2016 年 6 月 のアーカイブ

永遠の蜜月

2016 年 6 月 28 日 火曜日

ご飯くれるとか 保護してくれるとか

利益に 基づくものでなく

おまいは 純粋に あんちゃのことが 好きなだけなのだな…と

うっし~に 問いかけてみる

こたえるわけもないが

あんちゃが ご飯食べる…てなとこに やってきて

ねだるでもなく

ただ じっと 傍におる

うしを どけることなく

するがままにさせといて しずしずと ご飯を 食べ続ける あんちゃ

あんたたちっ!

と その さまが めんこくて 写真など撮る うるせぇやつ わたくし

永遠の蜜月だのぉ

忘れずにいること〜自分も 呑む

2016 年 6 月 28 日 火曜日

お世話になったかたに 親戚の 新澤醸造店の「伯楽星」を 送ろうとして

人にばかり送って うちで しばらく飲んでないなぁ と

一本(送ったものより ちょ と 安いやつ)買った

熊本応援シールが はってあった

震災で 蔵が駄目になって

もうやれないかも…と 諦めかかったとき

全世界の ファンの 応援とか 励ましの 言葉とか 蔵片付けの 助っ人とか

ありとあらゆる 形で 支えていただいて 

こりゃ やめるわけにゃいかん!と 再び歩き始めたのだった

蔵を 川崎町の方に借り受けて

「究極の食中酒」として いただいていた 好評を さらに 凌駕する美味しい酒を と

今も邁進していると

んでもって あの日以来 いただき続ける 助けへの 感謝を…てことですと

なんか 涙出ちゃうな

なんもしてない感ある わたくしですが

そんなこんな 人に受け渡しつつ

忘れずにいなくちゃ と 思う

やぎさん 増えてた

2016 年 6 月 28 日 火曜日

昨日 元気な お百姓さんの店「あぐりっと」に 寄ったら

ゆきちゃんえりちゃんだけでなく

やぎさん 全部で 五匹衆…増えてた

ゆきちゃんえりちゃん…とかいうけど

どの お方が ゆきちゃんだったか えりちゃんだったか

覚束無い

お外のほうの 寄っていったら「んんんんえええぇ♪」て 声かけてくれた おおきいさんが ゆきちゃんかな?

頭とか 耳の裏 かりかりさせてもらう

小屋のなかの 大きい一匹は ずっと座ったまんま はむはむしてて

小さいさんがよってきてくれたで かりかりさせてもらう

そのかりかりが 気に入ったか

鉄格子から めりめりっ と 出てきちゃうんじゃないか?くらい 頭を ぐりぐりに 近づけようとしてきた

うわわわわ 頭抜けなくなったら 大変だよぅ!なんて

要らん心配して

また 来ようと 思った

手が 山羊のかほりの わたくし

出会う

2016 年 6 月 28 日 火曜日

昨日 蔵王大権現の入り口辺りで

看板読んだり(前に読んだのに 内容全く覚えてないよなぁ…)

前に 種いただいた 日本蒲公英の 葉っぱ眺めたり(いただいた種 芽吹かせられなかった すまぬ…)

()の なかの 思いを 胸のうちで呟くだけでなく

たぶん 洩らしてた…らば

近くの温泉「神の湯」から あがって 散策しておられた おねえさんから 声をかけられた

「何を見てるの?」と

えとえと にほんたんぽぽの 葉っぱ見てました

「?」

その疑問符的 表情は 

わたくしの言葉への 疑問ではなく この人はなんなのだろう?てな 奥の方へと向けられた感じ

信心深く お詣りに来て 看板を 熱心に読んでるかと 思ったらしく 

しかし 開口一番 タンポポときたか…と

その おねえさんと しばし あれこれ 言葉を交わす

たいした話をしたわけでもないのだけど

「もう会うこともないかもしれないし 今 あなたに あげたいものがある。あなた…とってもいいよ そのままでいいよ これからだよ もっと いいことあるよ」

んで おねえさんにも さらなる幸せを 呼び込んでくれた とかいう 富士山に昇る龍の 写真をくれた

正直 なんにゃらかの 宗教勧誘みたいなものに よく 声をかけられていた時期があるもんで

もしや と 構えたりもしたのだけど

おねえさんは どうやら そんなこともなく

よろこびと 興味をもって わたくしを 見つめてくれてる様子

「光が見える」なんてことまで いってくださりつつ

今までのことも(別に話したわけでもない) 今も これからも まるごと引っくるめて「間違ってない♪」と にっこりしてくれた

なんだなんだなんだ~?

うれしいな

どうも わたくしの 知り合いのかたを ご存知だとか 繋がりも あとから わかって

「あぁ きっと また 会えるね」と 手を振ってくださった

わかれたあと 追いかけてきて「ざおうさま」の マスコット くれた

あ さっき 350円で 売ってるなぁ 買うのはちょっとためらうかなぁ…なんて 眺めてたやつ

「ほら 小さな事だけど のぞみ 叶うんだから 大丈夫だから」とか また はげましあおるようなこといって ぱたたたたっ と 手を振って ゆかれた

ひとに 開いて 手をさしのべるひとなのだなぁ

すごいなぁ

きっと また 会えるだろうな

なんだか ゆかいなひとときだった

こまいぬのしりのあな

2016 年 6 月 27 日 月曜日

蔵王大権現

狛犬 三組のうち

一番 手前におられるのは

尻尾たかだかとあげて

そんなんしてたら 尻の穴 見えますやん!などと

撫でたりする わたくし

でも「ん」ちゃんには 穴的なもの あったけど

「あ」ちゃんには なかった

なんか 理由があるのかな?

でかいさんと 狛蛙は 尻を ぺたし と 落としてるで

穴は 確認できなかった

…今後 狛犬訪ねるとき

尻をテーマにしてしまいそうな 気分

どこから食べても んまい♪

2016 年 6 月 27 日 月曜日

人と 人工物と なれないお作法と…を 乗り越えたあと

草いきれや 風に 流してもらいたいわぁ なんつって

山方面へ

窓全開にして びゅんびゅん風に 洗ってもらって

青根を 通って 遠刈田温泉の 慢瑤茶へ

本日は お粥と 海老蒸し餃子と 雪花氷(台湾かき氷)

お粥には 揚げパンみたいなのと 鶏肉と トマトと 薬味と塩かなんかに漬け込んだ 卵の黄身とが 入ってて

あつあつふわふわ

重たいものがない 優しい味

海老蒸し餃子は まちがいなく海老だよん♪て ぷりぷりの かわいこちゃんが 半透明 ぷにょんつるんとした 皮の中に二つ入ってて

甘味のある 深い味わいの つけだれに ひた と つけて いただく

かき氷は なんかもう 夢の味だねこりゃ

氷自体が 甘いミルク味なのかな

どこ食べても 間違いなく んまい

それなのに マンゴーと 黒タピオカまで 添えられてて

口に入れる度に んふ♪て 口角上がって ななめ45°上を ぽぅ と 見つめてしまう

んまい

すべて♪

また行こうと思う

食べてすぐそんなこと思う 

食いしん坊みたいだな

よしっ♪

2016 年 6 月 27 日 月曜日

右膝 こぴっ!と 香ばしい音をたてて 古傷目覚めるように 不具合になってから

二週間近く

湿布して テーピングして その上から 手拭いで 縛っておりましたが

昨日あたりから 湿布どうせ 効くわけじゃなし…なんて 手離して

手拭いだけにしてみた

要は ずれそうな感じを 阻止して

均衡保って 歩けるよう

補助筋肉を 強化してゆけばよいのぢゃ…ろか?

ま とにかくね 今までより 若干 ゆっくりめに 

しっかり意識して歩くようにしてみる

疲労でなく 鍛練になるように…よくわからんけど

リトミック仕事で 停めた 駐車場から 車を移動せず

ちちははからの 頼まれ事 遂行のため

定禅寺通てくてく

途中 緩んだ 手拭い 縛り直して

よしっ!と 息を吐いたら

向こうから来た 杖をついた 年配の女性に うふ♪て 頷かれた

わは♪

なんたか 後押ししてもらえたような 笑顔

いただきました

せまだらさん?

2016 年 6 月 27 日 月曜日

再会の道中

目の端に 生き物の気配

見れば せまだらさん?

扉と 窓の間で もごごご て してる

まぁ なんとかするのであろう

でも 交通量の多い 道路で「ぷちっ」て なっちゃうんじゃないか?と はらはら わかれるより

草っぱらで 達者でなぁ なんて 手を振って わかれたい

それが決して いいことばかりでないにしても…だ

人間の 身勝手に巻き込まれるより 自然界の過酷で 生き抜いてけろ

そんなこと言いながら 草っぱらで

身勝手に 手を振る わたくし

比較マジック

2016 年 6 月 27 日 月曜日

用足し お三越

お客様の ハイソな雰囲気に

いつも ビクビクしてしまう 小市民の わたくしでした

でも 係のお姉さんが とても丁寧で優しくて

とりあえず 頼まれごとの お中元のあれこれ 完了

行きも帰りも 服地大バーゲン会場を 通るもんで

帰りに 覗いてみた

ハイソな お三越なのに

布地 こんなお値段で 買えるなんて♪と

比較級マジックに まんまと 引っ掛かりましたる

そう高くはないけど そんなに安くもなかった

ああぁ…

いや 眠らせんで さっさと 作ったるわい!

絹とか 綿は すぐ着れそうだけど

毛のものもある…

今年の冬の ズボンにでもするかね?

いやまてよ わたくしそんなことしてる暇あるんでしたっけ?

そんな布地…うちにまだたんとあるくせに…

なんかもう 血迷いすぎだな

疲れてるんだな

でも たのしみなんだよぅ

留巣!?

2016 年 6 月 26 日 日曜日

朝 書いた お手紙

封はしておらず

贈り物の アールグレイに いれて

お渡しするばかりだったものの

なにか もやん としたものが どこかにあって

コンサート会場に着く前の 信号待ちで

ふ と 出して 読み返してみた

ん?なんだろ 

違和感?

どこだろ と も一度 読む

あ…

留巣…て 留守だよな

やっと 合点がいく

きちんと 記憶にとどめていないようで

お利口な 脳細胞は

間違いを とらえていたのね

それなのに 自意識…つう ばかものが

はいはいもうできあがり~ て 流しちゃってたのね

ありがとうよ

おかげさまで めでたく 書き直して お渡しいたしましたる

馬鹿だけど利口…

使いこなせるかどうかは その日の 体調次第…てな有り様の わたくしでした