2016 年 6 月 9 日 のアーカイブ

蛙に にじり寄る

2016 年 6 月 9 日 木曜日

仕事合間の 用足しの 帰り道

公園を通ったら

土色の ちっこい 蛙になりたての子らが

ちぴっ ちぴっ ちぴっ と 跳ねてた

ぬおぉ めんこいちゃん♪

思わず 声が出る

砂地みたいなとこにもいて

踏まれちゃうぢゃ ほれほれ 池の近くへ…と

人がいないのをいいことに 喋りかけておりましたらば

あらやだ…あずまや みたいなとこに 松葉杖のおねえさん(おばさまっぽい)怪訝な顔して おられました

うひ~

こっぱず!(大きなことではないけれど 些細なことで 大変に 気恥ずかしい思いをしたときに 小恥ずかしい…というような気持ちになることを うちのきょうだいでは こう言うのでした)

ま もう会うこともないとは思いますものの

ごくたまぁに 保育仕事で 散歩に訪れることのある 公園なもんでね

また あったとしても

「こいつ こんな仕事してて大丈夫な人なの?」なんて 疑いの眼差しで じろじろ見ないでね

どきどき南下

2016 年 6 月 9 日 木曜日

明日は

舞台に絡む 撮影

改めて撮影…てのには 慣れてないもんで

未知の体験への むずむずした 思いはありますものの

記念撮影的なものが 苦手なだけで

舞台に絡む写真ならば まぁ なんとかなる…くらいの気持ち

いつだって 舞台本番への どきどき…てのは そんなになくて

現場に つけるかどうか てのが 最大の ドキドキ要因

明日ゆくところは たぶん 一度だけ 行ったことがある

東京の人から「行けるとこまで 送ってみて」などといわれ

頑張って 運転した 那須塩原

でも 途中で 運転交代してもらったのだったよな

事ほど左様に わたくし さほど 南への 長距離 運転したことないってぇのに

愛車 ほびおさんを 運転して 参るわけです

さっき 家族らが それを知って「うっそおおぉ!?」とか 若いおねぇちゃんみたいに 驚いて 心配しやがりまして

だいぶ 運転 巧みになってきたのに なんなのよこのひとたちは と

ありがたい反面

余計に不安になるから やめてくれ とも思う

仕事帰り 仙台の町の どまんなかで 

目の前の車のお姉ちゃんが 車線変更したとたん

同時に 車線変更してきた 車線一本向こうのお姉ちゃんの車と 接触事故など起こしたの 見たばかりなもんで

ちょ と ひやりとした

細心の注意をはらって まいらねば

よろしくたのむよ 自分

風車慎重

2016 年 6 月 9 日 木曜日

ぶんぶんの 帽子のてっぺんの 風車

またもや かわいそうな ボロボロになってて

しかも 明日 撮影あるってんで

新しくしよう! と 思ったものの

今まで使っていた プラスチック折り紙みたいなん

もう どこにも売ってなくて

結局 クリアファイルの黄色いのを用いて 作ってみた

作業しづらくて

ぐりぐり ぎちぎち 押さえ込んで 鳩目で とめて

できたの見たらば

いびつで 羽の大きさ 全部違う

…とほほ

まぁ そんなん むしろ わたくしらしいかもね

うしとわたくしだらり

2016 年 6 月 9 日 木曜日

昨夜

ご飯食べたあと 爆裂に 眠くなり

茶の間に のさり と 横たわったら

行き倒れ 二匹 と 笑われた

朦朧としながらも

そんなに 可笑しいのか?と

確かめるために 撮ってもらったら

なるほど

打ち上げられた トドか せいうちのようで

美しい有り様ではありませんでした

そんなん 頓着してられねぇやい

しかし にゃんこの 投げ出したありさまは めんこいのに

人って だらしなくしか見えないのな

普段は だらしあり?

なんだそれ?

たからものじかん

2016 年 6 月 9 日 木曜日

お迎えが いつもより 遅くなった S ちゃん

あのあそび このあそび

なんだか 飽きてきて

どうしたもんかと もじもじしてるとこ

園長先生が「とっておき」を 出して見せてくれた

何年も前に 園の お子たちと 漬けたのだったか

うめぼし

「さっき見た いい匂いの 梅の実を 漬けたんだよ」と

まだまだ なんのことだか 結び付かずに ? うかべながらも

こっそり「特別」舐めさせてもらった 味

酸っぱくてびっくりするのかと 思いきや

きゅぅ と 身を縮めるようにしたあと

「おいし♪」て 笑った

酸っぱかったろうにね

いつもの調子で「すっぱっ!」なんて いい放つかと思いきや…

でも もしかしたら そんな風にいって 突き放すことなく 

この とっておきの 特別の時間を 取り落とさずに 抱きしめたまんま 味わっていたかったのかもなぁ なんて 思った

ほわほわん と 柔らかな気持ちになったりして

たからものじかん

イタドリの森へ

2016 年 6 月 9 日 木曜日

自分より 背の高い イタドリの 森を 分け入る

わくわくして 勇み足して 転んだり

どきどきしすぎて 笑ったあとに 泣いちゃったり

でも また お馴染みの 空のしたに 戻ると

わあぁ♪と 安心と 達成感と 更なる 冒険心と…

この先も 進みゆくコツみたいなもの

どんどん つかんでいく

いいぞいいぞ

すすめ お子たち

そして わたくし

ふとんにうっし〜

2016 年 6 月 9 日 木曜日

はやおきしなくちゃいかんから

…と 早々に 自室に引っ込んだら

ややや

畳んだ布団の上に うっし~

今の時期の 夜は 応接間のソファーが 定位置ではなかったか?

なにかを試してるのか?

どけてもらうつもりなのだけど

このまんま 布団たたんであるまんま 寝てしまってもいいかな なんて すこし 迷う