2016 年 6 月 15 日 のアーカイブ

駄々漏らす 平和な食卓

2016 年 6 月 15 日 水曜日

母の腹部超音波 終了

「本日は 先日の担当の先生いらっしゃらないから 検査結果とか お話聞くの 後日でいいですかね?」との ことばに

うっかり頷き

のちのち ちちははに こぼされる

「なんで今日わかんねぇんだ」とな 

それ 申し訳なかったけど

そういう話の時 母も 横にいたぢゃろに…

腹部に グリグリされるのが辛かった と 母 こぼし

朝「わざと」ポータブルトイレの うんこさん始末しないででかけたんだろう と 父から からかい半分 こぼされ

半笑いしながらも ため息と とほほ感

ちみっと 眠いけど 仕事だから…と 言ったら

「なんで仕事なんだ?」て

んもう それも前にいったし 茶の間カレンダーにも書いてるし

まぁ とにかく それぞれが それぞれのぼやきを 駄々漏らす 昼の食卓

少し 和ませようと 買って帰った 大福と どら焼き

大福を開けかかって「あっ こしあん やんだ…どら焼食う」と 駄々っ子みたいに とっかえひっかえする父に

おれだって つぶあんが好きなんだでばっ!とか 大声だしてしまう わたくし

あまりのくだらなさに 三人して 腰砕けるように ぶはぶは と 笑ってしまった

ま そんな 他愛もないことで じゃれあうも 平和なこってす

じいちゃんまごだから

2016 年 6 月 15 日 水曜日

当直明け…といっても

自宅ですけどね

大したことじゃないのですけどね

父が 二ヶ月にいっぺんの おたのしみ お泊まり会だったもんで

父の寝てる部屋(母の隣の部屋)に 寝て

真夜中の おしっこ助太刀待機

そんなに こまごま頻繁に 起きることもなくいてくれたものの

わたくしが 気張りすぎて 始め 寝入ることができず

うつらうつらしたのち 二時半に一度 助太刀タイム

そのあとは ごっつり騒がしい夢など見て

もったりと 薄目開けたら

四時半頃

あんちゃが起き出して 助太刀出動してくれてましたる

本日午前中は 母の血尿騒ぎ(いまはもうおさまった)からの 腹部超音波検査

昼下がりから 保育仕事のため 仙台

たいした 過酷なスケジュールでもない

やれるやれるっ♪と

目覚めた部屋(もともと じいちゃんの部屋だった)の じいちゃんの 写真など見て

へばりそうなときの 呪文の一つ「だいじょぶおらぁじいちゃんまごだっ」を 唱えてみる

すんばらしいひとだったのよ

その血の片鱗でもあること 思い出せば

空だって飛べそうなのよ

今の自分が頼りなく信じられなくなっても

繋げて表して支えてくれる存在は すべて偉大なのだよ

気持ちが弱ったとしても 細胞の働きの偉大さを確かめる

とくとくとくとくとくとく…

よし♪

そんな こと ならべつつ

始動

かえるじゃないよ アヒルだよ

2016 年 6 月 15 日 水曜日

昼下がり

ばんげの支度で 長葱を切っていた

膝を庇って 緩慢に動くようにしていたら

なかなか すべてのことが うまく運ばぬような気がして

うっすら 落ち込みそうな 胸のうち

んが しかし

長葱のなかから どこかで見たような 顔

あ…

棒が一本あったとさ…の アヒルだよ

六月六日じゃないけど

雨 止んだけど

なんだか やおら 絵描き歌が 流れてきて

あっという間に かわいいコック~さん♪なんて

愉快になって 笑ってしまった

前も 葱に慰められたっけな

ははは

単純♪

ねぎさまありがとう

リベンジあんこ

2016 年 6 月 15 日 水曜日

昼に 不機嫌になるほどの あまあまの とれはろーすだいふく

リベンジは 自らの手で…と

餡子 たいてみる

大福にするわけじゃないんどけどね

海水塩と 甜菜糖だけいれてみる

どちらも 精製された クリアな味ではないから

それぞれの雑味も あるのだろうけど

うん かえってそれが 素朴でいいかも

…なんつって こんな時間に

「なんだずねぐ」食べるって

ちみっと 背徳感

それもまた 甘美

切り替えて出かける

2016 年 6 月 15 日 水曜日

制作ごとの やりとりで

なんと 添付ファイルが 受け取れていないこと判明

致命的!

ううううううううう 

迷惑かけてるな…かけまくってるぞ

こういうのって一番 落ち込む

ひとしきり唸ってから

ちょっと よからぬ 薬剤風のもの 摂取して

切り替えて でかけるっ!

だいじょぶだ

まだ 傷は浅い…よね?

お前が言うな だが