれこれ揃えててくれ 畳み掛けられ

だぁがらっ!などと 再び とげとげ返し

ううううぅ

言われている内容が 苛つくことなのではないのに

それなのに とげとげを返しているの なんなの わたくし

たしかに 早く出掛けたい

でも 時間的に これ以上遅くなったら 死んでしまう…て ことでもない

一応 現場入りの目安の時間は あるけど

先方にも伝えてあるけど

現場入りが 多少遅くなっても 本番には 間に合う時間でもある

んぢゃ 何?

何を苛々して 涙までにじませとぢゃ われ?

と どたばた 応えたり応えなかったりして 出掛けたのち

運転の道々 己を 振り返る

ま たぶん それぞれが 自己主張して

わたくしのペースに 思い巡らせてくれなかったのが 不満であったのでしょうかね

いや~ やだやだ あまえっこだな わたくし

いがいがとげとげで もりもりになってるの 剥いてみれば

そんな へなちょこへろへろが 顔だして

失笑

そうはいいつつも あまりにも気を使われるのも 嫌だったりするし

めんどくせぇ 自分 と 思うのでした

ああぁ

もっと 気持ちにゆとり持てるように 深呼吸せにゃね

牛太郎 撫でて 猫呼吸なんかもして

気をとりなおそう

午前中に お邪魔した「虹の丘児童館」

二年くらい前の さとうゆみさん パントマイムワークショップで 居合わせた ご縁で

顔本(Facebook)繋がりになって 

その投稿の おこたちへの 思い 育むことへの 熱き思い

きらきらぴかぴかつやつやいきいき…で

憧れさえ覚えておりましたる「ゆきねぇ」さんに 呼んでいただいた

ほぼ毎日 投稿みているもんで

おぉ いつも どうもっ♪て

すんごい仲良しさん 気分で 挨拶したけど

生身で 会うの 二回目だよ

でもそういうことを 許してくれてる 開放的 ほがらかな 日だまりみたいな人なのだわ ゆきねぇさんたら(年下だけど)

んで 初めて訪れたところなのに

日当たりがよいだけでなく

全部が ふんわり 暖かい空気なの ここ

ゆきねぇさんが ご近所さんに ご挨拶してる 口ぶりとか

あぁ 地域と 仲良しさんの場所だ と 思う

職員の方々 みなさま そんな風

なんだか お話交わすだけで しあわせになるぞ…

投稿で ここに関わって 巣だっていったひとたちが

「ただいま」てな感じで 顔だして なごんでゆくということ 見知っていただけでなく

目に見えぬのに

ずううぅっと ここにかつてあった にこにこふかふかほがらかな気持ちの余韻みたいなものが 満ちているのを 感じる

すごいな 虹の丘♪

まだ人が来てないうちからこれだ

案の定 お子たちが

かあさまたちが 集まってきたらば

その和やかなこと和やかなこと!

人の心が 場所の空気が 豊かに耕されて 育っているというのは

まさにここのことだな

ショーも 登場したとき びっくりして 泣いちゃったさんいたけど

目をそらさないでいてくれたの

双子のご兄弟一人だけが 役得もらっちゃって もう一人が 泣いちゃったとき

なだめるかあさまの膝の上で

わたくしが送った 呼び掛けるような目の合図を ぱちん と 音がするほどに 受け取って

ぴた と 泣き止んで こっち見てくれたの

…ここは「楽しいことがある場所」と 育ててもらっている証だね

素晴らしいね

やってて わくわくしたよ

終了後に ゆきねぇさんから ここを巣だった 男の子の エピソード聞かせてもらって

思わず 涙まで出てしまうとは!

ほんと こういう場所があってくれること

わたくしが言うのもなんですけど

ほんとにほんとに ありがとう と思う

人が 入れ替わっても

引き継がれていってほしいな

他のところもこんな風に 育ってくれるといいな

心のよりどころであり続けてくだされ

最敬礼

虹の丘児童館を 辞したあと

真っ直ぐ 角田幼稚園へ

今年度 最後の「えいごであそぼう」活動

急げばギリギリ間に合うか!てなとこで

わたくしの うっかりで「ガソリンもうなくなるもんねマーク」点灯

うあああぁ!

あたふた 給油に まいりまして

んもこりゃ 遅刻だ てな 確信

遅れる電話 いたしました

「あっ♪だいじょぶですよ~♪お気をつけて」と 

大槻先生の ほがらかな声

申し訳ないっ!

しかし その「だいじょぶ」お返事に ほっとして

急に 眠気が襲ってきた

おいっ! いまかよっ!

己ツッコミしても こういうのって 容赦ないのね

路肩に停めて 一旦目を閉じるわけにもいかず

大腿部つねったり 大声で歌歌ったり ドッグブレス(高速呼吸)してみたり…

んで ふと バックミラーみたらば

なんと 後ろの車のお兄さんが

ねむねむな顔してるのが見えた

信号で停まったとき 

もんのすごく 車間距離取って 停まったのはいいけど

白川夜船氷山座礁…くらいの がくっ!てな くずおれるような 眠かけ状態になるの

こわっ

おかげさまで

すぅ と 血の気 引くように

わたくしの 眠気は 雨散霧消いたしましたる

あ~ こわかった

どうかお兄さん 路肩で停まって一眠りするくらいの余裕ありますように と 願う

ま それはさておき

ちみっと 遅れたものの

なんとか 無事 到着し

待たされたおかげで ふつふつに やる気 煮えたぎってる状態の おこたち

最後だから しんみり振り返って…なんて 空気は 微塵もなく

いつもの 爆発的 楽しんじゃうノリでありました

ちくちく縫っていった それぞれの名前の頭文字入りハート

一人一人に渡すのではなくて

床にばらまいて

それぞれに 探してもらった

なんで そんな 雑な 流れになったのだったか…

若干名が 頭文字じゃないやつの方が 格好いいのに…と
残念がってたものの

まぁ それはそれで別の機会にね なんて あてもない 慰めなどして おさめてもらって

なんだか 最後でもないような 空気のまんま

See you また会おうね♪なんて 締めた

なんの役にもたたないんだけど

たのしかった ふかふかの思い出のこと

このハートを ふかふか さわって 思い出してくれたら嬉しいな

またね♪

何日か前は

父の誕生日は 大好きな 赤飯でも ふかしちゃるか♪と 思っておりましたはずなのに

目先の 予定確認のみで

日付をきちんと 意識せずに どたばた過ごして

帰宅後 ふとした会話から 父の誕生日であること 思い出す

まずいぞ

おめでとう の お の字も 発声してないぞ

うちピアノ仕事 第一弾終了後に

ひとっ走りして 

酒と

「ぴーせん」と

まえばしお菓子やさんで「びっくりロール」買いましたる

どたばたしててすまぬ…でも 父がいてくれるからこその どたばたなのだよ いつもありがとう 誕生日おめでとう と 伝えつつ 渡した

とりいそぎのものなのに

ご飯だって ほぼ 普段ご飯なのに

喜んでくれて 申し訳ない

でも そんな話したら

「んだって 今日のあんだは とっても『おふかす(赤飯とか 餅米のごはん)』蒸かせるような状態でねがったべ どだばだして 作ったって んまぐでぎるわげねぇ…わざわざ作って 不味いもんになったら やんだおん」と 

フォローのような 釘さすようなこと 返された

後日 こしぇでまやうがらよぉ(後日 つくって うめあわせする リベンジする…みたいな意味)と 言っといた

ま そんなこんな 相変わらずという 大切な 日常

有り難きこと ありがとう